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カりモノごっこ

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カりモノごっこ

7 - 第7話 バレちゃって…

♥

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2025年03月16日

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「何やってんの?」












僕らの目の前に現れたのは、wkiだった。


こちらを睨み、変な目で見ている。

僕は嫌われたんじゃないかと思う。










「おじさん?キモいよ?」




wkiの口から出た言葉。






「は、何あんた」



「だから、何やってんの?って聞いてんの」



「見ればわかるでしょ。えっち」



「見て?嫌がってるよ」



「は?どうでもいいわ」









おじさんの言葉に呆れたのか、wkiは舌打ちをしながらおじさんの足を蹴り入れた。









「ふざけんな」



「へぇ?いい度胸じゃん」


「良かったら一緒にヤッてくれない?」



「うぇ…無理…」



「ムカつくわ…」











するとおじさんは逃げていった。



wkiは怯えている僕に近づいてくる。








「大丈夫だった?」













その瞬間、全身の力が抜けて地面に座る。







「はぁ…はぁ…」



「ごめんね、あんな叫んで」


「つい同級生がいじめられてるの見たら怒り止まんなくて…」



「あ、ありがとうございます」




「ううん、全然!」











wkiはニッコリと笑ってくれた。

wkiはmtkさんみたいに優しいオーラがあって、出会った時から人柄が良い。


こんな僕を助けてくれたのは、奇跡だと思った。





「いつもこんな遅くに帰ってるの?」



「え、あ…はい」



「危ないなぁ…」








今日mtkさんは隣町に行ってて夜帰ってこない。


だから帰りは一人で帰ってきてと言われていたのだ。








「家は?どこなの?名前聞いてもいい?」









色々話しかけてくるwkiさんに、僕はきょとんとしていた。






「え〜と、名前はryokです」



「ryokね!おけおけ!」











なんか凄く親しんでる感じがする。








「家はここから近いです」



「え!俺も近いんだよ〜」


「ちょっと俺ん家遊びに来ない?」



「ん〜」









今日はmtkさん居ないし、…どうせ暇なんだよなぁ〜。


ちょっとだけならいいよね。








「行きます!」



「了解〜」













〜wkiの家〜


「お邪魔します」



「今両親海外旅行行ってるの」



「へぇ〜海外かぁ〜」











僕は海外に行ったことがない。


いつか行ってみたいな。








「あ、兄貴は多分バイト」


「夜遅いからさ」


「まあまぁ、ゆっくりしなよ。あ、あとタメ口でね」



「う、うん」












そう言うと、wkiは部屋へと入っていった。


静けさが増す。






「なんか、寂しいなぁ〜」








とブツブツ呟く。







「あ、ryok」



「見てこれ」



「わぁ…ギターだ」










mtkさんの家にあったギターとは少し違う?感じがする。

なんかmtkさんのギターは木で出来てる感じ…wkiのギターは輝いてる…。









「あの、これより大きくて木でできてるギターとは何か違いがあるんですか?」



「あ〜、それアコギね、アコースティックギター」



「アコースティックギター?」



「ん〜そうねー」


「弾き語りとかによく使うね、クラシックとか」



「弾き語りって、歌いながらギターやる感じ?」



「そうそう!」


「で、これがエレキギター」



「エレキギター…」


「エレキギターはね、こう…アンプとエフェクターを繋げると…」







ジャラ~ン







「すごい…」



「こうすると馴染のある音になるんだ」



「ギターって面白いんですね」



「おっ!嬉しいなぁ〜」










色々と喋り、wkiとも馴染んできた。




すると、wkiが喋りだす。






「ryok可愛いんだな」



「えっ!は、何!?//」










急に言われても…まぁなんか嬉しいんだけども。

いくらなんでも急過ぎる。






「なんかムラムラする…」



「へ!?何言って…」



「ごめん、トイレ行ってくる」









wkiはトイレに駆け込んだ。








「さっきの何だったんだ…?」









急に様子がおかしくなったので、びっくりした。






「ムラムラって…」


「ま、まさか…笑」









「ごめん、ryok」








後からwkiの声が聞こえる。






「あ、大丈夫だった…?」



「もう俺、我慢出来ないみたい、」














「あっ…ま、待ってwki…こんな関係なったら…」



「それ、どうだってよくない?」



「なっ、なんでよ…っ泣」



「ごめん、めっちゃ溜まってる」






wkiは早速僕の服を脱がし、乳首をクリクリする。







「やめっ♡…ぁ゙っ、/////ぁ゙♡ん゙っ//」



「ここ、気持ちい?」



「気持ちっ//…気持ち…きぃっ♡あっ///」


「気持ちくないッ!///」



「へぇ?w口では強がれるんだね」


「体は正直だけど」



「/////」











最近はmtkさんの車で移動してたもんだから、襲われることがなかった。


今日久々にえっちするから敏感になってて…。








「//wki♡、やめてぇ…//」



「うわ、ryokの顔、涙と汗でぐちゃぐちゃw」


「おまけに真っ赤なっちゃってw。」



「恥ずかしいよ…/」










すぐ感じてしまう…。









「起ってきた」







wkiは僕を四つん這いにし、僕のぱくぱくしてる穴に”物”を挿れた。


腰を振って…








「やっ♡」


「ぁ゙…//ぁ゙、♡うグッ…ぁ゙/////ん゙…♡!ぁ゙//」



「ねぇ、ryok」



「ん?、//」



「僕がね、腰を振ると」



「あんっ♡」



「ryokは達するんだよ」



「ん゙…♡、/////やら//ぁ゙!!…♡」






「無駄な抵抗ばっか…w可愛いなぁ♡」







僕はすぐに堕ちてしまった。
















「ryokそろそろ帰って」



「あ、ん?うん//」



「さっきは…その…ごめん、」


「溜まっててつい」







目を逸らして謝ってくるwkiに、僕はキスをした。







「いいの」


「嬉しかった…//から…」







何故か僕はwkiのことを許してしまった。







「明日ね、」



「うん、気を付けて」



「ありがと、」








真っ暗な道を歩いて、家へと向かう。








wkiを思い出すたび、心臓がバクバクする。








「なんなの…これ」






恥ずかしくて恥ずかしくて僕はダッシュで家に帰った。









「ただいま…」


「あれ、電気…ついてる?」







僕はふと、リビングの電気がついてるのに気がついた。






「消し忘れたかな…」






「ryok」



「!?」


「mtkさん!?」










夜は帰ってこないはずなのに。なんで、









「え…居なかったんじゃないんですか?」



「予定より早く帰れたから」



「そ、そうなんですかぁ〜wあはは…」








苦笑いする僕にmtkさんは首を傾げた。







「なんでこんなに遅いんだ?」



「あ…その…」


「帰る途中お腹崩してて…」








僕のヘタクソな嘘に、mtkさんは動揺した。







「その匂い嫌い」



「え?」



「さっきまで男と遊んでたでしょ」



「…」









バレてしまった。

これ以上は抵抗できない。







「ごめんなさい」



「お仕置き」



「え?」






mtkさんはそういうのしないはずなのに、それなのに、なんで。









「ryok、服脱いで」





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コメント

2

ユーザー

にやけちゃうわ

ユーザー

えろちい😇😇😇😇😇😇😇

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