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105
朝焼けが窓から飛び込んできて、瞼を照らす。
その優しいアラームで、僕は少しの痛みを抱える腰と共に目を覚ました。
(…眠たい)
寝ぼけ眼をゴシゴシ擦り、昨夜は長かったなと、ふと自身の身体にその目を配れば痛々しいほどの真新しい紅斑が容易く見つかった。
(…勢いで身体委ねちゃったけど…二人に付けられた跡とかありませんでしたよね…?)
自分の惨状に苦笑しつつも、記憶をできるだけ遡って考えてみた。
しかし意識が浮上したばかりの今は、鮮明には思い出すことはできなさそうなのでやめた。
(にってーにいさんは…、)
日の差す方へ目が釣られる。
確認してみれば、その下で眠る愛しき人物は端正な顔を晒して眠りこけていた。
思わず頬が緩み、もう一度布団に潜ってピタリと身体ごとくっつけてみた。
(心臓…動いてる)
規則正しく拍動している心臓はまるでメトロノーム。
少し厚い胸板の弾力が心地良い。
(…、)
夜の日帝兄さんの見様見真似で頬をスリスリと擦り付けてみる。
しかし強くしても、顔を埋めてみても、起きる気配はなかった。
(てか普通に今日会社なの厳しいですね…、)
瞳をシパリと瞬かせ、考える。
そっと身体を動かすことはまだしも、ゆっくりと、大切に精神が逆に仇となったらしい。
随分と長くヤりすぎてしまったせいで鈍痛が身体中に響く。
(…ん?2時間??)
ふと時計に目を当ててみれば、寝る直前に見た時計は2時46分だったのを思い出した。
自分の身体のタフさにも驚いたが、日帝兄さんがイったのは本当に終盤の終盤の終盤だったはず。
(兄さん強ない?)
よくイかないなぁ…と快感にめっぽう弱い僕は心の中で拍手を送った。
先ほど暖を逃した布団の中が、再び暖かくなってきた。
日帝兄さんの腕も僕の背中に回っていて、もう動けないし動きたくもない。
しかし、会社へ行かなければ
(昨日2人に襲われたせいで終わらなかった仕事があるんですよね…)
いい時間ですし、そろそろ__
起きましょうかね、と身体を揺らした時だった。
日帝兄さんに腕を掴まれ、思い切り抱き締められた。
『…え、』
☀「…行くな」
起きてたんですか、と声をかけようとした刹那。
消え入りそうに震えているのにやけにしっかりとした想いが耳に届いた。
僕の体温を味わうように、静かにそっと抱き締め続ける。
そんな日帝兄さんを見ていては、その腕を振りほどこうとする芽も出てきはしなかった。
『…日帝兄さん?』
『料理中なので、離れてくださいよ』
ダイニングキッチンには黄金色に仕上げたトーストに、ベーコンが飾る。
少し遅めの朝ごはんに、腹の虫が鳴いた。
そしていい感じに焼けてきた目玉焼きをなにで食べるか考えつつ、僕にいつまでも顔を埋めている赤子のような日帝兄さんをあやした。
頭を撫でればそれを甘んじて受け入れ、引き離そうとすれば華麗に避ける。
(なんなんだこの人…、)
半分呆れも混じっているが、そりゃ勿論嬉しいに決まっている。
顔のニヤケがとまらないまま料理を続けていると、日帝兄さんはそのことに気づいたらしい。
ハッとしたような顔をして、おずおずと離れていった。
(いや兄さん可愛すぎ)
僕の前だけはカッコよくいたかったんだろうなぁ、と完結をすると、これがさらにまた悶えもんだ。
食卓テーブルの上を綺麗にし始めたその人がさらに愛しくなった。
_____平和なのはここまでですよ
_ピーンポーン___
出来上がった朝ご飯をゆっくり食べている時だった。
先程までのやや気まずい感じを乗り越え、会話に花咲かせていた僕らは一瞬時がとまったように静かになり、日帝兄さんはのそりと腰を上げてインターホンに出ようとした。
その瞬間、社畜の勘がこう叫んだ。
嫌な予感がする。
僕が日帝兄さんに「開けてはいけない」と
…そう言葉に出そうとした頃にはもうとき既に遅し。
玄関のドアが無惨にもガチャリと開いた。
「GoodMorning!!…って、あれ」
「Japanじゃなくて、日帝チャンじゃないか」
☀「…何のようだ、”クソ”米帝に酒”カス”の弟」
🇷🇺「ひでぇ言われようだな笑」
「俺達は日本のことが心配で来てんのに…」
☀「安心しろ日本は何ともない」
「だからさっさと帰れ」
🇺🇸「いやいや顔くらい見させろって!!何ともないんだったら風邪でも何でもないんだろ!?!?」
日帝兄さんがドアを開けると、朝のひんやりとした空気が入り込んできて、リビングを少し冷やした。
同時に、その空気は僕の心の汗までもを冷やしていったようだ。
予想的中…そして大変マズイことになったかもしれない。
見知った2人が押し寄せてきた驚きなどの情報過多で頭が偏頭痛のように痛くなり始めたが、ここは落ち着いて状況を一旦整理しよう。
(冷静に…冷静に…)
ご存知の通り、僕は日帝兄さんとの関係を誰にも話したことがないので、あの二人は確実にこの大量の紅斑を見つけたら僕に問いただしてくるだろう。
(あの人たち自分達が僕の恋人だと思ってる節がありますしね。)
そして修羅場と化した僕と二人の関係を不可抗力的に知った日帝兄さんは僕に幻滅せざるを得なくなる。
言ってしまえばその修羅と化す一歩手前が今だ。
これらを全て掛けて足して割って…そこから導き出すに解決策は………、
(え待て待てこれ手遅れか?)
悠々自適に考えている暇は無いものの、無慈悲なことに解決策は何も思い浮かばなかった。
焦る脳裏とは裏腹に、時は刻一刻と迫ってきているのだ。
いつ日帝兄さんを押し退けて僕に会いに来るのかもわからない。
かと言って確実にこの家にいることはバレてしまっているのだから、隠れている意味もない。
(こうなったら上着で隠すしか……)
…そう考えが少し纏まった途端。
🇺🇸「…あーーもう!退け日帝!!」
☀「あ、おい…!」
「「あ/え?」」
…予想的中
僕に会えた嬉しさと、その大量のキスマは何だという疑問が入り混じったような顔が此方を見据える。
僕はその答えに応じることはできず、筆舌に尽くしがたい気持ちが僕を襲った。
(最悪な事態が起こっちゃいました…。)
唖然として立ち尽くす僕を無言で見つめる二人…。
日帝兄さんも溜息を吐くようにして目を覆った。
🇺🇸「…なぁ、日本。」
「それってキスマだよな?」
『…は、はい』
重苦しく続く静かな空間から口火を切ったのはアメリカさんだった。
改めてキスマ(紅斑)のことを指摘されると、こんなこと言ってる場合ではないが少し恥ずかしい。
そんな僕に対してアメリカさんは、妙に真剣な目をして此方を見てきた。
🇺🇸「誰に付けられたんだ?」
『そ、それは……、』
「“言え”」
『ッッ…』
口籠る僕のことを冷たく見下ろしてくるアメリカさん。
今の言葉を聞いて、無意識に身体が震えた。
そうか、僕って世界の中でも少数な、その中でも上位な存在である大国の二人に好かれてしまったんだ。
一番安全な傘の下でぬくぬく愛されてきたから、これが怖いんだ。
未だに鋭く僕を射抜いてくるアメリカさんの威圧感で、僕はどんどん萎縮していっている感覚を覚えた。
助け舟はないだろうか…、とロシアさんの方をチラリと見ると、彼も僕の方を静かに見つめていた。
まるで「早く話せ」とせかしてくるかのように。
ーーーーー
☀「…その紅斑は俺が付けた。」
🇺🇸🇷🇺「「…は?」」
アメリカさんが浮かばせていた言葉が静かに沈み始めた頃に、とうとう日帝兄さんはこのことを正直に暴露した。
家族…ましてや兄弟と関係を持ったという報告に、2人は戸惑いを隠すこともなく困惑し始めた。
それに追い打ちをかけるように、
『…そう、です。…僕は日帝兄さんと以前から恋人関係でした。』
…そう言った。
その言葉のなかには、
『だから絶対に僕とセフレのような関係になってるなんて言わないほうがいい』
そんなような意味も密かに込めておいた。
2人はやはり驚きの色で瞳が染まっていた。
これで僕のことは諦めてくれるだろう、と今までの話しの筋…または成り行きから見て、そうなるだろうと予測をしていたが…、
_____しかし、
🇺🇸「………あー!!そうなんだぁ……。」
「…ふーん……笑」
先ほどまで絶望にも近い色をしていた彼の瞳はコロッと変わり、「良いこと考えちゃった♡」と今にも言わんばかりの表情に変わった。
思わずアメリカさんから逃げるように後退る。
僕にだけ見せてくるハートの形をした瞳の固形物がどろっと溶けたように感じたからだった。
ちょっと長いので割愛します。
______
パチュ、パチュ”パチュ””パチュッッ”””♡♡
☀「なぁ、日本…どうしてそんなことをする弟になってしまったんだ?」
『お”ほッ、♡♡ごめ”ッッら、しゃ”ぁ♡♡』
アメリカさんから後ろを激しく突かれながら、日帝兄さんに耳元で言葉責めをされる。
喋ることもままならない中でも、やっぱり日帝兄さんは僕がよくする妄想のようなドSだったようで、下腹部を疼かしてくるような言葉ばかりを投げかけてくる。
🇺🇸「ん~♡やっぱJapanのナカ、極上だな♡」
日帝兄さんからの言葉責めも程々に、 アメリカさんは僕の背中をより反らすように腕を掴んで強く引いたと思ったら、日帝兄さんの目の前で僕にキスをし始めた。
『んぶ、ッは♡ぁあん♡や”ッ~~~♡、ぃやッ♡』
離れようにも掴まれる力が強すぎて離れられない。
僕が必死に抵抗をしていると、ロシアさんはそれを面白がるようにして、持っているスマホで動画におさめていた。
🇷🇺「xaxaxaxa…これはいいな…笑」
ニヤニヤしながら撮る様は、セフレではなくいじめの様に見えるが、日帝兄さんが見ているのでこれは”見せつけ”とでも言うのだろうか。
かくゆう兄さんはどうやら言葉を発することが疲れたのか、僕から少し離れてベッドの上に座り、僕の痴態を見ながら自身の肉棒をスリスリと擦り始めていた。
※日帝さん少し喘ぎます⚠️⚠️
☀「ん…はぁ、ッ、く…♡」
はぁ、はぁ、と息を荒げながら僕のことをじっと凝視してくる日帝兄さんはとても苦しそうだった。
自身の亀頭をねちっこく弄ったかと思えば、溢れ出たカウパー汁で上下に扱く。
あまりにも自然な流れだったので、僕のいないところでそういうコトはずっとしていた
…というのは、容易に想像できた。
…しかし、まさか日帝兄さんのそういう現場(?)を直で見ることなんて僕的には全く想像がついていなかったので、思わず僕も日帝兄さんの痴態を凝視してしまった。
…それが良くなかったのだろう。
僕はアメリカさんから一際大きく腰を打ち付けられた。
そしてえげつない音と共に、僕は最奥まで抉じ開けられてしまったのだ。
『ごッ…ッ!?!?、んん”ん”ッッ~~~~~~~~ツツ!!、♡♡♡♡♡』
🇺🇸「…Hey、Japan…?」
「お前の相手はあいつじゃなくて、”俺”だ」
ゴチュッ♡ゴチュ、ゴチュッッ♡ゴチュンッッ!!!
『かッ”ッ、は…♡あ”ッ♡ぁ”♡』
最奥が開放され、以前よりも広くなったナカを遠慮なく突きまわすアメリカさん。
アメリカさんは僕の膝裏に腕を回し、そのまま僕の身体を浮かせるようにして責めてきた。
腰…いや、身体ごとアメリカさんに預けているようなものなので、これでは先程よりも依然として
抵抗がしづらくなってしまった。
自分の体重でより奥までささることを体感しながら、なんとかして責め苦から逃れようと、身体を捩る。
しかし、アメリカさんはそんなこと露知らずで僕の弱いところをピンポイントで突いてきた。
抵抗しても意味がないのと、あまりにも強い快感。
僕は生理的な涙をボロボロと溢れ落としてしまった。
🇷🇺「…ッ、は……おい、アメリカ…」
🇺🇸「あん?」
🇷🇺「そろそろ俺も挿れてぇから、代われ」
🇺🇸「…えーーー…いいとこなのに」
「…んー…まだ入りそうだから、お前のも日本にぶち込んだらどうだ?笑」
🇷🇺「はぁ?…まぁ、いいか」
涙でグシャグシャになった顔を晒す僕を前に、なんと二輪刺しをしてみようという試みをする2人。
頬を伝う涙は生温かくて、やけにリアルだ。
これは全くの夢ではないのだろう。
🇷🇺「はぁ“ーー、はぁーー…ッ“ッ」
僕の後孔にロシアさんのモノがピタリとあてられた。
🇺🇸「ん…日本、なーに興奮してんの♡」
『こ、こうふんしてなんかぁ…ッ♡』
…確かに少し興奮してはいるけれど。
それを指摘された僕はアメリカさんに弱く反抗した。
…しかし、それは軽くあしらわれた。
🇷🇺「…よし、挿れるぞ日本…♡」
🇺🇸「力抜いとけよ〜」
『ひぐ…ッ♡や、やめて…(泣)』
嫌だと懇願する声は聞こえていないらしい。
アメリカさんからガシガシと頭を撫でられ、ゆっくりとロシアさんのデカブツが入ってきた。
『ぁ“ぁ”あ…やら”……ッ…い“、た“ッ…』
🇺🇸「やべ、キッツ…♡」
🇷🇺「ッくそ、お前邪魔だわ…。」
ナカの前立腺は痛いほど抉られ、どちらのかわからないモノが最奥にキスする。
…位置的にアメリカさんだろうか。
🇺🇸「……よっし、Japan!」
『……?(泣)』
🇺🇸「そろそろ動くからな!」
…はい?
鳴きすぎて枯れた口から出たその言葉は、声として出る間もなく空を切った。
唖然としている僕を無視し、言葉通り2人は交互に僕のナカを責め始めた。
ゴチュッッ♡ゴチュゥッ♡グリュグリュッッッ♡
『___ッッッぁ”“ぁ!!!!♡♡』
揺れる視界の中は、涙のせいでボヤケて見える。
僕の恋人である兄さんは二人に犯されている僕をおかずにしている。
二人は僕の恋人が目の前にいるのに僕を犯している。
考えてみればみるほどおかしい状態。
ゴリュッッ♡グポッッッズチュンッッッ♡
『や”ぁ”ッッッ♡ッぁ!?、ぁ”ッッ♡や”ぇて”ッッ♡♡』
🇺🇸「…んな、さっきからあんあん鳴いてるくせにッッ、…説得力のクソもねぇよッッ」
アメリカさんの手が僕の口を塞いできた。
断末魔ともとれる嬌声が煩かったのだろうか。
しかし、その指は僕の口の中を蹂躙し始めた。
『ん”、ッぅぇ”…』
切り揃えられた爪は僕の歯列をなぞり、ぐちぐちと音をたてながら喉奥へと指が進む。
腹の辺りからも奥を打ちつけられているからかばちゅぱちゅと音が聞こえる。
この部屋はいやらしい水音ばかりが木霊していた。
☀「…ッ…ん…♡」
どろり
兄さんは限界を迎えたようで、兄さんのモノから弱々しく白濁が吐き出た。
兄さんは僕をおかずにしたんだ。
2人にぐちゃぐちゃにされてる僕を見て。
だったら僕も兄さんをおかずに……。
?????
『~~~~~~ッッッ!?!!??!!?♡♡♡♡』
ビクビクと腰がわななき、喉元がヒクつく。
電流を直接当てられているような強すぎる快感に、僕は兄さんとは違って白濁を出さずに絶頂を迎えた。
『ッッッ…???♡♡♡』
視界は驚くほどバチバチと弾け、高い所から帰ってくることができない。
🇺🇸「…?…あれ?日本??」
🇷🇺「ッッ、くっそ…ッ♡奥締めすぎだ、にほん…♡♡」
🇺🇸「え、まって日本今イった??」
「うわくっそ俺後ろから突いてるからイき顔見れんかった!!」
ロシアさんは僕の締めつけに釘付けで、アメリカさんは僕のイき顔を見れなかったと喚く。
しかしもうそんな言葉を聞いている暇はない。
僕は気絶するほどの眠気に襲われ、そのまま意識を飛ばした。
…ん?あこんにちはきりゅーです。
とりあえずスプちゃんのリクエスト完結です!
なんか私が書いたらアホエロみたいになっちゃったんですけど…、
まぁこれがお望みなんですよね!!(逃避)
…えーっとですね。
実は少し前にこれを改編した内容のリクエストを貰ったんですよ。
次はそれを書いていこうと思います!
それではご閲覧頂きありがとうございました🙇
コメント
7件
キャアアアアア♡3p.しかもアメリカとロシアが一気に?はい?最高じゃんっ…(泣)日帝がそれをおかずにしている…?そして動画保存っ!全部全人類が大好きな展開じゃない!やばい!文章神✨️本当にリクエスト応えてくれてありがとう!最高な展開で帰ってきて鼻血出た…オハカイッチャウ…。そして次のリクエストも頑張ってね!ファンとして友達として応援してる!
やばいやばいやばい 最高すぎます アメ日にロシ日に日帝日なんて日本受けのハッピーセットじゃないですか!!!!!!! ありがとうございます!!!!!!!!!!
あー生きてて良かった…😭😇