テラーノベル
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担 々 麺 @ ア ニ オ タ
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ずっと前のこと 今更、思い出してさ
暗闇へ手を伸ばしても虚しいだけ
君のような優しい人の隣には
きっと僕ではない誰かが相応しいんだろう
最近ね。嫌な夢ばっかり見るんだよ
曖昧な痛みが胸を締め付けるんだよ
君のことを考えて飲み込んだ言葉も
愛しくて仕方ないんだ 笑っておくれよ
コメント
1件
うわあ、第108話、詩的なモノローグ形式でぐっときました。特に「飲み込んだ言葉が愛しくて仕方ない」ってフレーズ、胸に刺さりますね。優しい人の隣に自分じゃない誰かがいるって諦観と、それでも想い続ける切なさのバランスが絶妙で、読み終わったあとしばらく余韻が残りました。リオン、こういう情感を文体で見せてくる話に弱いんです。素敵なエピソードをありがとうございます。