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藍…
お父さんに抱きついた。
片手を慧に向けた、
厚い手を握りしめた慧
「お前力仕事してないだろ笑っ」
…してないパソコンなら打てるけど…
病院の廊下を駆け抜ける2人の男
慧、藍何処にいる!…
あの子達…
206よ!
看護婦が叫んでた。
ありがとうございます!
ハァハァ…
お兄さん…
藍居たか…
あれ?慧は…
個室のトイレから出てきた。
兄貴…
大人になったな藍、
兄さん…
同じ匂いがするね…
洸か?お前いちばん痩せてるな…
俺の父親の匂いがする…
男泣きをした3人の顔を見上げた。
一緒に居れるのか…
島田の両親がいる…
龍お前いちばん合体が良いな…
少し寂しい顔をした父が
幸は…
「今来るよ笑っ」
白いドレスの透き通った肌が紅潮してた
聖人さん…
「藍さんのお母さん?…若くないか…」
スマホで撮影した。
「榊警部補…」
「家族が一緒に入れなかったら引き伸ばしてプレゼントするよ笑っ」
医師の岸田さんが
仕事に就いてた。
新聞紙を開き、
幸子~
あなた…
聖人さん…聖人さん…
誰か来てください!!
子供が
早く診てくれよ!
藍が行動を起こした。
胸を開けて
人工呼吸をマッサージしながら
お母さん早く声をかけない…
手を握りしめ聖人しゃん…幸子、藍を置いて逝かないでよ!
岸田医師が見え、
心拍を充てながら、
口を開けさせた。
コイン?…
「あっそれって私のイヤリング…
藍のイヤリング飲み込んだのか…
外れかかってたんだよ!…先生すみませんでした…」
「抗生物質の薬飲んでるからもう安全ですが週に一回検査に来てくださいよ…」
情けないな…
お前誰に口返すんだ!
岸田医師が怒鳴った
聖人しゃん…聖人さん
プッアハハハハ!アハハ
相討ちに幸子の訛りが入ったら。
岸田明人が
変わらないよなさっちゃん…
また明人私をからかう!…
聖人覚えてないか?
岸田先生…
明人を明って呼び捨てされてた。
1つ下級生の岸田医師、
生意気な口調してたよな?先輩…
自転車からバイクが好きなんだって眺めてた
聖人が「覚えてないがお前を覚えてるよ!…」
「ホラまたムキになる笑っ」
近所にいた緒方家の一人娘だと思ってたが姉の雅子さんが亡くなったって呼ばれた。
両親も他界したが
施設に入ったら親しくない人と接触したくなかった幸子、
篠川と一緒に住んだ大和貴子が面倒見るから心配しなくても良いから、さっちゃんの身体を気遣い、篠川に入り込んだっていう幸子と連絡取り合ってた大和貴子は
私もそろそろ厳戒が来てたっていう篠川は女に飢えてた、腕に墨を容れてた事を話された、
警察が入る前に藍と慧が納得したのか離ればなれにされてた
龍の長男、洸も施設に入ったのは聖人に身の危険を感じたから子供から放れた。
親父達の戦いは完全に終わってなかった。ヤクザと暴走族の違いはなんだ…、