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カナ
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甚爾「普通だったら即死だったな」
硝子「呪力で強化してたからギリ」
悟「なんで手加減しなかったのさ」
甚爾「ついノっちまったんだよ」
悟「最後の一発、ほんとに止めれなかったの?」
甚爾「…うっかりしてたんだよ、うっかり」
悟「うっかりで殺しかけるなよ」
「それに、死んでたら恵だってやばかったんだよ?次期当主の代わりに恵を差し出せって言ってくるに決まって……」
直哉「それはないで」
悟「直哉、もう動いていいの?」
直哉「おん」
「これ、反転術式?絶対死んだ思たのに」
「そんで、さっきの話やけど、俺ちゃんと遺言書書いてきてん」
「俺が殺されても甚爾くんを不問にするようにとか諸々な」
甚爾「もしかして、準備ってそれか?」
直哉「そ!負けるつもりでは挑まんけど、万が一っちゅーこともあるからな」
「ついでに俺の遺産全部甚爾くんに譲るて買いとるから」
甚爾「ああっ?!」
直哉「やって、父ちゃんに全額いくんなんか嫌やんか〜」
「資産運用しとる分も含めて相続税ざっと引くと〜…」
「手元に残るんはこんくらいかな」
甚爾「げっ」
直哉「現金用意しとるから、税金払いや? 」
「てな訳で心配事ものうなったわけやし♡甚爾くん、次はいつできるん?」
甚爾「…おいおい」
「お前な、たった今死にかけだったんだぞ」
直哉「せやからいつ死んでもええよう準備したきたいうたやろ」
「甚爾くんになら殺されてもええの!やから早よやろぉや」
「なーあ?暇なとき相手したる言うたやんか」
甚爾「だからってお前…」
直哉「男に二言は無いもんな?甚爾くんは強くてかっこええ男子《おのこ》やもんな?」
「俺あんなふうに腹ん中ぐちゃぐちゃされたん初めてやったもん…ドキドキしたわぁ…♡ 」
「当時くんの硬ぉて熱ぅて大きゅうて…あんなんされたらもぉ忘れられへんよ…♡」
「責任取ってや甚爾くん♡俺もう我慢できひんの♡」
「なぁなぁ、いけずせんといて?甚爾くん♡」
「しよ?しよ?なぁ早よしよ?甚爾くん♡しよしよ♡」
甚爾「あーー…じゃあベッドもあることだし、前払いでサービス…」
悟「直哉、一応聞くけど、どっちの『しよ』?」
硝子「つきあってられん」
コメント
1件
直哉の執着がすごすぎて笑ったわw「♡♡♡れてもええように遺産相続の準備してきました」って…狂愛にも程があるだろ!しかも甚爾も最後は「ベッドもあるし」って流されてるし、悟と硝子の冷静ツッコミが生きてるな。直哉の「しよしよ」連呼が耳に残るエピソードだった。次も楽しみにしてる🔥