テラーノベル
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ちょっと思いついちゃったので書きます。
衣装関係よくわかんないので「いや、そんなことないでしょ!」ってこといっぱいあると思いますが、目をつぶってください…( . .)”
スタッフ「〜それでは午前の撮影終わりです!お疲れ様でした〜!」
3人「お疲れ様でした〜」
スタッフ「この後午後の撮影まで結構時間あるんでその衣装着て写真撮ったり自由にしてもらって大丈夫ですので!笑 」
大森「はーい!あざましたっ!」
若井「了解でーす!あざした〜!」
藤澤「おっけーですっ!ありがとうございました〜!」
スタッフ「それじゃ失礼しまーす!」
バタンっ
藤澤「ってことで〜!お遊びタイム〜!!」
大森、若井「わー(棒)」
藤澤「ちょっとぉ!2人ともなにその興味無さそうな感じ!せっかく制服着てるんだから色んなことしようよ〜!」
大森「別にいいけどさぁ〜この歳にもなって2回目の制服でそんなにはしゃげるの涼ちゃんぐらいだよ?」
若井「…とかいいながら自分もほんとははしゃいでるくせに…。」
大森「っ…!うっさいなぁ! 」
若井「あれ?元貴照れてんの〜?かわい〜」
大森「て、照れてないしっ!」
若井「ふーん?」
大森「〜っニヤニヤすんなっ!」
若井「いてっ」
藤澤「こらこら、若井いじわるしないのっ」
若井「へーい…」
も〜、全く2人は元気なんだから…。
今日はとある曲のMV撮影で制服を着てます!
え?31歳で制服は無理があるって?そんなこと言わないでよ!メイクさん達に似合ってるって言ってもらったからいいもんね〜。元貴にも同じこと言われたけど気にしな〜い。
藤澤「ねぇねぇ、ちょっとさ高校の時の席に座らない?」
若井「いーじゃん!楽しそう!」
大森「え〜、僕どの席だっけ?」
わいわいとおしゃべりしながら記憶を頼りに各々の席だった場所に着く。
藤澤「僕この席お気に入りだったんだぁ〜お日様ぽかぽかあったかくていいでしょ?」
大森「いいねぇ!僕、確かこの席になる前まで2連続でアリーナ席なっちゃってさぁ」
若井「うわ、アリーナ席とかなっつ!」
そんな時間が楽しくてついにやにやしてしまう。幸せだなぁ…
若井「涼ちゃん何にやにやしてるの?」
藤澤「へへ〜、これで今だけ同じクラス気分!なんちゃって〜」
大森、若井「っ…何それかわいすぎ…反則でしょ…」
藤澤「ん?2人ともなんか言った?」
大森、若井「い、いやなんにも?」
藤澤「そっかぁ〜」
てか、若井なんかえろくない、?
捲られた袖から見える、すらっと細いけど実は筋肉もある腕。緩められたネクタイ。ボタンが2つほど外され、少し見えている胸元。
なんか、1回意識しちゃうともっとそういう風に見えてきちゃう…。
大森「なんか涼ちゃん顔赤くない?どしたの?」
えっ、顔赤くなっちゃってた、?
藤澤「い、いやちょっと…」
2人が心配そうに近づいてくる。
ぴとっ。
藤澤「ひぇっ…」
若井「熱は…無さそう。」
ち、近い…!服の中見えちゃう…
若井「えっ、もっと赤…」
大森「涼ちゃん?理由話せる、?」
僕は元貴にだけ聞こえるように小声で話す。
藤澤「あ、えと、ちょ、ちょっと若井がえっちすぎるかなぁって…」
恥ずかしい…///変態って思われちゃったかな?
元貴が若井のことをじっと見つめる。
大森「確かに…」
若井「えっ、俺ぇ!?」
大森「これはえっちすぎるね。」
若井「涼ちゃん、俺のことえっちだと思って照れちゃったの?」
藤澤「う、うん…///」
若井「なにそれ…かわいすぎんだろ…」
若井「元貴、撮影再開まであとどんくらい?」
大森「んー、2時間ちょっとくらい?」
若井「…ちょっとならいけるか。」
どんっ
若井「覚悟はできてる?」
大森「ひゅー。壁ドンなんかしちゃって〜俺も混ぜてよね!」
キスで口を塞がれる。
藤澤さん、かわいいですね〜。
でもいっつも涼ちゃんがこんな感じになっちゃう…🥺みんな飽きてないかな…?
コメント
4件
あきるわけが無いんですよはい最高です!!!てか今ド深夜だった…
ほん𝒎𝒐𝒏𝒆𝒚TOUTOI