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うわ〜!こっちじゃ久しぶりだ!!感覚的には!

今回は凛くんやっていくよー!!!

それではどうぞ!


〜糸師 凛ver.〜

うちの彼氏はツンデレだ。ツンが非常に多いが。大抵ツンで構成されている(?)

これは、私の彼氏、糸師 凛がデレた時の話。


ある日サッカーの試合で凛のお兄ちゃん、糸師 冴くんが出ていた時、私が

○「ほぇ〜、凛くんのお兄ちゃんの冴くん?って、サッカー上手だね〜!さすが凛くんのお兄ちゃんって感じ!かっこいいね〜!」

凛「…ムス」

○「?どした?」

凛「別に ムス」

○(おっと?これは非常に珍しい嫉妬した激レア凛くんが見れるのでは??)

○「かっこいいねー、冴くん!!凛くんのお兄ちゃんってことは、凛くんよりもサッカー上手なの??だとしたらめっちゃすごいじゃん!!」

凛「イラ、別に、おれのほうがうまいし」

○「あ、でも性格は凛くんに似てツンデレなのかな?笑 だとしたらめっちゃ仲良いじゃん!よく見たら顔が凛くんそっくりだね!かわいいけどかっこいい顔してる笑」

凛「…おれより兄ちゃんの方がかっこいいかよ、ムスッ」

○「え?そうとは言ってないじゃん、ただ凛くんのお兄ちゃんだからやっぱりかっこいいねって話!」

凛「うるせぇ、どーせおれより兄ちゃんの方が好きなんだろ、」

○「えぇ?」

凛「…もういい、外でサッカーしてくる バタン」

○「あらら、怒っちゃった、でも分かりやすいな〜、」

○「夜ご飯までに帰って来るならいいけど〜、」



P.M.8時頃

○「………いや遅いな」

○「様子見に行くかぁ、」


○「はぁ、やっぱこの時間は冷えるな…」

ポーンポーン

○「お、ボールの音、」


○「…やっぱここにいたか、」

○「もう8時だよ、お腹空いたでしょ、帰っておいで」

凛「…」

○「あれ、人違いじゃないよね?」

ヒョコ(凛の顔を覗く)

○「あ、よかった凛だ」

○「…寒いでしょ、早く帰ろ」

凛「…に、た、」

○「ん?なんて?」

凛「っ、何しに来た、!」

○「いやだから早く帰ってこいよーって、」

凛「…おれより兄ちゃんの方がかっこいいかよ、」

○(完全に拗ねちゃってるよ)

○「んなわけないでしょ、凛くんが一番に決まってる」

凛「じゃあ兄ちゃんばっかりかっこいいって言うな…ボソ」

○「うん、もう言わない。だから帰ろ?」

凛「…」

無言で着いてきました。



寝る時

ギュー

○「凛くん、寝にくい」

凛「…」

○「はぁ、」

凛「ビク」

○「凛くん、私もぎゅってしてい?」

凛「…ん、」

○「ギュ」

凛「スリ…」

凛「…兄ちゃんの方がいいとか言ったら○すから」

○「いや怖いな」

凛「うるせぇ」

○「はいはい、大丈夫だよ、私は凛くんのだから」

凛「…(無言で抱きつく力を強める)」

○「いじわるしてごめんね」

凛「…」

○「…おやすみ」

凛「ん、」





終わったんだけど。語彙力というものがなさすぎて続かない、どうしよ

まぁいいや(良くない)


またね

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