潔「え、えと…」
アダム『手を離せ、俺は今このプリンセスに興味がある』
レオナルド『おれもあるよ、その手どいてくれるかな』
アダム『耳ついてんのか?手を離せと言っている』
レオナルド『だからそっちが離せばいいだけの話なんだけど、顔が小さいから分からないのかな』
アダム『あ”??顔が小さいのはお前だろ、ちっとは考えろ』
レオナルド『さっきまで日本の着物を着た女性と××するって言ってたのは誰なのかな~アダム?』
アダム『プリンセスも××すんだよ』
潔「…誰か助けろよ」
蟻流「1晩どうだと言っているんだ」
潔「すげぇな…1晩ってどういう意味だ?」
蟻流「ん〜…まぁ”S○X”だな」
潔「なんでそこを強く言うんだよ…てかS○Xってあれだよな、龍聖とやった奴だよな」
凛「…は?」
蜂楽「え?」
蟻流「ん?」
士道「世一ちゃんがしたいんならいつでもするよ~??なんなら今する?見せつける?」
潔「しねぇよ…」
蜂楽「え、て事は潔処女じゃないってこと…?!」
凛「どういう事だ日サロ…」
士道「何って、世一ちゃんと夜の運動したんでちゅよ~♡」
凛「し”ね”ッ!!!!」
アダム『何言ってっか知んねぇけどこのプリンセスは俺のだ』グイッ
潔「うわッ」
レオナルド『我儘男は嫌われるんじゃない??ねぇ?』グイッ
潔「うぶッ」
アダム『離せよ嫌がってるだろうが』
レオナルド『そっちが嫌がってるんだよ、アダムの判断力どうなってんのか見てみたいよ』
潔「…i am not a virgin…」(俺は処女じゃないんだけど…)
アダム『…そうか、なら何番目かは知らないけど、この試合勝ったら1晩しようプリンセス』
レオナルド『英語の発音可愛いね~赤ちゃんみたい』
ロキ『…僕のです』グイッ
アダム『あ”?』
レオナルド『おっと、ロキもかい?』
ロキ『渡しません…』
パブロ『オイラのに決まってんじゃん、可愛い&可愛いが相性いいに決まってる、そんなゴツゴツ野郎共と可愛いなんて認めないし』プクッ
ダダ『お前可愛いな~!!ガハハッ』
潔「えー…」
絵心『お前ら今すぐ始めねぇと給料なしだいいな?今すぐにやれ今すぐにだ』
アダム『…はぁ、プリンセス待っていてくれ』
レオナルド『後でスペイン語教えてあげる~』
ダダ『後で撫でさせろよ~?』
パブロ『絶対に勝ってオイラの方が可愛いって示すんだからね!!』
ロキ『…手加減はしません』
潔「なんだったんだ…」
士道「世一ちゃんって人たらしって言われない?」
潔「え、なんで?」
士道「…なんも~」
凛「チッ…」
レオナルド『さぁ、君はどう来る?』
凛『喋んな、クソ野郎』
レオナルド『随分と嫌われちゃったなぁ…』
ドンッ
レオナルド『判断が遅いと取られちゃうよ、好きな子もね』
凛「ッ…クソがッ」
アダム『彼奴一人で行きやがった…』
レオナルド『取りに行けばいいだろ?やっぱり頭小さいね!!』ニコッ
ボンッ
0・1
蜂楽「やっばぁ…手も足も出ないや…」
潔「これが世界…すげぇな」
蟻流「オシャだな」
士道「爆発~🎶」
凛「…(こんなんじゃ糸師冴にも勝てねぇ…)」
蜂楽「とやッ!!」
パブロ『わぁ、ドリブル凄いね』
蜂楽「ノーノー、止めないの巻!!」
パブロ『ッ!!』
アダム『抜けられてんじゃねぇか』
パブロ『五月蝿いよ、オジサン』
アダム『まだ26だっつーの』
ボンッ
1・1
同点に辿り着いた時何故か嬉しいというものがなかった、…俺のゴールじゃないから?…なら俺のゴールを狙うのみ
潔「…」
ロキ『こんにちわ、さっきぶりですね、…僕は君に会う度に心臓が痛いです///』
潔「…??なんで?」
ロキ『…純感ですか…そろそろ行ってもいいですか?』
潔「英語わかんなッ」
ドンッ
潔「ッ」
ロキ『…やりますね、でも俺の方が早い』ダッ
潔「早ッ!!」
ボンッ
1・ 2
潔「ごめん…こんな早いとは思ってなかったぁ…」
蜂楽「どんまいどんまい~」
凛「殺すぞ」
士道「キスしてあげようか?」
潔「なんで?意味ある?」
士道「あるに決まってるだろ?」
潔「そんな真顔で言わないでよ…」
ロキ『やっぱり潔世一は糸師 凛と並べる実力があります』
アダム『当たり前だ、俺が気に入ったやつだぞ?』
レオナルド『やっぱり日本人は面白いな~』
ダダ『やりがいがありそうだなぁ!!』
パブロ『もぉ、オイラにもやらせてよ!!』
kickoff
潔「(なんかさっきより俺へのガード高くなってる、…俺なんもしてないのに…)」
凛「チッ…バカ潔!!」ボンッ
潔「(俺かよッ確かに凛めっちゃ不利な状態だったけど俺に渡すとかあるかよッ明らかに龍聖がフリーだろうが!!どんだけ龍聖に渡したくねぇんだよ!!)」
ロキ『…少し隙間がありますよ』
潔「ッ」ザッ
ロキ『…空間認識能力が高いようですね』
潔「なんて言ってるかわかんないけど…1個に集中しすぎじゃね?」シュッ
ロキ『ッ(空振りからのまた抜き…予想外)』
潔「(後ろから蜂楽それをガードしてるのがパブロ、凛のことをロックしてるのがダダとレオナルド…となると俺の相手はアダムか…アダムは…何処だ?)」
ザッ
潔「ッ…」シュン
アダム『プリンセスは頑固のようだ』
潔「(後ろから足を伸ばして来たけど俺の空間認識能力がなかったら取られてた!!気をつけないと…)」ダッ
アダム『逃がさねぇぞ?プリンセス』
潔「(身長差だけでこんなにも差があるのは知ってたけどやばッ)」
ガッ
潔「?!(自分と体をぶつけてきた!!ダイレクトシュートを打たせないつもりか…!!)」
アダム『フィジカルが弱いようだな』
潔「(…絶対今ディスられた!!)」シュパッ
アダム『軟体か』
潔「マッサージいつもしてくれた奴がいるからさッ」ドンッ
レオナルド『おっと、危なかった~』
潔「なっ?!」
結果は2・5になった
1点入れたのは凛、俺がゴールミスをした時からガードが強くなって俺にボールが回ることはなかった
士道「やっば~…」
潔「はぁッ…はぁッ」
凛「くそッ…!!」
蜂楽「強かったね…」
蟻流「負けるのはオシャじゃない…」
潔「…」チラ
凛…悔しそう…そうだよな、負けたんだから…飲み物持ってってあげねぇと
潔「…」スク
アダム『プリンセス約束は覚えているか?』
潔「ぁ…」
凛「ッ!!(そうだった!!此奴1晩するとか何とか言ってた…!!)」スク
グイッ
潔「んむッ」
頬を捕まれ抵抗できないようになっていた
アダム『まずはそのキュートな唇にキスをしてもいいか?』
潔「…キス…したいのか?」
アダム『嗚呼』
潔「…」グッ
アダム『ッ?!』
チュッ
潔「これでどうだ?満足か?」
アダム『…随分と積極的だな、部屋に行くか』
潔「うん?」
士道「世一ちゃんそれは俺限定って言ったはずだけど?!」
潔「え?」
凛「お前ッ…呆れた…」
潔「えっ」
蜂楽「潔俺だけでいいじゃーん!!」
潔「ん?」
蟻流「潔…それはノットオシャだ」
潔「えぇ…なんで?」
アダム『ほら行くぞ』
潔「GO??もう行くの?てか何しに?」
レオナルド『ちょーとそれは行けないんじゃない?アダム』
アダム『許可は得てる』
ロキ『そういう問題じゃありませんよ…』
パブロ『認めてないし、俺のだって言ってるじゃん』プクッ
ダダ『まだ撫でてねぇだろ?』
アダム『うるせぇな、少しは黙れ』
凛『お前ら今すぐ死ね』
I want ♡2000…maybe?
コメント
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グヘヘヘԅ( ՞ټ՞ ԅ)最高ですぜ👍主さん❤︎