都合もの書きたくなったので
紫羅碧さんのすおみさちゃんの
白嶺ちゃんをロリ化させてみました
因みに記憶なしです
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藤咲Side
今日、俺はみさちゃんに
亀ちゃんについての事で相談を
聞いて貰っていた
『~ってことがあってな…』
「うーん、それ、多分照れだよ
亀ちゃんさっくんのことになると
可愛らしい反応してるもん」
『なるほどな~って…あ、ごめん
みさちゃん俺、ことっちゃんに
裏方にこいっていわれてるわ』
「ん?もしかして夜桜パフェのやつ?」
『うーん、まぁそんなとこ~
だからちょっと待っててねぇ~』
「はーい」
俺はことっちゃんの所へむかう
夜桜パフェ作り方は伝え済みだから
多分違うことだろうな…なんだろ?
裏方にて
『ことっちゃんお待たせって
どうしたの?そんな顔して…』
「あ、ふじ…ちょっとこれ見てくれない?」
『ん?なになにー?げぇ、これって…』
その紙には
ご都合薬屋に注意、!神出鬼没、!
と大きく書かれていた
『薬屋ってたしか
古風な和装で狐の仮面をつけた
長髪の男だろ?』
「あら?しってるの?」
『知ってるも何もコイツ俺の大事な
亀ちゃんに変な薬まじった
瓶ラムネ渡そうと
しやがったやつなんだよ…』
「その変な薬って…」
『あぁ、あれだよ…はぁ、亀ちゃん
顔真っ赤にして涙ながしながら
俺を呼んでたんだからな!?」
あの野郎俺の亀ちゃんに媚薬もりやがって
あの時大変だったんだからな!!?
ほんとうに…
『はぁ、まあ、今度見かけたら
次同じことしねぇように俺とながい
お話をしないとだな』ニコッ
橘「フジ…目が笑ってないわよ…
まあ、兎に角!美咲ちゃんが心配だわ…」
『確かに…みさちゃん強いけど相手は薬屋
だからな…油断できねぇな…』
「えぇ、そうね…フジ今日も
美咲ちゃんを送って帰りなさいよ?」
『あぁ』
俺はことっちゃんにそういい
みさちゃんの所へ向かうと
みさちゃんが知らない男と話している
風鈴の子かな?とおもったが
古風な和装に狐の仮面をつけた長髪の男…
おいおい、まじかよ…薬屋じゃねぇか…
みさちゃんがソイツら飲み物を受け取った
あ、まずい!!
『みさちゃんそれ飲んだらダメだ((((「ん?
とうしたの?さっくんゴクゴク!?!?!
体が 熱くなって…。…」みさちゃん!!』
俺は倒れかけのみさちゃんを支え
『ことっちゃん!!アイツがきた!!』
俺がそう言うとことっちゃんが
急いでこちらへきてくれたから
俺はみさちゃんを、ことっちゃんに預け
狐の仮面男を 追いかけるが…
煙幕で逃げられてしまった…
いったいどっから出したんだよ…。
『チッ…』
ほんと神出鬼没だな…。
俺は奴が居なくなったことを確認したら
ことっちゃんの所へ戻った
『ことっちゃんみさちゃんの体調
大丈夫か!!って…え?…だれ?
その子供ちゃん』
俺の目の前には
長い髪をおろした
綺麗なオッドアイの美少女がいた…
この子みさちゃんに似てんな…
『…もしかしてみさちゃん?』
「?お兄ちゃんだぁれ?」
『…。』
え。声もみさちゃんにそっくりなんだが…
『こ、ことっちゃんごめん説明頼む
いま、混乱してるわ…』
俺はことっちゃんから説明を聞き終わる
『つまりこの子はみさちゃんで
記憶がない…と?』
「えぇ、そうなのよね…」
うーん、どうしたものか…。
取りあえず蘇枋ちゃんに連絡いれとくか
でも、その間どうしようか…。
俺が頭を唸らせていると
「お兄ちゃん、どうしたの?
頭痛いの?」
『え?…』
「わたしが治してあげる!!
お兄ちゃんしゃがんで~」
『ん?あ、あぁ、これでいいか?』
「うん!えっとねぇ…
痛いの痛いの~とんでけ~」
『ヴッ!!(可愛い)』
「ど、どうかな?お兄ちゃん…」
『おー、すごい痛いのが治った~
ありがとな、嬢ちゃん』ニコッ
「どういたしまして
また、痛くなったらいってね~
みさが治してあげる!!」
『ありがとね、みさちゃん』
「うん!」ニコッ
なんだこの可愛い子供は…
あぁ、俺の親友でしたわ…。
それから小さくなったみさちゃんと
俺達は話していくにつれて仲良くなって
抱っこさせてくれるまでなった
橘「美咲ちゃんオムライスたべる?」
「うん!みさ、ことねぇが作った
オムライス食べたい」ニコッ
橘「っ!!(天使だわ…)」
数分後
「お待たせ!ことねぇ特性オムライスよ」
「美味しそう~いただきます!」
「パクッモグモグ」パァー
みさちゃんはオムライスを食べると
目をキラキラさせながら
パクパク食べていく
小動物みたいだな…
「美咲ちゃん、美味しそうにたべるね」
「うん!だって美味しいんだもん!
ことねぇのオムライスが世界一美味し!」
「あら、嬉しいこといってくれるわね」ニコッ
『みさちゃん口にケチャップついてるよ』
「ありがとふじにぃ」
『はーい、どいたしまして
みさちゃんこっち向いて』
「?」
「パシャパシャ((連写」
「?」
あとで蘇枋ちゃんに送ってあげようかな…
とおもってたとき店の扉が開いた
『お、やっときたか』
「?」
?「美咲!!大丈夫!?って
ヴッ!!、(可愛い)」
あ、蘇枋ちゃんみさちゃんの可愛さに
やられたな笑顔で立ったまま口から
血たらしてるよ
「!?」
みさちゃんは血に驚いたのか
俺の後ろに隠れてしまうそんな
みさちゃんを後ろに 俺は
『みさちゃんあのお兄さん怪我してる
みたいだから治してあげて』
「!!、うん!!」トコトコト
「(どうしたのかな)…?」
「お兄さんしゃがんでくれませんか?」
「?あぁ、ごめんね、
これでいいかな?」
蘇枋ちゃんがしゃがむ
「痛いの痛いの~とんでけ~」
「ヴッ!!!(天使)」
ふっ、蘇枋ちゃんやられたな
流石みさちゃんだ
「お、おにぃさん治った?」
「うん、治ったよありがとね」ニコッ、ナデナデ
あ、しれっと頭撫でてる
「///」
「ふふっ、照れてるの?可愛いね」
「ボフッ///」サササッ
みさちゃんは再び俺の後ろに隠れると
小声で俺を呼ぶ
「ふ、ふじにぃ」
『どうしたの?みさちゃん』
「お耳かして」
『いいよ、なになに?』
「あのね、あの格好いいお兄さん
にお花あげたいのでも、よろこんで
くれるかな?」
『うん、死ぬほど喜んでくれると
思うよ~』ニコッ ボコッいっだぁ!?ちょことっちゃn((((「美咲ちゃんに物騒な
言葉をつかわないの覚えちゃったら
どうするの?💢」すんません…』
「ことねぇ?」
「あぁ、ごめんね美咲ちゃん
あのお兄さんにこのお花渡そっか」
「いいの?お花貰って」
「えぇ、いいわよ」ニコッ
「ありがと!ことねぇ」ニコッ
みさちゃんはそういうと
蘇枋ちゃんの元へもどる
「どうしたの?」
「こ、これ、あ、あげる!!」
「…これは…紫のライラック?」
「うん!あのね、わたしね
お兄さんと仲良くなりたいの////」
「可愛いね…(ありがと嬉しいよ…)」ニコッ
「!!////」
蘇枋ちゃん多分逆になってるよ…
「じゃあ、仲良くなるために
自己紹介しよっか」ニコッ
「俺は蘇枋 隼飛だよ、よろしくね」
「わたしはね白嶺みさきっていうの!
はやとさん宜しくおねがいしまs((((「呼び捨てでいいよ?」え、で、でも」
「俺がそう、呼んでほしいの…」
「//わかった、みさのことも呼び捨てで
よんでいいよ///」
「うん、ありがと、美咲」ナデナデ
「////」
「(あー、可愛いなぁ今すぐ連れ帰りたい)
チラッ
蘇枋ちゃんが俺の方をみる
『あぁ、後は蘇枋ちゃんに任せるよ
みさちゃんのことよろしくね』
「ありがとうございます」ニコッ
橘「あんた、その美咲ちゃん手をだしたら
私が怒るからね?」
蘇「えぇ、大丈夫ですよ
こんな愛おしい純粋無垢な天使を汚すほど
俺は落ちぶれてないので」ニコッ
橘「そ、そう…」
『みさちゃん此方おいで』
「ん?、なぁに?ふじにぃ」
『隼飛ちゃんともっと一緒にいたい?』
「////」コクコク
『そっか~わかった
じゃあ隼飛ちゃんみさちゃんをよろしくね
じゃあねみさちゃん』
「うん!ふじにぃことねぇ
バイバイまた明日!!」
蘇「…」ペコリ
蘇枋ちゃんは頭を下げて
みさちゃんを連れて店をでていったの
だった
橘「それよりフジ…」
『ん?なぁに?』
橘「美咲ちゃんに、渡すようにいった
花の花言葉って」
『うん、紫のライラックの花言葉は、
恋の芽生え、初恋だよ…』
橘「やっぱり…あんた花屋さんになった
ほうがいいんじゃないの?」
『フフッ、花屋さんも悪くないね…。』
俺はそれからことっちゃんと雑談し終わり
帰りに近所の花屋さんの
おばあちゃんの所に よって
亀ちゃんがまつ家に帰ったのだった
後日
元にもどった 白嶺Side
『んぅ?もう朝?』
なんか変な夢をみたな…
わたしが小さくなって隼飛に
また、恋をして、それから…
「おはよう、美咲」
『おはよう隼飛』
「どうしたの?美咲、なんか元気
なさそうだけど?」
『なんか、私、変なん夢みて…』
「どんな内容だったの?」
『それは…私が小さくなって
隼飛に、…』
「俺にどうしたの?」
『え、えっと…////(恋をしたなんて
恥ずかしくていえない)』
「ねぇ、美咲その夢ってこんな感じ?」ニコッ
隼飛は私に一枚の写真を見せる
その写真には小さい私が隼飛に
抱っこされた写真とオムライスを頬張って
いる写真が写っていた
「!?!!こ、これって///」
え、夢じゃなかったの!!?
「美咲…昨日可愛かっt((((『もう、
何も言わないで///』」
恥ずかしすぎてやばい…
「フフッ、美咲はどんな姿になっても
俺のこと好きでいてくれたんだね」ギュー
『!!!////』
「ほんと、可愛いなぁ俺の美咲は…」
隼飛は私の耳元でいう
『っ~!!?///』
隼飛はそういいながら
暫く私を抱きしめたのだった。
白嶺Side 終
コメント
6件
美咲ちゃんの写真くださ(((殴