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NAOKO side
目を開けるともう20時を回りそうな時計が見えた
NAOKO「え”っ!なんでなんでッ、! 」
思い出した
シャワーを浴びたあと、急激な眠気に襲われてそのまま寝てしまったのだ
NAOKO「連絡しないとッ、」
今にも泣きそうだった
チカとの約束を破ってしまいそうだった
スマホを見るとチカからメールが届いていた
‘ナオコ、大丈夫?今日無理そうかな’ 19:24
‘ちゃんとお家に帰れとる?’ 19:26
‘無事なら連絡ほしい’
‘やっぱり○○公園で待ってるね’ 19:27
ナオの心配をしてくれるそのやさしさに触れて目頭が熱くなる
髪も服も乱れているけどもうどうでもいい
スマホだけを持って家を出た
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CHIKA side
ナオコからなかなか連絡が来ない
夕方には終えると言っていたはずなのにもう時刻は19時になりそうだ
家には帰れてるかな、
不安と心配の黒い雲が自分の心を覆う
このまま真っ暗な家に居ると自分が呑み込まれてしまいそうで街頭のつく公園へと向かう
ベンチに座ってメッセージを送った後、空を見上げていた
‘ごめん。すぐ向かうね’ 20:04
やっと、やっと返事がきた
まずはナオコが無事であったことが嬉しくて1人その場で胸に手を当てた
自分以外誰もいないこの公園の夜の風は肌寒くて少しだけ鳥肌が立つ
「ナオコ、待ってるよ」
独り言を言って目を瞑った
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