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皆さんこんにちは(*ˊᵕˋ*)本日はですね1本の小説作りました‼️初めてやったので甘めに見てちょ!作品名は↓
画面の向こうの君は、兄でした。
って小説を作りました!
人物紹介❣️
星兎(ほしと)
高校1年生
推し活が大好きな女の子
ちょっとドジで感情が顔に出やすい
毎日スマホで「推しの配信」を見てる
その推しが実は兄だとは、まだ気づいていない
凍夜(とうや)
星兎の兄
妹に内緒で配信している配信者
優しくてマイペース
家では普通の「お兄ちゃん」
でも、妹が自分のリスナーだとは知らない
花音(かのん)
星兎の学校の友達
明るくてツッコミ役
星兎の「推し活」をちょっとからかうポジション
星兎の様子の変化にすぐ気づくタイプ
親( 保護者)
ごく普通の親
「ご飯だよー」って呼ぶ役
兄妹の秘密にはまだ気づいていない
達が出ます!
では本編へどうぞ(1話!)
朝の教室。
チャイムが鳴る前から、星兎はノートにペン先を当てたまま止まっていた。
花音「星兎、また止まってるよ?」
星兎「え、あ、ごめん……ちょっと考えごと」
花音「どうせ、お兄ちゃんのことか、推しの配信でしょ?」
星兎「ち、違うし!」
そう言いながら、ちょっとだけ顔が熱くなる。
花音「はいはい。で、今日も帰ったら見るんでしょ?」
星兎「……見るけど」
花音「素直か!」
二人で小さく笑って、チャイムが鳴った。
放課後。
花音「じゃあね、星兎!」
星兎「うん、また明日!」
一人で帰る道、スマホをポケットから取り出して画面をつける。
――通知、来てないかな……。
星兎「……あ」
小さく声が漏れる。
推しの配信通知が、ちょうど表示されていた。
星兎「今日も配信してる……」
胸が少しドキドキする。
星兎「帰ったら、ちょっとだけ見よ……」
家に着くと、靴を脱いでリビングに顔を出す。
星兎「ただいまー」
母「おかえり、星兎」
そのまま自分の部屋に行こうとした、そのとき。
廊下に親の声が響いた。
母「凍夜ー!ご飯だよー!星兎もー!」
星兎「はーい……」
返事をしながら、星兎はスマホを見る。
画面には、さっきの配信のサムネ。
星兎「……今行くよ……」
小さくつぶやいてから、二階へ向かう。
兄・凍夜の部屋の前で、足が少し止まる。
――ノック、するだけ。ご飯って伝えるだけ……。
星兎「……トントン」
凍夜「はーい」
中から、兄の声。
そっとドアを開けると、部屋の中でスマホの画面が光っていた。
配信画面。
見慣れた構図。見慣れた声。
星兎は、反射的に自分のスマホを見る。
――同じ配信、開いてる。
星兎「……え……?」
もう一度、部屋の中の画面を見る。
星兎「……え、え……?」
また自分のスマホ。
星兎「……あ、あれ……?」
心臓がドクン、と鳴る。
視線が、スマホと兄の方を行ったり来たりする。
凍夜「星兎?どうしたの?」
星兎「え、えっと……ご、ご飯……だって……」
凍夜「そっか。じゃあ、今行くよ」
兄は何も気づいていない様子で、スマホを置いた。
星兎は、まだ頭が追いつかないまま、
星兎「……う、うん……」
とだけ答えて、先に部屋を出る。
階段を降りながら、胸がずっとドキドキしている。
――今の、気のせい……?
――でも、あの画面……。
夕飯の席。
母「星兎、学校どうだった?」
星兎「……え? あ、うん、普通……」
凍夜「ぼーっとしてるな」
星兎「ちょっと疲れただけ……」
部屋に戻って、布団に入る。
スマホを見て、天井を見て、またスマホを見る。
星兎「……似てた、よね……」
小さくつぶやいて、布団に顔をうずめる。
――気のせい、だよね。
――でも……。
ドキドキしたまま、星兎は目を閉じた。
星兎「……明日も、配信……あるかな……」
本日はここまでぇー次回作もお楽しみにくださいではまたの機会で会いましょう!
バイバイ(ヾ(´・ω・`)