ド天然は揺らがない！？

「ｾﾘﾌ」=唯兎

『ｾﾘﾌ』=舞生

“ｾﾘﾌ”=その他

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

ｶﾞﾗﾗｯ

「失礼します…伊都井は…」

“あ、千星くん、！伊都井くんはまだ寝てるの…”

「そう、ですか…」

『ん、ん”…？』

「ｯ、あ、！伊都井…！」

“あら、起きたのね！おはよう、体調はどう？”

『え、と…だいぶ…』

「良かったぁぁ…」

『え、』

「心配したんだぞ…？前見てもいつもは居る伊都井は居ないし授業頭に入ってこなかった…」

『っ…千星…』

「ストップ。お前が謝ることじゃないから。」

『はは、ｯ心を読まれてしまったか。』((ｸｽｸｽ

「なにがそんなに面白いんだよ…」

『いや、嬉しいなと、思って。』

「ん、な…」

“……、”((ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ…

『千星…その…』

「っ…なんだよ…」

『ありがとう…』

「ほへ…？」

『俺、重たかっただろう？すまない…』

「いや全然！！むしろ軽くてびっくりしたぞ…？ちゃんとメシ食ってんの？」

『ま、まぁ…？』

「ふーん…？あれなら…俺…伊都井の弁当、作るけど…？ 」

『いや、そんな…手間だろう、？』

「俺はいいの、！…嬉しい、し…////」

“ふふ…まるで夫婦ねぇ…”

『「え”！？」』

“わ、ハモった、”

「いやｯ、夫婦って、ｯ、はぁ…！？/////」

『お、ｯ俺らは…！その…！そういうのでは…！！////』

”(2人ともアワアワして…可愛いわねぇ…愛らしい…)”

「それよりさ、ほんとに大丈夫か、？立てるか？」((ｽｯ、

『ｯ…たぶん…な…』

「ったく…大人しくして、」

『は、ぇ、』

「んー…」((ｺﾂﾝｯ

『ぁ、ｯ、ゎ…ｯ…/////』((ｶｧｧｯｯ…

『(ちっ、近い…！！近すぎる…////)』

「んぁ？熱くね？」

『き、ｯ、気のせいだ、！！』

「ほんとか…？なら帰るか。失礼しましたー」

『失礼しました、』

“はーい♪いつでもおいでね♪”

「はい！」

“じゃあね〜♪”

ﾊﾟﾀﾝｯ、

“いやぁ…結構恋のキューピット、なれたんじゃないかしら…”