TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

呼吸が出来なかった。

ハァッ、ハァッ、と細くて脆い息を漏らし、僕は我に返った。


「ナ、ナースコール…!!!」

急いで看護師に事情を話すと、皐月さんは運ばれて行った。

僕はその姿を見送ることしか出来なかった。

彼女の姿が完全に見えなくなると僕は、自分のベッドに戻り、そして泣いた。


「皐月、さん……」

脆い息は終わるわけもなく、また僕は呼吸を荒らげていった。



しばらくすると、看護師が来た。

「暁斗さん?少し来てください。」

何かと思い看護師についていくと、あの彼女の、皐月さんの所に連れて行かれた。


「……暁斗、くん…?」

彼女の声は、小さかった。




loading

この作品はいかがでしたか?

528

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚