コメント
3件
アニキィィィィィー、死なないでー! (´;ω;`) ないちゃん、早くー! まろちゃん生きてー!
今回も最高でした!✨ 続き待ってます‼️
とうっ!しゅばっ!(?)
れあさんでぇっす☆
相変わらずのスランプですので
へたくそなのはおゆるすくださいまし
__________________
青「ゼェッ、、、ゼェ、、、」
黒「なぁにバテとんねん!自分の身守るくらいしろや!ほら、次の攻撃くるで」
青「え、ちょ、」
青「いやぁぁぁああああああああああ!!!!」
さかのぼること2時間前、、、
青「え、スパルタなん、、、」
黒「当たり前やろ!特別階級の兵士なんて尚更腕がなるわ」
青「ひぇぇぇ、、、」
黒「まぁお前の体力がどのくらいなのかも気になるし!いくで~」
青「拒否権は?」
黒「そんなの一択やろ?」
青「あ、ハイ」
赤「あっぶなぁ、、、」
赤「隠れてなかったらアニキに俺も連行されるとこだった、、、」
赤「ぽったむ☆れっつらぽーたーむー!!」
黒「逃がさんよ?」
赤「ぽt、、、」
赤「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
黒「右にまろ!左にりうら!ほな行くで!訓練場ぅぅぅぅぅぅうぅうう」
青「は、はやはやはやはやいって!!落ちる!ねぇってば!!」
青「りうら隣で白目むいて撃沈してる!アニキ!?聞いとる??」
青「まってってばあああああああああああああ」
黒「ふぅ、中々の距離やったな!」
青「時速何キロで走っとんねん、、、」
赤「チーン」
黒「騎士団長やってるからには鍛えなあかんねん、俺に団長譲るなら喜んで引き受けるけど?w」
赤「え、それは無理」
青「草」
黒「んじゃあ兵士さんもそろったところで、まずは鬼ごっこやな」
黒「いや、かくれんぼか?んー、どっちでもええか()」
兵士(いいんだ、、、)
黒「俺が鬼な!ランチャーから出たスライムにあたったらそのあと腹筋100回!」
青「ゑ」
赤「まだましだと思ったほうがいいよ、、、」
青「嘘やろ!?俺がガキの頃でもこんな厳しくなかったで??」
黒「お前も大人の仲間入りの準備せなあかんねん」
青「俺まだ16!おわかりいただけます??」
黒「10秒間なー、はい逃げろー」
青「シカト!!!」
青「逃げるっつったって、どこに行けばええんよ、、、」
ヒュンッ
青「ぎょわっ!?」
黒「あれ、あたらんかった?銃の扱いも鈍ったかもしれへんなぁ」
青「鈍ったって今までの狩りどないして狩ってたんだよ、、、」
黒「殴る蹴る」
青「格闘家か」
黒「ほれほれほれ!」
ヒュンッ!シュッ
青「うぉ、ひぎょ、とぅわぁっ!?」
赤「ブフォォォォwww」
赤「避け方の癖よwwww」
青「う、うっさいな!www」
バシャッ
赤「、、、」
黒「しゃべったら居場所わかってまうで?」
赤「くそがぁぁぁぁぁああまろぉおおおおお」
青「俺じゃねぇよっ!!」
黒「はいその場で腹筋100回どうぞ」
赤「いち!に!さん!し!ご!…」
黒「兵士も全員倒してもうたし、つまらんなぁ、まろしかおらんやん」
青「え?特別な兵士さんたちなんやろ?強いはずやんか、、、」
兵士「はちじゅう、ろくっ、、、はちじゅう、、、な”な”!!」
青「えぇぇぇぇぇ、」
兵士「あぁ、何回だっけ()」
黒「まろ優勝な!腹筋やらなくてええで」
青「ε-(´∀`*)ホッ」
赤「ななじゅうに!ななじゅうさん!」
青「りうらはやぁ、、、」
黒「あんぐらい出来てもらわんと困るわ」
青「絶対無理やわ、俺」
赤「ひゃ、ひゃく、、、ゼェッ、、、ゼェッ、、、」
青「おつかれさん、、、」
黒「ほな次は山道10往復行こか!」
青「お、俺はもういいかな、、、」
黒「おーい?自分からやるって言ったやろ?」
青「いや別にちょっと体動かさんとやばいかなって思って言っただけで決してアニキのこんな地獄のような特訓に行きたいといったわけでは」
赤「おいまろのせいでりうらが巻き沿いくらったじゃねぇか」
青「ごめんて」
黒「よーいどーん」
兵士「俺が一番だーーーっ!!!」
赤「なんではじめんだよぉおおおおおお!!」
青「ちょ、りうらはやい!まって!ねぇ!」
青「ひぃ~、、はぁ、はっ、、つかぇた、、、」
赤「し”ぬ、、、ぅ、、、」
黒「ふぅ、いい汗かいたわ!」
赤「筋肉馬鹿についてくなんて無理ゲーすぎる、、、」
青「それはわかる、しぬ、、」
兵士「、、、」
青「へ、兵士がしんどる!w」
赤「こんなにきつくなかっただろうね、w」
兵士「でも、悠佑様のおかげで、強くなれそうです、、、」
黒「そりゃあよかったわ!」
バンッ
赤「、、、ヒュンッ(避」
青「ぇ、、?」
バンバンバンバンッ!!!!
赤「うお、おぉおぉおぉ、、?」
黒「こんなときに襲撃かよ、、」
赤「反政府組織かな?」
黒「どうやろうなぁ、反政府組織ならないこを狙って城を撃つんやない?」
赤「確かに、狙ってる方向がおかしいか」
青「、、、は、、サーッ(青ざめ」
赤「まろ?」
青「ひゅっ、、、ゲホッ、ゲホッ、、ひゅぅッ、、かはっ、ゲホッゲホ」
黒「まろ、落ち着いて息せい、ゆっくり、ゆっくりな、、、そう、、」
青「ふぅ、ふ、、、ゲホッ、う”、ぅ、、ポロポロ」
赤「あらあら、まろ、どうしたの?」
青「ひゅぅ~ッ、ゲホッゲホ、ひゅっ、げほっ、、かひゅっ」
黒「まろ、吸って~」
青「ん”、は、すぅっ、、ゲホッ」
黒「はいて~、ゆっくりなぁ、、」
青「はぁっ、、ふ、、ポロポロ」
青「やぁ、、ポロポロ」
黒「よしよし、、、」
赤「アニキでもわかんないの?」
黒「おん、、、まろがこんなに青ざめる人物なんて会ったことない、」
「久しぶりだなぁ?」
赤「、、、(構える」
黒「、、、ぎゅっ(青を守る」
青「んっ、、グスッ」
「ブルームーンの魔力を感じてここに来たら、、、珍しい家系の奴らばかりじゃねぇかw」
「いい収穫だぜ、、」
赤「、、、(珍しい家系、なんでこいつ人の家系を判断できんだよ、、」
青「ころさないで、やだぁッ!ポロポロ」
「おいおい、10年以上前に会っただろう?大事な大事な仲間を取り返しに来たんだからよぉ、!!」
青「おれは、仲間になってないっ!」
「チッ、、、釣れねぇな」
バンッ
黒「そんなへなちょこ玉当たらんで」
「手強いやつめ、、」
赤「隙あり!」
ザシュッ
「く”、、、くそ、いけ!お前ら!」
赤「まじかよ、後ろに隠れてるとか超卑怯じゃん」
「これが戦略ってことだよ、、、バタッ」
青「や”ぁぁぁっ、!ポロポロ」
黒「よしよし、大丈夫やからなぁ~!俺たちが守ったるで?」
青「な”ぁこっ、う”ぅ~~ッポロ」
黒「ないこかぁ、、、お偉いさんと話しとるんよな、こいつら全員倒すまでちょっと待ってな」
青「ひぐっ、、グスッ」
赤「、、シャキンッ」
「ぐお、、、バタ」
兵士「( ゚д゚)ポカーン」
赤「あと、2人かな?」
黒「はぇえなw」
「はやくその男を渡しなさい、はやく」
赤「あっかんべぇ~!無理でーす!」
兵士(めちゃくそに煽るじゃねぇか)
「ブルームーンの一族、我々反政府組織にとって必要不可欠な存在」
黒「反政府、、」
「彼の心臓を丸々取り除いて研究材料に使い、成功すればその薬を飲んだものは最強になるんですよ?」
「ボスに献上しなければなりませんから、ねぇ?」
青「ん”、げほっ、、」
黒「落ち着いてな、大丈夫」
「あの時はよく逃げましたね?幼いうちに殺めておきたかったのに、、」
青「ッ、、!怖い、やぁっ、、、」
白『通信失礼!りうちゃん、そっちのほうえぐい魔力が見えるんやけど、、、大丈夫そ?』
赤「まじ?そんな強いの?」
白『おん、見てるだけでクラクラするぐらいw』
赤「気を付けるわぁ、ありがと!」
白『ん!ケガしないようにな」
赤(先にこいつらやっとけばよかったか?いやでもな、、)
「考え事ですか?」
赤「は、」
バァンッ
赤「ッ、、、!?」
黒「りうらっ!!!」
黒「おらっ!」
バンバンバンバンッ!!!!
「おっと、、、なかなかお強い方ですね」
「でも貴方の家系は、その魔力を使うたび寿命が縮むのでしょう?」
青「え、、?」
黒「、、、っ」
next→♡100