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smnk
『好きだから』
※BL
※学パロ
※攻めaえぎ声アリ
sm「おい、なかむ。」
nk「んだよ……。」
朝、校門で風紀委員のスマイルに腕を掴まれる。
sm「ボタン上までとめろ。」
nk「うるせーなぁ。」
スマイルはいつもの無表情で俺が上までボタンをとめるのを、じっと見ている。
nk「これで満足?」
sm「…コク」
スマイルが頷いたのを確認すると、教室へと向かう。
結局、教室で外すんだけどなぁ〜笑
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昼休み
俺はいつも通り、中庭のベンチでシャークんとお昼ご飯を食べる。
そして、いつも通りアイツも……。
nk「げっ……アイツまた向こうのベンチで昼食べてるじゃん……」
nk「俺、アイツ苦手なんだよなぁ〜。」
shk「あー風紀委員長のスマイル?」
nk「え、スマイルって風紀委員長なの?」
shk「そうだよ。」
nk「あんな無口で無愛想なやつが?」
shk「うん、なんか立候補したらしい。」
nk「なんで?」
shk「さぁ?成績のためとか?」
nk「まぁ、アイツ頭良さそうだもんな〜。」
ぶるーくが息を切らして、俺たちの方へとやってくる。
br「シャークん、!教室で担任の先生呼んでたよ!」
shk「えまじ?なんで?俺なんかした?」
br「いいから早く!」
ぶるーくに手を引っ張って連れていかれるシャークん。
shk「うおおっ…!?ちからつよ!?」
shk「…あ!なかむ!また放課後!」
nk「おう!」
nk「……。」
nk「はぁ……。」
暇になったな〜。
昼休みがまだ20分も残っていることを時計で確認し、食べ終わった弁当箱を片付けていると、俺の前に誰かが立つ。
sm「ボタンあいてるけど。」
nk「…!?」
うっわ。
てか、いつの間に俺の前に……。
nk「は?ボタンくらい良くね?暑いんだけど。」
sm「良くない。1人でも風紀を乱すやつがいると、学校全体の風紀が乱れる。」
nk「…俺1人ぐらいで全体が乱れるわけないだろ。」
と、小言を呟きながらボタンをとめる。
nk「はい、これでいい?」
sm「……良くない。」
nk「は?なんで?」
スマイルは俺の問いに答えることなく、俺の前髪に触れる。
nk「…ッ触んな、!!」
スマイルの手を振り払い、相手を睨みつける。だが、スマイルの表情は変わらない。
sm「前髪も一応 校則違反なんだけど?」
nk「知らねぇよ、そんなの。」
nk「ずっとこの髪型でも何も言われなかったし。」
sm「まぁ、ギリギリアウトぐらいだから。」
nk「ならセーフってことでいいじゃん?」
sm「そういうわけにもいかないんだな〜それが。」
nk「あーはいはい、わかりましたよ。前髪切ればいいんですね。」
このまま言いあいを続けても無駄なのですぐさまここを去ろうとする。
sm「まてまて、まだ話は終わってない。」
手を掴んで引き止められる。
nk「何?まだ何かあんの?」
sm「なかむは知らないかもしれないが、俺は風紀委員長だ。」
sm「つまり、風紀に関しては俺がこの学校のルールだ。」
nk「…で?」
sm「俺の要求をのんでくれたら、目を瞑ってやる。」
nk「ふーん。その要求は?」
sm「俺と━━━━━━━」
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数ヶ月後
nk「ふっ、、笑」
nk「いいのかなぁ?風紀委員長さまが学校で一般生徒をおかずにして笑」
sm「うっせ…。」
スマイルと俺は、学校の比較的人が少ないトイレの個室にいる。
俺の首元のボタンをあけ、スマイルはそこに顔を埋め俺の匂いを嗅ぎながら自分のものを扱っている。
nk「俺、今日シャケとそんな距離近かった?」
sm「近いだろあれは。」
nk「ふふ、ごめん笑」
嫉妬可愛い
別にいつも通りだったんだけどな
sm「ッ、ん……。」
nk「どう?イけそう?」
sm「もうちょい…。」
nk「ん、イっていいよ。」
スマが既に扱っているが、その手を避け俺が扱うとすぐに、
sm「ッく~、///」
俺の手にスマの愛液が付着する。
俺は、空いている方の手で自分のズボンをおろし、愛液が付着している方の手を穴にいれる。
sm「ッ!?、何してッ!!」
nk「ん?スマイルので解してる。」
sm「~、ッ♡」
sm「後悔しても知らねぇからな?♡」
nk「そっちこそ、自分で風紀乱しておいて後で後悔すんなよ?♡」
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『好きだから』
2人は最初から両思いでした。