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kr「やったぁぁぁ!飲むぞぉ!」
目の前で大喜びしているkr。ダイエットの為か何かわかんないけどお酒控えてたらしい。目標体重にいったからとお酒を解禁したそうだ。
sh「良かったな。」
kr「他の皆んな誘ったのに来てくれたのshkだけとか…あいつら、覚えとけよ。」
sh「悪かったな、俺だけで。」
krはぶつぶつと悪態をつきながらも慣れた手つきでお酒を開けていく。なだめながら俺も目の前のお酒を開けていく。
sh「つーか、krの家久しぶりかも。」
kr「確かに。今日はもう泊まり覚悟で付き合ってもらうからな!」
sh「はぁ?嫌だよ。終電無くなる前には帰るからな。」
…とは言ったものの思いの外話も弾みお酒をあけていくスピードが速くなる。
どれぐらい飲み続けてるのだろうか…楽しすぎて時間を忘れてしまっていた。ふと、時計を見るとぼんやりとだが針は23時を指していた。
sh「へ?もぅこんな時間?kr、俺、帰る。」
俺は立ち上がろうとしたが酔いすぎていたのか足に力が入らず倒れそうになる。
kr「うわっ!馬鹿!あっぶないだろ。」
sk「びっくりした…た、助かった。」
kr「もうフラフラじゃん。危ないから泊まっていけば?」
sh「そんなに俺と居たいのかよー。仕方ねぇーから付き合ってやるよ。」
俺は座り直して目の前のお酒を手に取る。
kr「あ、お前それ俺の飲みかけ!」
sh「えー?あはっ!間接ちゅーしちゃったわ。」
kr「じゃぁ、俺もshkのお酒飲んじゃおうっと。」
sh「やめろよー」
2人とも既に出来上がり過ぎててちょっとした事でケラケラと笑っていた。
kr「うわ!shk見て!」
sh「えー?」
krに言われてテレビを見るとドラマのワンシーンが映っており男女が熱くキスをしていた。
sh「見せんなよ!」
kr「ごめん。間接チューの話出たからつい呼んじゃったわ。」
sh「…なんか気まずくなるから消さね?」
kr「え?なに、なに?意識しちゃってんの??」
嬉しそうにぐいぐいくるkrの頭を叩く。
酔っ払った時のこいつは本当に手がつけれなくて困る。
sh「んな訳ねーだろ。ほら、リモコン貸せよ。」
krの手に持っているリモコンを取ろうとしたが俺の手は空振りになる。krが腕を上に上げてリモコンを取らせないようにしていた。
sh「おぉい、そういうのいいから。」
kr「ほーら、とってみなよ?」
まるで遊ばれているかのように手を左右に振りながら俺の手を避ける。俺も意地になって追いかけているとバランスを崩してkrに倒れてしまう。
kr「いったぁ〜…」
sh「わ、悪い!」
倒れた勢いで俺がkrを押し倒してしまう。先程のテレビを見てしまっていたからかkrと顔が近くなり俺は意識して顔が赤くなるのがわかった。
kr「shk…顔、赤いね。」
sh「さ、酒のせいだろ。」
kr「…ねぇ、一回だけさ、してみない?」
sh「は?何を?」
krは俺の問いに答える事なく俺の頭を掴んでそのままキスをしてきた。急な事でびっくりした俺はそのままkrの唇が離れていくまで固まっていた。
kr「わかってたけど酒くせー!」
sh「へ?」
kr「あと、思ったよりshkの唇柔らかかったわ。」
sh「え…ちょっ…」
なぜかもう一度krからキスをされる。さっきよりも少し長くて上手く呼吸ができなくて俺はkrの胸を叩く。
kr「はは、なんだよ。もしかして呼吸出来なかった?」
sh「お前…なにしてんの?」
kr「えと…キス?なんか、したくなった。」
sh「kr、酔いすぎっ…」
俺は何だか恥ずかしくなり顔を背けてkrの上からどこうとした……が、俺は自分の下半身を見て驚いてしまった。
sh「は?…おい、嘘だろ…。」
kr「え?あれ?shk勃ってるじゃん。」
sh「やめろっ!触んな!」
俺の振り払った手を止めてじっとkrが俺を見つめてくる。掴まれた手を解こうとするがkrの力が強く振り解く事ができない。
sh「は、離せよ…」
kr「……一緒に…」
sh「やめっ…自分でするから…」
kr「でも、辛そうじゃん…俺も辛いからさ…」
そう言われてkrの下半身を見ると俺と同じように膨らみが出来ていた。俺は唾を飲み込む…。これから起こる事に俺はなぜか期待してしまっている。
sh「(これは、酒のせい…酒のせい…)」
kr「ほら、shkも一緒に握って?」
sh「ん…」
krの手は大きくて暖かい…その手の感触が気持ちよくて俺は目を瞑った。
kr「…気持ちいいね。」
sh「ん…ッ」
kr「ね…キス、していい?」
sh「今更、聞くなよ…」
お互いに顔を寄せてキスをする。頭がぼんやりとする中、krってキス上手いんだなぁなんて考えていた。
kr「…お願い…あるんだけど…」
sh「な…に、?」
kr「ここ…入れてもいい?」
krが俺のズボンに手を入れておしりに触れる。
sh「なに?…どうすんの?」
kr「ここに挿れんの。俺のを。」
すると側にあったお酒を手に取りkrが口に含む。そのまま俺とキスをして口の中にお酒が入ってくる。
kr「…お酒のせいにすればいいじゃん。」
sh「んッ…ハァな、に? 」
kr「俺も明日には忘れてる…」
そう言ってまたお酒を口に含み俺とキスをする。段々と思考もあやふやになってくる。
kr「はい、これ飲んで待ってて。」
俺はお酒を渡される。俺はそのお酒を一気に飲み干す。なんだか…頭ふわふわする…
sh「(これは…お酒の、せ…い…)」
つづく