今回初めてのストグラ小説‼
小峰さんの体調不良
アルカナの人とかいろんな人出る
ヒトの名前はこれから隠しません
PCで書いているので、何か変だなって思っても、 ご了承いただければと思います。
小峰「今日も少しだるいな」
「ほな、SKEに邪魔しに行くか」
SKEに車で移動…
小峰「おはよ~、中川さん
あれイロハも今日こっちなん?」
中川「おはよ~、小峰~」
イロハ「こっちですよ~、救急はヒトが足りてるので~ 、 今日小峰さん元気ないです~?」
小峰「ん~、そんなことないよ
いつもどおりだるいだけだよ~」
イロハ「そうなんですね~、
ならよかったです~」
小峰(あ、アルカナ無線にはいったらだれかいるかな、ありゃ 珍しくかなくんいるじゃん)
小峰[おはよ~、かなくん]
無馬[小峰さんおはよ~]
SKEの駐車場で無線しながら歩いていると
だんだん目の前がかすんできて
ふらついてきている
小峰(あれ、今日なんかまずいか)
小峰[かなくん、今日何かするの~]…フッ
息を整える
無馬[ん~、街ブラかな~?
なんか傭兵があったら行こうかな~ぐらい]
小峰[おっけ~]…ふぅ
小峰(俺も今日ゆうてすることないし、
どこか飲食店行くか、魔女カフェ開けるか)
どっちにするか迷いながら、車を出す
やはり少し気分が悪いのか運転がうまくいかない。 足に力が入りずらく、蛇行し始めた
小峰(これまずいな、いったん路肩に止めよ)
「あ~、気分わり~」
ドッガッシャーン!!!!!
「ウッ」
後ろから140キロくらい出したスポーツカーが
突進してきた。 衝撃で頭を打ったせいで余計グラグラし始めた。 そして突進してきた車の運転手が下りてきた
小峰「こんな時に、誰なん??ハァハァ…」
??「すいませ~ん、大丈夫で…す?」
「あれ、小峰さんじゃん??」
小峰「え、かなくん?」
無馬「ねぇ、大丈夫?病院行く?」
(なんか顔色悪くない?疲れてんのかな?)
小峰「あ、昨日軍事やったから個人医がいいかも」…ッハァ
無馬「おっけ~、ねねでいいよね?」
[ねね~、○○○○番地のダウン小峰さんだから来てくれない~]
ねね[わかりました∼]
小峰「かなくん、ごめんね~、ありがとね」
(やばい、これ体調悪いの脈でわかるよね)
(ねねに口止めしな)
数分後…
ブロロロ…
ねね「無馬さん、きました」(ヘリできた)
無馬「ありがとね~、小峰さん現地?クリニック?」
小峰「あ”~、クリニックにしようかな。
かなくんありがとね、なんか急いでたんでしょ
気にせず行ってきて~…ッうぅ」
無馬「ほんと~?じゃああとは任せるよ」
(ねねに後で小峰さんの体調のこと聞いとくか、 部下のこと心配する上司いいね~)自語り
ねね「はぁ~い、小峰さんいくよ~」
クリニックで治療中…
ねね「小峰さんさ、なんか隠してたりする?」
小峰「え?」
ねね「いや、脈も速いし、汗もすごかったし
若干痙攣もしてましたよね」
「今日体調悪いんじゃないです?」
小峰「あ、やっぱりわかる?」
「あの、かなくんには報告しないでね
また、おもちゃにされる気がするから」ハハッ//
ねね「あ~ね、分かった」
「はぁ~い、おこしたよ」
小峰「ありがと、なんか頭痛薬もらえたりする?」
ねね「ん、おっけ~」
(これは報告だね、全然からかわないと思うけどな…)
ねねが無馬さんにちゃんと報告した。
無馬さんから「了解」の一言だけで、
感情がわからないねねであった
小峰「ガレージ行って、車出そう」ハァハァ…
(この息切れやばいな、熱かな…?)
ねね「小峰さ~ん、やっぱ顔赤くなってますね
解熱も渡しますね」
小峰(シゴデキやな~、この子)…ッ
ボケ~っとしてたら
無馬「小峰さ~ん?なんで体調悪いこと言わなかったの~?」ニマッ
小峰「なんで…かなくんここに?」唖然
無馬「ねねから聞いたよ、僕がからかうわけないじゃ~ん! てか、早く家戻って休もうね~」
小峰「かなくん、笑ってんの怖いよ…」
ねね「無馬さんこれスポドリと渡してない薬です」
無馬「ありがと、ねねは時間あったら今日の
ロケラン作っててほしいかも。 あと二人で話すからここから早めに離れててね」
ねね「わかりました、小峰さんお大事にね~…ほんとに」
何かを察した小峰さんであった
アジトに連れてかれて二人きりになった
すごい無馬さんから無言の圧が出ていた
休憩室で横になっているそばに無馬さんが座っている。
無馬「ね、小峰さんなんでねねに調子悪いこと口止めしたの?」
小峰「いやなんとなく」
「てか、なんで場所ッ…わかって…」ハァ//
無馬「ねねに全部小峰さんのこと報告してもらって、 少し時間稼いでもらったの」
小峰「まぁじ、シゴデキ秘書すぎるな」…ッ//
無馬「小峰さんが体調悪いの珍しいねww
少しこの光景もたのしいかも」
小峰「絶対言うと思った」はぁはぁ…//
「すぐ直すからその薬ちょうだい…//」
無馬「渡すけど、飲んで寝るまで横にいるからね」
小峰(なんか薬飲まなさそうって思われてる?///)ポケ~
無馬「なに、飲ましてほしいの?」ニマ
小峰「いらないよ…//楽しそうなのなんなん…//w」
無馬「いや、小峰さん弱ってると、エッチやと思って」
小峰「うるさいわ…w// もう仕事行ってきて」
無馬「いや、寝るの見てから行くよ
だから、はやく寝なね」
小峰(かなくんがこんな優しいと、変な感じやな///)
無馬「なんか思ってるんだろうけど、
一応小峰さんは部下だし、面倒見るよ」
小峰「すまんね…..おやすみ」スッ….
無馬(やば、なんかかわいかったかも)
「おやすみ、お大事に」…チュッ
約2,500字
見ていただいて、ありがとうございました
つたない部分もあったと思います
温かい目で見てもらえると嬉しいです。
今回いきなりストグラの話を書いてみたのですが、こんなペアも書いて
だったり、ストグラ以外にも書いてみてほしいなどあれば
沢山リクエストくれると勉強して書いてみたいと思っています。
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