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第二話 理不尽
平「え…?」
平「で、でもお兄ちゃんは希望してなくて…」
意外な返事に平は戸惑う
外「そうですよ、流石に酷いことをされてるからといい…」
外「希望してないのにしてしまったら記憶も全て無くなってしますし、あなたが捕まってしまうことがあるんですよ?」
外は心配そうに言うが強正は興味はなし!
強正「そんなの僕にとってどうでもいいし」
外「…でも時間的に次の希望者が来るんですよ???!」
強正「違う日にちにすればいいだけだし…」
自己中とはこのこと外は今にも殴りたい気分…
外「…、本当にわがままですね、」
今は怒りを押さえるそれが最優先だからだ
強正「お前の兄連れてこい」
急すぎて誰もがフリーズしてしまうような言葉ばっかり発言する
そこにいる人は皆言葉が出てこない
意味が分からないからだ
外「わ、わがままがすぎますよ…」
外もこれしか言葉が出てこない
外「そもそもいろんな患者さんがいるのにそんなこと言って良いと思ってるんですかッ?!!」
怒りが抑えられず爆発してしまった
呆れてきた、誰もがそう思うだろう
強正「………面倒くさい女は嫌われるぞ」
外「余計なお世話ですっ!?!!」
強正「…うるさいなぁ…、ぺちゃぱいの癖に」
あくびをしながらそうゆう
外「な、なに言ってるんですかッッッッ!!!!!!!!!!!」
外「胸は関係ないでしょぉ?!」
この茶番もそろそろ見ている皆も呆れてきた、
自分達はなにを見せられているのだろうと
シルキ「呼ばれたんですけどなんすか?」
シルキ「あw、もしかして妹の今日してくれるんすか?!」
本人登場 そもそもこいつのせいで始まったことだ
早く終わらせればいいことだ
シルキ「早くやってくださいよぉ!!!!!!!!!!」
平「や、やめっ、」
強正「……うん、そうだな」
外「はっぁ?!な、なにいってるんですか?」
さっきと言っていたことが違う…外はこんな強正を初めて見た
頭が真っ白になる、
強正「希望者の人にやるんだから」
外「裏切ったの?…」
強正「まさか」
シルキ「は、はやく!」
なにかがおかしい、何かに急いでいる
強正「あぁ、分かってる、早めに済ませてやるよ、」
シルキ「…は、」
強正がシルキの頭をつかみ何か耳元で言った___だと
すると シルキが急に心臓を抱え倒れた
誰もがこと状況が把握できずに頭が真っ白だった
外「え、だ、大丈夫ですか?!!」
シルキ「……………………」
外「心臓が止まってる……」
平「…………。」
強正「笑」
強正は心臓を止めることもできる、動かすこともできる
でも今回は心臓移植目的でここに来たのに普通に殺されただけ
移植もなにもせずに殺すこれは捕まる 普通は、
でもこいつは特別なのだ
捕まりもしないし、殺されもされない、自由なのだ
そうだからしたい放題
警察の許可もとってしていることだからだ
ここの患者は自分の手のひらだだから
なにをしても許されるということになるだろう
そうこれが強正の復讐と言う名になるんだろう、