テラーノベル
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ザシュッ
ドゴッ
『ふぅ…』
kn「一通り片付いたかな?」
kr「怪我はしてない?」
そう黄色の彼が確認をとるそれに俺たちは
ずっ友「してないよ」
と返答した
ここで俺が疑問になったことをきりやんに聞こう
『てゆうかきりやん結局武器弓矢なんだ』
kr「適当に選んだんだよね」
『へー..って自分の武器なのに適当に選んだの?』
kr「うん」
kn「ちゃんと選んだ方がいいよ」
kr「俺どっちかって言うとポーションの方が扱いやすいからね」
『だからポーションを沢山持ってたんだね』
なるほど武器を適当に決めた理由はそれか
kr「うん」
〈ゔあ”ぁ”〉
そう呻き声をあげながらこちらにやってくるゾンビ
『まぁたモンスターがやってきたな』
kn「殺るか」
kr「こわっ」
『やん〜』
kr「何〜?」
『治癒のポーション頂戴』
kr「(「・ω・)「ホイ」
『ありがと〜』
『きんとき下がって』
kn「おk」
『╰( ^o^)╮-。・*・:≡』
パリン
そう音が鳴るとゾンビ達がどんどんタヒんで行った
kn「わぁお」
『よし片付いた』
kr「そろそろテント建てるか」
kn「手伝うよ」
『じゃあ俺はまたモンスター狩って来ようかな〜』
kr「行ってらー」
『=͟͟͞͞ ( ˙꒳˙)』
knside
『あれ空飛んでるよね』
kr「飛んでるね」
kr「てゆうかなにかをなかむが拾ってきそうな予感がするのは俺だけ?(フラグ)」
『あいつの事だし猫でも拾ってくるんじゃね?(フラグ)』
nkside
モンスターなかなか居ないな
〈ฅ•ω•ฅニャー〉
『え?猫?』
なんでこんな山奥に猫が?
しかもダンボールに入ってるし、絶対に捨て猫じゃん
可哀想だから連れていこう
____________________
『おーい』
kn「あれはフラグだったのかな?」
kr「きんときの予想当たってて草」
『?』
〈ฅ(* ´ ꒳ ` *)ฅミャ〜〉
kn「可愛いな」
『スン』
kr「wwww」
『テント建て終えた?』
kn「うん終わったよ」
kr「ご飯も出来てるよ」
〈ニャッ(ฅ•ω•ฅ)〉
kn「なかむ」
『ん?』
kn「猫の名前決めた?」
『ぶるーく』
kn「ぶるーくか」
kr「なかむにしてはいい名前じゃん」
『してはって何!?』
kn「喧嘩しないでご飯食べるよ」
医者組「はーい」
次回へ続く….