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申し訳ございません。
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「お前の目的はなんだ。」
そう問いかけられた椿は、笑った。
ケタケタと笑う椿は狂気的に映る。
土方は初めて、恐怖を感じた。
「そうだなぁ。僕は面白いことが好きなんだ。」
刀を向けられている人間のする顔ではなかった。
椿は土方に向けられる刀の刃の部分を握る。
ポタポタと血が伝う。
土方は息を飲む。
「僕は、家族と真夜以外、いらないんだ。」
遠くから、万事屋のメガネの声が聞こえた。
「土方さんんンンン!!!」
流れる血から刀を作ったのか、土方を刺そうとしたのだ。椿の刀を受け止めたのは、坂田銀時だった。
「危ねぇな、マヨネーズ吸いすぎて勘がなくなったか?」
「うるせぇ!!」
椿は土方に目をくれず、銀時を見るなり、壊れたように笑う。
「アハ、アハハハハハハハハハハ」
その場の人達の動きが止まり、椿に目を向ける。
綿貫桜哉は、また始まった。とため息をこぼし、べルキアは、アーアーハマっちゃった。とニヤニヤ笑う。
「アーアー」
椿は一瞬にして笑っていた顔から、表情が抜け落ちた。
「面白くない。」
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ネコの退屈