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ドースバース
ln×il
『君をわからせるまで』
il angle
俺の友達はドラッグだ
でも俺がノーマルだから会うのが難しい
昔そいつが虐められてたのを助けた時に
ドラッグ だと知った
学校に通えるノーマルは
30分で堕ちてしまうのが怖いのだろう
そいつとは長時間接触すると俺が
駄目になってしまうため
いつも通話越しだ
家も隣で凄い近くにいるのに 遠い感じ
桃「いるま~恋バナしよ.ᐟ」
今もそいつと通話中
茈「ん~…らんから。俺面白いネタないし
振られたばっかだし」
桃「ぇ゙.ᐣ.ᐟそいつ人生の100割損してる」
本当の事をさらっと言ったららんが
そんなことを言う
茈「そんなか.ᐣ笑」
桃「そんなだよ.ᐟ」
桃「その話聞きた~い」
茈「あんま面白いものじゃないぞ.ᐣ」
桃「ぇ~じゃあその女はいるまの優しさを
自分に冷めたと勘違いして振ったってことか」
茈「優しいかは分からんけどまぁそんなとこ」
桃「俺だったら絶対いるまのこと振らない
んだけどな~」
桃「ね.今いるま恋人いないでしょ.ᐣ」
茈「んまぁ.いねえよ」
茈「無理」
桃「俺と付き合っ…」
桃「ぇ.ᐣ」
桃「なっなんで…即答ってか予知じゃんそれ」
茈「何回も聞いたから」
茈「俺とお前は会うことができない」
桃「ぇ~.ᐣ」
ピーンポーン
らんと話していたら俺の家のチャイムが
鳴った
茈「ちょっと出てくるわ」
玄関が見える窓から見渡しても誰もいない
ガチャ
茈「…誰もいない.ᐣ」
いたずらか.なんて思いながら戻ろうとした時
ポストの下にダンボールがあるのに気づいた
面倒くさいが仕方なくポストのある下まで
降りた
桃「捕まえたっ.ᐟ」
茈「っは..ᐣ」
茈「らん.ᐣ.ᐟ」
茈「っなんで.ᐣ今通話してたよなっ」
桃「ほら.し~。静かに」
茈「んむっ」
そうしてらんの家に連れてかれた
茈「っ何この部屋」
桃「なにって…いるまの部屋」
俺が連れてかれた部屋には
壁に何枚も何枚も貼ってある俺の写真
幼少期から最近
外にいる時のもあれば部屋の中も
茈「これっ盗撮だろ」
桃「ぇ~駄目.ᐣ」
桃「授業中に寝ちゃってる可愛いいるまも」
桃「みんなにかっこいいって
言われてるいるまも」
桃「ぜ~んぶあるよ」
茈「意味わかんね」
桃「30分経つ前に俺は出るけど」
桃「いるまにもんだ~い」
桃「俺がこんなことしてる理由が分かって
答えが正解なら出したげる」
桃「ただし.ᐟ間違えたら俺の血1滴ずつ
飲ませるから」
そんなことを言い残しらんはこの場から
離れた
らんが俺を連れてきたのに
簡単に正解させるわけがないと思う
彼奴は1度掴んだものは離さないやつだ
俺が正解するわけがないと思っているのか
もしかしたら本当はノーマルのくせに
近づいて来る俺が気に食わなかった…とか
だから告白して好きでもないのに俺と
付き合い俺を従順にさせ
俺からここに入るようにしたかった
だけど俺が断り続けたから最終的に
自分で連れてきた
らんは気に食わない俺を依存させて
殺したい.ᐣ
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝10♡
書き方変えてみました