TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

眼を覚ました凛子…

身動き出来ない…

下着とパンティ姿の私を見て、ひとりで自慰してた男達

気持ち悪い…

「起きたか?」

「誰ですか?」

恐怖を感じた…

南條さん…いつまで縛っておくんだ!

「これからのお楽しみだよ笑」


「かけ上がった榊警部と秋田刑事が」


「この部屋だな…」

「どうして分かります?警部…」

「凛子の匂い、直感だよ笑っ」

「犬みたいだ…」


川島と如月刑事が非常階段を上がった

ー聞こえますか警部…ー

ー3階の西窓から入れー


ー了解しましたー


目隠しされた凛子が

ーいや~!!警部助けて!!ー

電動ノコの音を聞き分けた。


秋田すまないな!

みぞおちを叩かれた!

警部?…

倒れた。

化けの皮剥がしてやる!


南條?…

森田…

今のなんだ?…


動きが早い獣がいる…


チクッ

チクッ、

倒れた男達。


瀕死状態の凛子を抱えた!

「誰だよ!!正体現せよ!」

森田が怒鳴ってた!

役に立たないよな…


その女離せ!!

モノクロ状態に身体が盛り上がった、

ゆうき…キサマ!!

榊拓弥だ…間違えるなよ…


おい!川島未だか…

「二重窓で開かない!」

如月刑事…

なんだ?

この際俺も容姿が変わった!

首にチクッと何かが刺さった。

ごめん如月部長…

空中で窓に突撃した!

大きなガラスが割れた音


遅いって川島~

白い狼男が凛子を抱えてた

凛子を頼むよ!

「警部~!凛子が危ないだろう!」

窓から逃げた男~頭蓋骨が半分溶けてた!

南條竜次じゃなかった…

倒れた男が起き上がった。

わあっ!化け物だ!!

逃げろ!!

間違えて窓から落ちた!

警官隊が待ち構えてた!

網にから廻った。3人の男達

警部ー~!

上から飛び降りた警部が

「わあっ警部危ない!!」

凛子の状態は?…

眼が開いた。

「警部…南條っていう…人輝、あきら、樹、達が殺されてたって…言われた…私も逝くの?…」

死なせない…

パトカーの中で彼女にキスした、

「榊…警部…」

眠りについた凛子…


川島?…後頼むよ!

俺だけ?

凛子の顔を見つめた…

動きはじめた…

眼が光った。

「凛子さん…」

獣がいたよ…

「誰が?」

「榊警部だったような…」

あなたも人狼でしょう笑っ

頷いた。

秋田刑事、如月刑事が起き上がった、

大丈夫でしたか?…


マンションの中が壊れてた…

?…相当暴れましたなぁ…

榊警部が空を見上げた…


後で修理代出すよ笑っ


この作品はいかがでしたか?

45

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚