大森「…なんて上手くいくと思った?」
藤澤「え…?」
元貴はいきなり僕のモノを抜き、押し倒す。
大森「やっぱ涼ちゃんはこっちだよねー♪」
混乱する僕を他所に元貴は着々と準備を進めていく。
藤澤「うぇ…?どういう…んむっ」
いきなりキスで口を塞がれる。
そのまま舌が入ってきて、僕の舌を絡めとる。 元貴の手はそのまま僕の胸に伸び、2つの突起を指で転がしたり、爪でカリッと引っ掻いたり…
大森「あれ、涼ちゃんこれだけでもうこんなになっちゃったの?」
元貴の視線の先にはお腹に付くくらい反り上がって、とろとろと透明な液体を零す僕のモノがあった。
藤澤「やだぁ…言わないで…」
大森「…かわいいね。」
そう言いながら僕の後ろに指を挿れる。
藤澤「んっ、ふ、あっ…」
大森「後ろ、もうとろとろじゃん…。」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が部屋の中に響く。
ぐりっ
藤澤「んあっ!?」
大森「涼ちゃんのイイところみっけ。」
イイところをとんとん、と叩くように刺激され続け、快楽の波が押し寄せる。
藤澤「ん、だめ、 も、がまんできなっ…!」
大森「イきな?」
藤澤「ん、っんんー…」
体がビクビクと波打ち、欲を吐き出す。
大森「っは、指だけでイけたじゃん。」
藤澤「…っ!」
後ろだけでイくとか恥ずかしすぎる…
大森「じゃ、入れるね」
藤澤「っえ、イったばっか…!」
……
いつもはやらない体位でやってみようかな。
そう思い立ち、イったばっかりでビクビクしている涼ちゃんを立たせ、四つん這いにする。
藤澤「え…うしろやだぁ…!」
大森「なんで?いつもやらないから新しく気持ちイイとこ見つかるかもよ?」
そう言いながら僕は涼ちゃんの後ろに自分のモノをあてがい、ゆっくりと挿入する。
藤澤「ふぁ、んっ、だ、だってぇ」
大森「だって、なに?」
ちょっとずつスピードを上げながらさっきの涼ちゃんのイイところを押し上げるように突く。
藤澤「ん、だってぇ、これ、だともときの顔みれないじゃん…」
え?なにそれ、そんな可愛い理由でこの体位したくなかったってこと?
大森「かわいーこと言ってくれんじゃん。」
俺は涼ちゃんの腰を掴み、挿れたままぐるっと回転させる。
大森「これでいい?」
藤澤「ん、みえたぁ…」
僕は、腰を動かしながら涼ちゃんの中心に手を伸ばす。
藤澤「ぅえ、どっちもは、っだめ…!」
涼ちゃんのモノをゆっくりと扱きながらキスをする。
藤澤「ん、っは、だめ、イっちゃうぅ…!」
大森「俺も…。っ一緒にイこ?」
そして僕たちは同時に果てた。
……次の日
案の定僕は涼ちゃんにしっかりとお咎めを受け、2日間のお触り禁止令が出されました…
藤澤「もうっ!元貴のばかっ!」
大森「ごめんってばー!」
そして、涼ちゃんは いつか絶対に仕返しを成功させると強く心に誓ったとさ。
いかがだったでしょうかー?全ては大森さんの思惑通りだったんですねー🤭でも、嫉妬はほんとにしてたそうですよ…♡
リクエストもどんどんお待ちしてます!
コメント
4件
ぐはは
イイなぁ✨逆転! 大森さんのヤラれてるフリがお上手なこと🤭