涼ちゃんの前に付けていたオナホの電源を切り、ゆっくりと引き抜く。
どろっと中に溜まっていた白濁液がモノを伝い先から垂れていくのがすごくえろい。
俺はその白濁液を自分の手に絡ませると、若井の後ろにゆっくりと指を挿れていく。
若井「ん…っ、はぁっ、ん」
藤澤「ねぇ、3人で…ってどうやるの…?」
大森「ん〜涼ちゃんを間に挟んで3人で繋がるの。まぁ、やってみるのが早いかな。「百聞は一見にしかず」って言うし?」
俺は涼ちゃんと話しながら、若井の後ろを解し続ける。指の本数を少しづつ増やし、時折前立腺をとんとんと刺激する。
ぎゅっと両手でシーツを握り、びくびくしながら声も出さずひたすら 快楽に耐えている若井がとても愛おしい。
大森「そろそろいいかな。涼ちゃん、若井の後ろに入れてみて。」
藤澤「僕が、?」
大森「そうそう、ゆっくりね。」
……
元貴の指がゆっくりと後ろに入ってくる。
若井「ん…っ、はぁっ、ん」
快楽に耐える為につい、ぎゅっとシーツを握ってしまう。 涼ちゃんと話しながらも、俺の気持ちいところを触ってくれるの好き。
大森「そろそろいいかな。涼ちゃん、若井の後ろに入れてみて。」
え、涼ちゃんが?元貴じゃないの、?
困惑しながらも少しづつ挿入ってくる感覚に甘い痺れが走る。
若井「んあっ…ん、」
藤澤「っ…ん、」
涼ちゃんが感じてる顔が見えて興奮を覚える。
藤澤「動くよ、?」
ゆっくりと出し入れする動きからだんだん早くなっていく。
藤澤「結構、やば…」
さっきまで攻められていた涼ちゃんは限界が近いようで、すぐイきそう。
大森「…もう、いいよね。」
そんな元貴の声が小さく聞こえたと思ったら、涼ちゃんの動きが止まった。
涼ちゃんの方を見ると、腰を掴まれている。
藤澤「っえ…?」
ぐっ
藤澤「うあぁ…!っんん〜〜」
身体に温かいものが注ぎ込まれて、涼ちゃんが達したことがわかる。
大森「…ふふっ、挿れただけですぐイっちゃうなんて、変態さんだね。」
藤澤「ん、ふっ、耳やだぁ…ぼく変態さんじゃないもん…っん」
元貴が涼ちゃんに挿れたのか。
それはいわゆる「串刺しプレイ」というものらしかった。実は2人とこういうことをしだしてから自分で調べて知っていた。
いつか2人としてみたいな、とは思っていたが、それが叶うとは…ましてや元貴の方から誘われるなんて思ってもみなかった。
そんなことを考えているうちに、元貴が動き出す。
藤澤「ふっ、ん、まっ、て、ぼくイったばっかだからぁ…!」
大森「むーり。俺もう我慢できないもん。」
元貴が動く度に振動が届いて、微かな快感へと変わる。それに加えて、涼ちゃんが反応して腰を揺らしてしまうので、イきたくてもイけないという焦らされているような感じにおかしくなりそうだ。
若井「もときぃ…おれ、イきたいのに、ん、イけないよぉ…」
大森「あ…ほら、涼ちゃんもちゃんと動いてあげなきゃ。自分だけ気持ちよくなってたらだめだよ?」
藤澤「ふぇ、ごめ、なさぁ…!」
大森「謝るなら若井にでしょ?」
藤澤「ひ、ろとぉ、ごめんね、?」
申し訳なさと気持ちよさで涙目になりながら謝る涼ちゃんがかわいくて、えっちで、俺のモノはさらに熱を持つ。
こんなの、生殺しじゃんか…
大森「ごめんねって言うだけじゃなくてほら、若井のために1人で動いてみな?」
元貴が動くのをやめると、涼ちゃんが一生懸命腰を揺らす。でも、後ろに元貴のが入っているため、前と後ろの両方からの刺激に耐えきれず、すぐ止まってしまう。
藤澤「も、だめ…!またイっちゃいそう…」
大森「もー、しょうがないなぁ。じゃあ、みんなで一緒にイこっか?」
そう言うと、元貴は俺のモノに手を伸ばし上下に扱き始めた。
ずっと待ちわびていた官能に込み上げてくるものを感じる。
若井「ん、っは、きもち…イきそ…っ」
藤澤「もときぃ、ぼくも…」
大森「はいはい。」
とかわいく強請る涼ちゃんのために元貴がまた動き始める。
若井「ん、ぁ…んんっ」
その振動で俺も絶頂を迎える。
藤澤「あっ、きもち…ん、イく…んん」
大森「あ、まっ、締め付けやば、俺もイく…っ」
元貴と涼ちゃんは同時にイったようだった。
その前も元貴に責められていたので、涼ちゃんはそのまま寝てしまった。
大森「若井、どうだった?」
若井「よかった…気持ちいし、涼ちゃんの顔と元貴の顔どっちも見れて嬉しかった…。」
大森「そっか。じゃあ、またやろうね」
若井「う、ん…。」
そこで俺の意識も途切れた。
元貴が全部後片付けをしてくれたらしかった。
〜翌朝〜
藤澤「ふわぁ〜2人ともおは…っだぁ!!」
若井「およよ、びっくりしたね、いきなり」
藤澤「いたぁい…」
若井「ん、ふわぁ〜涼ちゃんおはよ…って
いっだぁ…!」
大森「んんぅ…うるさぁい…なぁに2人とも、朝から大声出してどしたの…?」
藤澤「腰がいたいのぉ…」
この後2人に「やりすぎ!」とみっちり怒られた大森さんでした。
遅くなりすぎてほんとにすみません💦
今回ちょっと長めです!
それで皆さんにお聞きしたいんですけど、短いお話をぽんぽこ出すのと、今回みたいに長いお話を出すのどっちがいいですか?良かったらコメントで教えてください( . .)”
リクエストもまだまだお待ちしております!
コメント
10件
オヨヨビックリシタネイキナリ…オヨヨビックリシタネイキナリ…オヨヨビックリシタネイキナリ………(壊れた
最っ高でした!戸惑いながらも挿入する涼ちゃんも、耐えられなくておねだりしちゃう若井さんも、そんな2人を攻める大森さんももう最高でした!ものすごく待ち遠しかったので、コメント書く前に3回くらい読み返しちゃいました😆
三人とも可愛いかったぁ✨ 幸せそうで何より✨ お話の投稿スタイルは、書き手のやりやすさが一番だとおもいますよ!楽しければどちらでも! 個人的には、長めが読み応えがあって好きですが🤭