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ぬっしです!
第一話、書いていきます!!
地雷さんは回れ右かも、、?
レッツゴー!
左手「🎵」
右手「おや 左手、今日は機嫌がいいみたいですね。」
いつものように兄貴が話しかけてくる。
何で機嫌がいいかって?それは、、
左手「あぁ`?、だって今日、千トが俺らの学校に入ってくんだろぉ?」
右手「あぁ、そうでしたね。今日は千トの入学式、ですか」
ナイトアウルが全員同じ高校で揃うんだ。そりゃあ嬉しいに決まってるだろ!
左手「やば、見に行きたい」
右手「行きますか?」
左手「え?まじでぇ?行こうぜ!」
右手「えぇ」
千ト「えっ!?右手くん!左手くん‼︎」
そう言って、千トが俺らに手を振る。
左手「おぉ〜、千トぉ〜」
右手「相変わらず、ですね 千トは」
左手「だなー」
入学式が終わって
左手「千トぉ〜良かったぜぇ〜」
千ト「左手くんっ!右手くんも!来てくれたんだね!嬉しいっ!」
右手「左手が行きたいと仰ってましたからね」
左手「言うなよーそれぇ?」
右手「ふふっ すみません、笑」
左手「もぉ〜っ兄貴ぃ〜っ/」
千ト/右手「かっ、可愛いッッ‼︎//」
左手「、は?」
、、、まぁ、そんな会話はいいとして、他の高二の奴らも来てんだけど。
絡まれなかったらいいな、そんなことを思っていたら
モブ女一「左手くんっっ!左手くんも入学式来てたのぉっ??❤︎」
うわ、何だこいつきもぉ
喋りたくねぇな
左手「まぁなー じゃ、俺ら用事あるんで」
ガシッ
左手「ッッ⁉︎」
は?何だ?こいつ、俺の腰掴んできやがった、、!
何で腰なんだよ?気持ち悪りぃなッッ⁉︎
右手「左手から離れなさい」
モブ女「離さない、、左手くんが私に告白してくれるまでッッ‼︎」
千ト/右手「⁉︎」
左手「ちょ、コイツ力つえぇ!兄貴‼︎」
右手「わかっていますッッ」
意地でも離したくねぇんだろぉな、目がガチだ
この女しつけぇからな、毎日毎日
ヤダヤダ、、そんなこと考えてたら
右手「左手‼︎今すぐ力ずくで離れて‼︎」
左手「ッッあッ⁉︎//」
千ト「うわあああぁぁんッッ左手くんから離れてよおおおぉぉッッ‼︎‼︎」
モブ女「左手くんっ❤︎気持ちいっ?」
こいつ、俺のモノ触ってきやがった‼︎
離れないと、なんて思ってるのに、力が入らない、今すぐにでも腰が抜けそうだ
どうしよう、兄貴ッッ助けてっ//
左手「やめッッ// んぅ”ッ」
やばい、これ、
嫌なはずなのに、体がもっと欲しいって言ってる。
やだやだやだ、、されるなら千トか兄貴がいいッッ
右手「左手ッッ‼︎今ですッ!」
左手「⁉︎」バッッ
やっと離れられた、、、
モブ女「チッッ」
右手「大丈夫ですか?」
千ト「大丈夫⁉︎⁉︎左手くんッッ‼︎」
左手「何とかな、、ハァ」
右手「立てますか?」
そりゃたて、、、ない?
ちょっといじられただけで、、
おかしいな、、
左手「、、、無理、腰抜けたかも」
右手「わかりました、おぶってあげます」
恥ずっっ⁉︎
いやぁ、自分で歩ける!って言いたいけど、、、
左手「、、、あぁ//」
あ”ーーただ千トの入学式を平和に見たかっただけなのに何でこんな目に、、
疲れた、、
はい!!終わりです!ほんと短くてすみません、、
よければリクエストください!
では!
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