おまけ
俺は家に帰ると亀ちゃんが
お出迎えしてくれた
「お帰り~」
『ただいま~』ギュー
「…しとー…なんかお花の匂いがする」
『ん?そう?』
「うん、なんかあったのぉ?」
『あー、えっとねぇ
今日さ、お花もった子供ちゃんを
抱っこしたから匂いがついたのかも…』
「そうなんだぁ…ちなみにどんなこ?」
『んー?すげぇ可愛かったよ~
もう、綺麗な瞳しててかわいかった~
ごはん食べるときも小動物みたいでさ~』
「ふーん…」
『ありゃ?亀ちゃんごご機嫌斜め?』
「別にぃ…」プイッ
「何もないのにそっぽ向く子が
いるもんですかぁ…なぁに?、かめちゃん
もしかして嫉t((((「俺のほうがかわいいもん」え、。か、かめちゃん…いまなんて…」
「だから、俺のほうがかわいいもn((((『可愛すぎ♡」ギュー(((( し、しとー!?」
なんだよ、この可愛い生き物…
一生守るわ…尊すぎ…
俺は暫くかめちゃんを抱きしめ
終わったその後
亀ちゃんに頼まれたので写真をみせる
「なんかこの子美咲ちゃんに似てるねぇ」
『そうなんだよね~俺も初めてみたとき
ビックリしちゃった』
みさちゃんに悪いからこのことは
かめちゃんには黙っておこう…
もしいったらことっちゃんから
レシピ本で叩かれちゃうしな~
なんて、かんがえながら
俺と亀ちゃんは楽しい時間を
過ごしたのだった。
END
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