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父の香取聖人は今、保険の給付金で返済されたお金でアパートを借りた。
前の一軒家を賃貸で貸した。
慧、藍に龍の島田の両親がいるから聞いてみる、
傍に居たいっては言ってた。
洸は墫崎工業を引き継ぐのか…
慧は
車の免許取りながら、少しずつ職探しながら街を見たいって言ってた。
実家を引き継ぐのか、
幸子が考えてた。
「聖人さん覚えてる?私が施設に居たこと、あそこは父が運営してたのよ。大和は母親の旧姓緒方は父の名字、私と姉の雅子は内縁の子供だったのよね…だから姉が大学生活するなら緒方を出るって言い出した。
でも私耳が聞こえないから施設でお手伝いするって言ったら、父が言い出した
出ていきたかったらいつでも出ても良いって
偶然に100円斤一で買い物しに来て重い食器やマグカップ、両手で持ちバイクが停まった聖人さんが
乗りなさいって言ってくれたね」
記憶力が良い幸子の顔に涙が溢れた。40代の顔じゃなかった。
「彼女は私あなたとずっと居たいよ子供も好きな人が出来たら…お嫁さん貰って親になったら…私達から離れるでしょ…
藍だってお嫁さんになったら子が産まれてお母さんになったら私お爺ちゃんとお婆ちゃんになるんだよ…ね…」
幸子を抱き締めた。
聖人も泣いた
「だよな」
語尾が治り耳障りもなくなったっていう幸子相変わらず泣き虫になってた。
幸子お前のスマホ鳴ってる
藍だって笑っ
笑いなきしてた幸子が
「はい藍」
『ママに会わせたい人がいるからお父さんにも言っておいてね夕方までいくから!ちょっとやめて…聞こえるから恥ずかしいって切るよ!』
聞こえた?聖人さん…
誰だろね聖人さん抱きついてきた幸子がいとおしくなってた聖人が
キスした。
くすっぐたい笑っ
聖人は幸子を正式に香取幸子に籍を入れた。
間がありすぎた。長年いろんな事があったが身体が本調子に成りつつ、
職を見つめ直した、
トヨタの整備士、修理工場でも良いと、
トヨタのワンボックスを中古車で探した。
エンジン始動開始させたが。
「すまないがトランク開けても良いかな」
「どうぞ何かありましたなら直しますよ」
ふう暑い…
レディ帽をとり「あなた未だなの?」
「幸子何買った?」
「あなたのボクサーパンツと私の下着靴下も買ってきたわ」
「ここで話すことか!」
白い透けたカーディガンにタンクトップのワンピを着こなしてた幸子
トヨタのスタッフと話してた。
「え?歳離れてるんですか…」
「口うるさいですけど、何か職探ししてるのよ」
「香取さんうちの社長がアルバイト探しの募集中ですけど話してみます?」
幸子〰️!よけいな事話すな!
苦笑いしてた長谷川さんっていう人が
社長を呼びに行ってた
「幸子、自分の職捜したよ…」
「要は得するっていうじゃない笑っあなた怒鳴れば良い?」
この前の幸子…と違う…年老いたら藍は相変わらず約束事を果たさない。
俺がいう事じゃないか…俺が子供達を手放した責任もあるって事よ
島田~!
また電話か…
すみません所長…
島田の父が忙しくしてた龍はお母さんの水穂子に話した。
お母さん…
111
27
ただいま~!兄さん?お父さんと一緒に帰宅した弟の潤…
話損ねた…
龍お前また電話寄越したな?…
ネクタイを外して座った、
潤が麦茶を出してきたこの子は周りを気にしながらグラスを四つ持ってきた。
丁寧にピッチャーに氷を容れてきた。
あのさ香取さんの親父に言われた無理強いはしないけど、近くに居て欲しい、
何それって私あなたを育ててきたわよね?…
「お前のいいかた気に入らない…」
そうでしょ…子供達を3人手放して、勝手に子供を返せって惜しくくない?…
「ママ笑ってながしたら言いじゃないのか…」
潤…
「いずれ大人になったら家を出る覚悟しておいてよ。大学行かないで働くから」
「行ってないの!潤」
「働くから!」
2階にかけ上がってた。
「はっきりした子よねあなたと違うわ」
「お父さんとお母さんの子だろ。俺香取の父に似てるかな怒ったら怖かったから人には迷惑かけるな!」
「3人抱えられた事もあった記憶あるよ。道路に出て車に自分の脚が折れても庇って慧が転んで抑えた時怒られたのが俺と洸だった
お前達いちばん一心同体じゃないかっていう支え会うのがほんとだって…」
「行きたい?…」
「お父さんあなたどうする…」
「世の中見渡すか…龍」
「龍って名前長男だから…」
「会いたいよ…洸、慧に三つ子だ…」
「泣くな龍」男泣きした親子、
「お母さんごめん…
凄い父親だったのね。
母さんそれなら過去形だろ…
「ごめん日本語難しいのよね…香取さんに会ってみたいわ」
「日曜日に会うか連絡取れるか」
分かった、
洸から連絡が来た。
「どうした?」
『残された墫崎の事兄さんの親父さんひきうけないか?…畳むなら経費がかかるし。解雇された従業員の残った給料振り込むから…一人じゃ手が回らない…兄さんも仕事する?』
『刑務所に行ってきたら。
顔を見なかったよ三木祐也、仁由紀子も泣いてた
告訴はしないけど罪だけは償って欲しいって行ってきたよ』
藍に会ったが…1度食事したハキハキした娘になってた』
「慧はどうしてる?」
『住む所探してるよ免許取らないと移動出来ないって言ってたさ』
「洸?日曜日空いてる?島田の両親が会ってみたいって言われたから香取の両親に話すか」
スピーカーに切り替えた龍が親を傍に呼んだ
『あのさ龍?…香取聖人は実の親だろ笑っそれに今の言葉香取の両親に話すかって意味分からんだろ…分かるか?龍キャッチ入ったなんだ父さん?『龍に電話したのか?今かけてる最中だろ…なんだそうか。島田一家呼べ食事するからお前利用できる大通のプリンス予約席取れよ名前が通ってるからな親父?会社名と大手に連絡して合併できるか…志摩起業の山崎さんに連絡してみてごらんサンキュー父さん母さん元気か、幸子口うるさくなったよ笑っじゃ幸子何か行ってるから切るよ龍聴こえてたか!』
「楽しそうだってよ笑っじゃな」
「良い人の感じ受けたな水穂子…」
「ごめんなさいあなた私勘違いしてた…」
ママ笑って…
「潤居たのか…」ハンカチをだされた
「俺も行っても良いの」
「当たり前だろ笑っ」
「では腹減った!!」
6時すぎた!
「水穂子支度しなさいスシローに行くか!」
「やったー!」