「何やってんの?」
僕らの目の前に現れたのは、wkiだった。
こちらを睨み、変な目で見ている。
僕は嫌われたんじゃないかと思う。
「おじさん?キモいよ?」
wkiの口から出た言葉。
「は、何あんた」
「だから、何やってんの?って聞いてんの」
「見ればわかるでしょ。えっち」
「見て?嫌がってるよ」
「は?どうでもいいわ」
おじさんの言葉に呆れたのか、wkiは舌打ちをしながらおじさんの足を蹴り入れた。
「ふざけんな」
「へぇ?いい度胸じゃん」
「良かったら一緒にヤッてくれない?」
「うぇ…無理…」
「ムカつくわ…」
するとおじさんは逃げていった。
wkiは怯えている僕に近づいてくる。
「大丈夫だった?」
その瞬間、全身の力が抜けて地面に座る。
「はぁ…はぁ…」
「ごめんね、あんな叫んで」
「つい同級生がいじめられてるの見たら怒り止まんなくて…」
「あ、ありがとうございます」
「ううん、全然!」
wkiはニッコリと笑ってくれた。
wkiはmtkさんみたいに優しいオーラがあって、出会った時から人柄が良い。
こんな僕を助けてくれたのは、奇跡だと思った。
「いつもこんな遅くに帰ってるの?」
「え、あ…はい」
「危ないなぁ…」
今日mtkさんは隣町に行ってて夜帰ってこない。
だから帰りは一人で帰ってきてと言われていたのだ。
「家は?どこなの?名前聞いてもいい?」
色々話しかけてくるwkiさんに、僕はきょとんとしていた。
「え〜と、名前はryokです」
「ryokね!おけおけ!」
なんか凄く親しんでる感じがする。
「家はここから近いです」
「え!俺も近いんだよ〜」
「ちょっと俺ん家遊びに来ない?」
「ん〜」
今日はmtkさん居ないし、…どうせ暇なんだよなぁ〜。
ちょっとだけならいいよね。
「行きます!」
「了解〜」
〜wkiの家〜
「お邪魔します」
「今両親海外旅行行ってるの」
「へぇ〜海外かぁ〜」
僕は海外に行ったことがない。
いつか行ってみたいな。
「あ、兄貴は多分バイト」
「夜遅いからさ」
「まあまぁ、ゆっくりしなよ。あ、あとタメ口でね」
「う、うん」
そう言うと、wkiは部屋へと入っていった。
静けさが増す。
「なんか、寂しいなぁ〜」
とブツブツ呟く。
「あ、ryok」
「見てこれ」
「わぁ…ギターだ」
mtkさんの家にあったギターとは少し違う?感じがする。
なんかmtkさんのギターは木で出来てる感じ…wkiのギターは輝いてる…。
「あの、これより大きくて木でできてるギターとは何か違いがあるんですか?」
「あ〜、それアコギね、アコースティックギター」
「アコースティックギター?」
「ん〜そうねー」
「弾き語りとかによく使うね、クラシックとか」
「弾き語りって、歌いながらギターやる感じ?」
「そうそう!」
「で、これがエレキギター」
「エレキギター…」
「エレキギターはね、こう…アンプとエフェクターを繋げると…」
ジャラ~ン
「すごい…」
「こうすると馴染のある音になるんだ」
「ギターって面白いんですね」
「おっ!嬉しいなぁ〜」
色々と喋り、wkiとも馴染んできた。
すると、wkiが喋りだす。
「ryok可愛いんだな」
「えっ!は、何!?//」
急に言われても…まぁなんか嬉しいんだけども。
いくらなんでも急過ぎる。
「なんかムラムラする…」
「へ!?何言って…」
「ごめん、トイレ行ってくる」
wkiはトイレに駆け込んだ。
「さっきの何だったんだ…?」
急に様子がおかしくなったので、びっくりした。
「ムラムラって…」
「ま、まさか…笑」
「ごめん、ryok」
後からwkiの声が聞こえる。
「あ、大丈夫だった…?」
「もう俺、我慢出来ないみたい、」
「あっ…ま、待ってwki…こんな関係なったら…」
「それ、どうだってよくない?」
「なっ、なんでよ…っ泣」
「ごめん、めっちゃ溜まってる」
wkiは早速僕の服を脱がし、乳首をクリクリする。
「やめっ♡…ぁ゙っ、/////ぁ゙♡ん゙っ//」
「ここ、気持ちい?」
「気持ちっ//…気持ち…きぃっ♡あっ///」
「気持ちくないッ!///」
「へぇ?w口では強がれるんだね」
「体は正直だけど」
「/////」
最近はmtkさんの車で移動してたもんだから、襲われることがなかった。
今日久々にえっちするから敏感になってて…。
「//wki♡、やめてぇ…//」
「うわ、ryokの顔、涙と汗でぐちゃぐちゃw」
「おまけに真っ赤なっちゃってw。」
「恥ずかしいよ…/」
すぐ感じてしまう…。
「起ってきた」
wkiは僕を四つん這いにし、僕のぱくぱくしてる穴に”物”を挿れた。
腰を振って…
「やっ♡」
「ぁ゙…//ぁ゙、♡うグッ…ぁ゙/////ん゙…♡!ぁ゙//」
「ねぇ、ryok」
「ん?、//」
「僕がね、腰を振ると」
「あんっ♡」
「ryokは達するんだよ」
「ん゙…♡、/////やら//ぁ゙!!…♡」
「無駄な抵抗ばっか…w可愛いなぁ♡」
僕はすぐに堕ちてしまった。
「ryokそろそろ帰って」
「あ、ん?うん//」
「さっきは…その…ごめん、」
「溜まっててつい」
目を逸らして謝ってくるwkiに、僕はキスをした。
「いいの」
「嬉しかった…//から…」
何故か僕はwkiのことを許してしまった。
「明日ね、」
「うん、気を付けて」
「ありがと、」
真っ暗な道を歩いて、家へと向かう。
wkiを思い出すたび、心臓がバクバクする。
「なんなの…これ」
恥ずかしくて恥ずかしくて僕はダッシュで家に帰った。
「ただいま…」
「あれ、電気…ついてる?」
僕はふと、リビングの電気がついてるのに気がついた。
「消し忘れたかな…」
「ryok」
「!?」
「mtkさん!?」
夜は帰ってこないはずなのに。なんで、
「え…居なかったんじゃないんですか?」
「予定より早く帰れたから」
「そ、そうなんですかぁ〜wあはは…」
苦笑いする僕にmtkさんは首を傾げた。
「なんでこんなに遅いんだ?」
「あ…その…」
「帰る途中お腹崩してて…」
僕のヘタクソな嘘に、mtkさんは動揺した。
「その匂い嫌い」
「え?」
「さっきまで男と遊んでたでしょ」
「…」
バレてしまった。
これ以上は抵抗できない。
「ごめんなさい」
「お仕置き」
「え?」
mtkさんはそういうのしないはずなのに、それなのに、なんで。
「ryok、服脱いで」
コメント
2件
にやけちゃうわ
えろちい😇😇😇😇😇😇😇