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眼を覚ました凛子…
身動き出来ない…
下着とパンティ姿の私を見て、ひとりで自慰してた男達
気持ち悪い…
「起きたか?」
「誰ですか?」
恐怖を感じた…
南條さん…いつまで縛っておくんだ!
「これからのお楽しみだよ笑」
「かけ上がった榊警部と秋田刑事が」
「この部屋だな…」
「どうして分かります?警部…」
「凛子の匂い、直感だよ笑っ」
「犬みたいだ…」
川島と如月刑事が非常階段を上がった
ー聞こえますか警部…ー
ー3階の西窓から入れー
ー了解しましたー
目隠しされた凛子が
ーいや~!!警部助けて!!ー
電動ノコの音を聞き分けた。
秋田すまないな!
みぞおちを叩かれた!
警部?…
倒れた。
化けの皮剥がしてやる!
南條?…
森田…
今のなんだ?…
動きが早い獣がいる…
チクッ
チクッ、
倒れた男達。
瀕死状態の凛子を抱えた!
「誰だよ!!正体現せよ!」
森田が怒鳴ってた!
役に立たないよな…
その女離せ!!
モノクロ状態に身体が盛り上がった、
ゆうき…キサマ!!
榊拓弥だ…間違えるなよ…
おい!川島未だか…
「二重窓で開かない!」
如月刑事…
なんだ?
この際俺も容姿が変わった!
首にチクッと何かが刺さった。
ごめん如月部長…
空中で窓に突撃した!
大きなガラスが割れた音
遅いって川島~
白い狼男が凛子を抱えてた
凛子を頼むよ!
「警部~!凛子が危ないだろう!」
窓から逃げた男~頭蓋骨が半分溶けてた!
南條竜次じゃなかった…
倒れた男が起き上がった。
わあっ!化け物だ!!
逃げろ!!
間違えて窓から落ちた!
警官隊が待ち構えてた!
網にから廻った。3人の男達
警部ー~!
上から飛び降りた警部が
「わあっ警部危ない!!」
凛子の状態は?…
眼が開いた。
「警部…南條っていう…人輝、あきら、樹、達が殺されてたって…言われた…私も逝くの?…」
死なせない…
パトカーの中で彼女にキスした、
「榊…警部…」
眠りについた凛子…
川島?…後頼むよ!
俺だけ?
凛子の顔を見つめた…
動きはじめた…
眼が光った。
「凛子さん…」
獣がいたよ…
「誰が?」
「榊警部だったような…」
あなたも人狼でしょう笑っ
頷いた。
秋田刑事、如月刑事が起き上がった、
大丈夫でしたか?…
マンションの中が壊れてた…
?…相当暴れましたなぁ…
榊警部が空を見上げた…
後で修理代出すよ笑っ