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日向にトスをあげた後、田中さんに肉まんを奢る約束をした俺らは再び王様ゲームを再開した

「王様だーれだ!」


「…はい」


月島がだるそうに喋りやがった


「王様ならそこにいるじゃないですか」


月島に煽られた俺はムカついて田中さんを握りしめていた


「命令は..11番がショートケーキ奢ってください」



「おーい、11番だれだべ?」


菅原さんが喋りやがってみんなも喋りだすボケ


「俺10番です!」


「俺も12番!」


…日向を初めみんなが番号を言い始めたボケ


そして残ったのは俺と田中さん


必死にいつも通りの表情をして


「…5番です」


田中さんが騒ぎだして


「いやいや俺が5番で影山が11番だろ」


「背番号的にりゅうは5番で影山は11番だろ」


「影山顔に出てる」


俺は激怒した


「うるせぇんだよ日向ボゲ!!」


「なんで俺だけ?!」


田中さんをより一層握りしめて叫ぶ


「絶対奢らねぇ」


「王様の命令は絶対、あと△△店のショートケーキでよろしく」


俺激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒激怒





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