『じゃあね〜!賢二郎!五色くん!』
ばいばーい、と手を振る。
と
ダッダッダッダ
五色くんが近づいてきて
ゴシキ「美樹さんといる時の白布さん、ずっとあんな感じですか?めっちゃくちゃ普段と違いますねッ……」
コソコソと耳打ちする。
『ふふ、そうだよ、可愛いんだよ賢二郎は』
と言うと。
ゴシキ「かっ……可愛い!?僕には専ら……」
ともう一度私にコソコソと耳打ちをしようとすると
シラブ「五色ィ……。」
無言の圧力をかける賢二郎www
ゴシキ「ひぃぃぃぃ」
五色くんは震えがあってました☆
その様子を見て私は
『ふふ、仲良いね!2人とも!!』
だなんて笑うと、
シラブ「どこが!?」
ゴシキ「どこがですか!?」
とハモる。
ほらね、仲良いじゃん!!
『そういうところ☆』
そう、笑顔で言った。
ゴシキ「な!?///」
シラブ「こいつと一緒にすんじゃねーよ」
その時、
五色くんは美樹ちゃんに恋をしてしまったのだった☆
コメント
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( ˙꒳˙ )マジカヨ