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零 霊夢さん、次はどこへいくんですか？
霊夢 次は守矢神社に行くわ
零 どんなところなんですか？
霊夢 種族で言ったら神と、例と同じ外から来た人もいるわ
零 私と同じ！楽しみです！
霊夢 そうね笑
2人は守矢神社に到着した。着いてすぐ目に入ったのは、緑色の巫女服を着た女性が神社の前をホウキではいている姿だった。
早苗 おや！霊夢さんじゃないですか！珍しいですね、どうしたんですかって、その子は？
零 神代零です！ちょっと前に幻想入りしました！
早苗 もしかして外来人の方ですか、それにしてもすごく可愛い…って、自己紹介がまだでしたね、東風谷 早苗といいます！
零 早苗さんですね！よろしくお願いします！
霊夢 諏訪子たちも居るかしら？
早苗 居ますよ〜良かったら上がってください
3人は神社の中に入る。中は広く、落ち着いた雰囲気のある造りだった。そこに2人の女性がいた。
加奈子 おぉ！霊夢じゃぁないか！珍しいな！
諏訪子 ほんとだね！その子は隠し子かな？笑
霊夢 違うわよ！そんなわけないでしょ！？
零 神代零といいます！霊夢さんは私のお姉ちゃんみたいな人で、大切にしてくれるんです！ニコッ
加奈子 これは可愛い娘が来たもんだ、
諏訪子 ほんとだよ！可愛すぎるよこの子！
霊夢 零、そう言ってくれるのは嬉しいけど、ちょっと照れるわよ…
霊夢は赤面していた。
零 あわわっ…！ごめんなさいそんなつもりなくて汗汗
早苗 いいんですよ零さん、霊夢さんは喜んでるんですから！
零 守矢神社のみなさん！これからよろしくお願いしますっ！
早苗たち えぇ、よろしくね！
霊夢 そろそろ次へいくわね、零の歓迎会もするから、酒もってきてよね！
加奈子 久しぶりの宴だ！もちろん持っていくぞ！！
早苗 じゃあ零さん、また会いましょうね！
零 はい！じゃあまた！
2人は次の場所へと向かうのであった。
早苗 すごい可愛い子でしたね！
諏訪子 だね！笑顔がすごい可愛かったよ！
加奈子 でもなんだろうねぇ….可愛さと同時に心の奥から悲しさも出ていたような気がするんだよねぇ…
早苗 また宴会の時にそれとなく聞いてみましょうか
加奈子 それもそうだね
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