テラーノベル
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とある古びた建物〜
ドドドドッ!!(銃が撃つ音)
バーナビーとスターガール「…!(物を隠れながら走って避けてる)」
ワイルドタイガー「!(バーナビーとスターガールに追いかけながら走って避けてる)」
スターガール「っ…(仮面を操作し始めて敵の弱点を探してる)数多いな…」
バーナビー「だね…!(隠れた)」
ワイルドタイガー「くそっ…手も足も出ねぇ…どうする?一気に突っ込むか?」
バーナビー「……」
スターガール「……」
ワイルドタイガー「おい!何とか言え!行っちゃうぞ俺!?」
スターガール「あーもう!はいはい💢」
バーナビー「分かりました…”右から”回り込みましょう」
ワイルドタイガー「OK分かった!”左”だな………右!!?(汗)」
バーナビー「風向きから考えて下さい。この状況セオリーで行ったら右ですよ」
スターガール「兄さんの言う通りにしなさいよおじさん」
ワイルドタイガー「何がセオリーだよ!俺の勘が言ってる。左だ!行くぞ(行こうとする)」
スターガール「待てコラ💢(ワイルドタイガーの肩を置いて止める)」
バーナビー「いや右です」
ワイルドタイガー「グッ…どっちでもいいだろ!?💢」
バーナビー「なら右で」
ワイルドタイガー「左だ!!」
スターガール「右だよ!!」
ワイルドタイガー「っ…(仮面を外す)おいバニーちゃんとリリンちゃんよ!!先輩の意見には素直に従った方がp……(いつの間にか赤い紫外線が当たった)………えっ?(汗)」
ドドドンッ!!(ワイルドタイガーの額に打った)
ワイルドタイガー「ぐへっ!?(汗)」
スターガール「!…全くもう…」
〜しばらくして〜
ワイルドタイガー「……(汗)(倒れてる)」
バーナビー「…(駆け寄る)だから何度も言ったのに……いい加減”バニー”って呼ぶのやめて下さい」
スターガール「私の事も”リリン”って呼ぶのやめてよね」
ワイルドタイガー「…えっ?(汗)(※生きてた)」
バーナビー「…もういいでしょう?こんな茶番これ以上続けても意味がない」
フッ…(すると背景が元に戻った。なんとその背景は”シミュレーション”だった)
スターガール「…これで分かったわよ。アンタみたいに勘に頼るようなやり方じゃ…やっぱり私と兄さんとは組めない」
ワイルドタイガー「フンッ!(起き上がる)俺はそもそもシミュ…」
バーナビー「シミュレーションなんて嫌いなんです(歩き出す)」
ワイルドタイガー「ぐっ…💢」
スターガール「私も兄さんと同じく意見だよ(バーナビーと一緒に歩き出す)実戦でないと本気になれないから…」
ワイルドタイガー「…ケッ…💢」
〜ヒーロートレーニングルーム〜
バーナビーとリーリ「…ふぅ…(タオル拭いてる)(※仮面を外している)」
カメラマン「…!(バーナビーとリーリのところに来てカメラを撮ってる)」
バーナビー「?」
リーリ「?あの…」
ケイン「嗚呼!どうぞどうぞ!こっちはお構いなく!自然体で♪」
バーナビーとリーリ「…!」
〜一方〜
ワイルドタイガー「偉そうに…なーにが”実戦じゃないと”だ?💢それにリリン(リーリ)の奴…やっぱり偉そうだな💢」
〜回想〜
ロイズ「はぁ…分かる?うちはコンビ売りなんですよ?なのに…全然意見が合ってない…何故か?ったく…これじゃあ何のために君を雇ったか分かりませんね。”虎徹”くん(虎徹を見て)」
虎徹「えっ!?俺のせい!?(汗)」
バーナビー「…じゃあ、僕らは帰ります」
リーリ「それじゃあ私らはこれで」
虎徹「!おいお前ら!!(汗)」
ロイズ「彼と彼女はいいの!」
バタンッ(バーナビーとリーリは部屋から出て行って閉めた)
ロイズ「今やバーナビーとリーリのお陰でうちの株から天上知らず…いいですか?期待されてるんです君達は。大事な時期なの。今」
虎徹「はぁ…」
ロイズ「君は若い彼と彼女は引っ張って行かないでどうするんだ?キャリアだけで言えば、君の方が上なんだし」
虎徹「まぁ…そりゃそうなんですが…」
ロイズ「例えば…!ほら、”シミュレーション”で3人の連携を高めるとか。方法はあるでしょ?」
虎徹「シミュレーション?(嫌な顔で)」
ロイズ「(机を叩く)何?」
虎徹「いや…俺、シミュレーションって苦手なんスよ…緊張感が…やっぱ実戦じゃねぇと(汗)(苦笑い)」
ロイズ「嫌ならやめてもらっても構わないんですよ?」
虎徹「……(汗)」
〜回想終わり〜
ワイルドタイガー「…はぁ…(上を見る)」
ザァァァ…!(まだ上のミストシャワーが出てる)
ワイルドタイガー「手のほど作りやがって…風邪引いたらどうすんだよ!!(汗)」
アニエス「(シミュレーション室のドアを開けた)ワイルドタイガー、ちょっといい?」
ワイルドタイガー「?」
アニエス「今は…”Mr.鏑木”と呼んだ方が良かったかしら?♪」
〜ヒーロートレーニングルーム〜
バーナビー「…!(運動してる)」
リーリ「フッ…フッ…フッ…!(汗)(ライニングマシンで走って運動している)」
ロックバイソン「バーナビーとリーリ?ライバルだが俺はアイツらに期待しているよ!同じ街を守る”ヒーローとして”な!♪(カメラに向けてインタビューしてる)」
ファイヤーエンブレム「キュートな子達ね♪NEWヒーローとして申し分ないんじゃない?あの子達と同じ女の子と男の子達にも人気あるかもね♪♡」
スカイハイ「彼と彼女は何かを感じさせたくれる…だから私は彼と彼女に言いたい!”ありがとう!そして!ありがとう”と!♪」
ワイルドタイガー「………特にない」
アニエス「ちょっとストップ!(カメラマンを止める)特にないってどういうこと!?あなた彼と彼女のパートナーでしょ?」
ワイルドタイガー「っ…(汗)」
アニエス「なに?私の企画ぶち壊したいの?💢」
ワイルドタイガー「無いもんは無いんだから仕方ねぇだろ(汗)」
アニエス「子供じゃないんだからもっとマシなコメントあるでしょ!?💢」
ワイルドタイガー「俺よりスカイハイに言えよ!!💢」
スカイハイ「えっ??(汗)」
ワイルドタイガー「何だよ!?”ありがとう!そして!ありがとう”って!!💢」
アニエス「良いのよ!彼はアレで!」
スカイハイ「へっ??(汗)」
アニエス「天然が持ち味なんだから!!💢」
ワイルドタイガー「ズリいぞ!!💢」
アニエス「オッケ…私が考えるからそのまま言いなさい…」
ワイルドタイガー「はぁ!?(汗)」
アニエス「貴方はそれを読んで」
バーナビーとリーリ「………」
〜マンション〜
バーナビー「…(パスワードを入力して指紋をした)」
リーリ「今日は疲れた〜……?(ケインとカメラマンを見た)」
バーナビー「?(リーリを見る方向でケインとカメラマンを見た)…もしかして…家の中もですか?」
ケイン「えぇ!何せバーナビーさんとリーリさんの”密着ドキュメント”ですから!♪」
リーリ「ふふっ♪(扉を開けて電気を付ける)…あんまり面白い身のない部屋で…」
バーナビー「申し訳ないんですけど…」
ケイン「いえいえ!(カメラマンと一緒に中に入る)ファンはね、こういうプライベートのが一番見たいんですよ!」
リーリ「本当に面白いお人ですね♪」
ケイン「いや〜♪あはは(汗)」
バーナビー「…(パソコンで何かデータを閉めた)…!(ケインを見た)」
リーリ「!…何か?♪」
ケイン「分かりますよ〜♪私も同じ”独身男ですから”♪」
バーナビーとリーリ「は?」
ケイン「毎日イメージが付くようがあっても…パッとしますよ〜?♪」
バーナビー「はぁ…」
ケイン「その代わり…オススメのサイトあったらコッソリ教えて下さい♪」
バーナビー「!…♪」
リーリ「分かりましたよ♪」
〜そして夜〜
バーナビー「…ふぅ…(トランクスのパンツ履いて戻って来た)(※タオルを付けてる)」
リーリ「!兄さん!牛乳飲む?」
バーナビー「嗚呼、ありがとうリーリ♪」
リーリ「うん!♪…!(テレビを付けた)」
『男性アナ「本日、シュテルンメダイユ地区に新たに建設された…”フォートレスタワービル”の完成記念式典が行われました」』
リーリ「へぇ…フォートレスタワービルか…」
バーナビー「…」
『男性アナ「なお、ビルのエントランスには…初代ヒーロー…”レジェンド”の像が置かれ、その除幕式にアルバート・マーベリック氏が出席しました」』
バーナビーとリーリ「……」
『マーベリック「このフォートレスタワービルがシュテルンビルトの新しい名称…そして新たなるヒーローのシンボルのと…~~~~~~~(話が続く)」』
バーナビー「……」
リーリ「…ねぇ兄さん…あの頃、マーベリックおじさんに救われてたね…」
バーナビー「嗚呼…”あの事件”のこと…」
〜過去の回想 とある火事になって滅ぼされた家〜
バーナビー(幼少期)「…!!」
リーリ(幼少期)「っ…!」
マーベリック(若い頃)「…さぁ行こうか…(2人の肩を置く)大丈夫…君達は2人じゃない…」
バーナビー(幼少期)「ッッ…(家族写真を見る)」
リーリ(幼少期)「”父様…母様”…!(泣)」
〜過去の回想終わり〜
リーリ「……(家族写真を見る)父様、母様…」
バーナビー「…パソコンを開いて昔の新聞の画像を表示した)」
……(新聞の内容は「資産家殺害事件 被害者父のバーナビー・ブルックス、母のエミリー・ブルックス」と書いてあった……)
リーリ「ッ……」
バーナビー「……俺とリーリは今だに”2人”ですよ……」
次回へ続く!
コメント
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第11話読み終わったよ〜! シミュレーションでの左か右か、バーナビーとリーリの冷静さと虎徹の「勘」のぶつかり合い、めっちゃリアルで笑っちゃった😂 でも最後にバーナビーとリーリが過去の火事の話を思い出して「今だに2人ですよ」って…グッと来た…家族を失った傷がまだ生々しくて、それを2人で背負ってるんだなって。 次回が気になる展開すぎるよ、ヒカルさん!