テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
zmemの学パロは最高ですね🥰お話めっちゃ大好きです!✨
初投稿です。
初めてなので、誤字脱字があるかもしれません🙏
関西人ではないので関西弁が可笑しいかもしれません💦
⚠️zmem、学パロ、両片思い、キャラ崩壊注意
何よりとても長文です(4500文字)それと前半です
誘う表現があります
地雷の方は見ないことをおすすめします。
ご本人様とか一切関係ございません
〜それではどうぞ〜
zm視点
俺には好きな人がいる…
その人はそう、emさんや、
でも、俺みたいな男なんて惚れてまうわけないやんな、
そもそも、emさんが好きなタイプは黒髪ショートの巨乳女や。
しかも、emさんのことについて知ってる俺でもゲイなんて聞いたことがないで、ましてや、俺が好きやと言うことも…
俺だって別にゲイな訳やない、emさんやから惚れたんや
最初は勘違いだと思てたんや、
そうやけど、しらん間に目が離せなくなってたんや。そこで初めて俺がemさんのことを好いてることが再確認できた。
できることならemさんと付き合いたい。
けど、emさんが俺への好意を知ったらどうなるのやろ、
引く?気持ち悪がる?絶望する?
どう頑張ったって今の距離感でいられんくなる、それだけは絶対に避けたい。なんとかしてでも。
em「zmさーん!」
zm「ウオッ’ど、どうしたん!?」
急に呼んでどうしたんやろ、
em「あのー//.、今日もし良かったら放課後、私の家来ませんか?」
えッ、emさんがッ、やばいめちゃ嬉しいッ!そんなもん即OKに決まっとるやん!
zm「全然ええで!それよりお邪魔しても大丈夫なん?」
em「今週親どっちも忙しいみたいで、夜まで帰って来ないから暇だったんですよ」
zm「ほんならお邪魔させてもらおかな」
em視点
わぁ〜ッ、誘ってしまった〜
絶対に私の片想いなのに、
でも、zmさんってすごいモテてるから早めに行動に移さなきゃ取られそうで
今日の朝、テレビでやってた誕生月占いの結果が1位だったんです
私あまりそういうのは信じない人間なんですけど、やたらといいことが周りで起きてるんですよね
家を出る前、降っていたはず雨が止んでいたり、いつもは席が空いてない電車内でなぜか席がよく空いてたり、
いつもより沢山zmさんとお話できましたし、他にも〜〜〜〜とか、色々いいことがありまして、
今日の私ならzmさんに告白しても成功するのでは?
とは言ってもそんな神様は味方してくれませんよね、
でも私せめてはzmさんに告白して振られてから次の恋に進みたい、いずれはzmさんに告白しようと思っていましたし、
やっぱり緊張する、
でも今更戻れないですし、
〜放課後〜
emの家
ガチャッ
em「どうぞzmさん」
zm「お邪魔しますッ〜久々やemさん家!」
em「フフッ’zmさんはしゃぎすぎですよー」
「今お茶用意して来ますね!」
zm視点
em「どうぞ〜、zmさん」
zm「ありがとな〜emさん」
あれッ、emさんのコップが傾いてる
このままやと床に落ちてコップ割れる
しかも、その位置だとemさんが怪我をしてまう
zm「emさんッ危ないッ」
em「わッ、!」
バッ
ガシャンッ
zm「大丈夫かemさん!?」
床ドン状態
zm「って、わッ、ご、ごめんな!」
バッ
em「…/」
em「え⁉︎zmさん手怪我してるじゃないですか!?」
em「すみません、私の不注意で…」
zm「ん?あぁ、これぐらいかまわんよ」
zm「それよりemさんは大丈夫だったん?」
em「はい、大丈夫でした、zmさんのおかげで」
em「それよりzmさんの怪我の手当てを…」
zm「あ、じゃあお願いするわ」
em「もちろんです!」
「ありがとうございます。その、助けてくれて、」
zm「体が勝手に動いたが動いただけやから」
em「そ、それでも私がzmさんに怪我をさせたのは事実ですから」
zm「フフッそんなに謝らんでや、もう十分やから」
「そのかわり次から気をつけてな?」
em「はい!もちろんです!」
やっぱemさんはかわええな〜
em「何します?」
zm「俺、新作のゲーム持ってきたんやけど」
em「いいですね、私もそれ気になってて」
ゲーム中
em「…ッzmさんって好きな人とか、っているんですか?」
zm「…、」
なんで急に聞いて来たんやろ、好きな人とか
本当は「emさんが好き!」なんて言いたいんやけど
em「い、いやなら全然言ってもらわなくて大丈夫ですよ!」
em「zmさんってすごいモテてるので可愛い人から告白されてるんじゃないかな〜って思っただけなので」
zm「…いるで、」
em「…ッそ、そうなんですね、やっぱりいますよね、」
zm「でも、全然振り向いて切れへんのや」
zm「相手は俺の好意に気付いてないんや」
zm「相手は俺のことを恋愛的に見てへんのや」
em「そ、それはつらいですね…」
emさんって好きな人とかいるんかな
zm「emさんは好きな人っているん?」
em「…ッえ?わ、私ですか?」
zm「おん」
em「わ、私もいますよ」
へ?
い、いや好きな人がいるくらいわかってたんやけど
実際に言われてみると、だ、誰なんやろ
俺じゃないことはわかってるんやけど気になる、絶対傷つくって分かってるのに
zm「…ッへー、だ、誰なん?その好きな人って」
em「だ、誰とは言えないんですけど、同じクラスの人です、」
zm「お、同じクラスなんやね、」
em「そ、それでzmさんに聞きたいんですけど」
zm「なんや?」
em「相手に好かれるためにはどうすればいいですか?」
em「zmさんが〇〇されたら好きになるなってものでいいので、」
zm「相手に好かれる方法?」
em「..はい!」
zm「た、沢山話して距離を縮めればいいんちゃうか?」
言ってしまった、emさんと入れる時間が少なくなるかもしれへんのに
でも、emさんの恋を応援したい、もう俺には勝ち目がないから
zm「ご、ごめんemさんトイレ行ってきてもええか?」
em「ええ、どうぞ、」
em視点
やっぱりzmさんには好きな人がいた
もう告白してしまいましょうか
そうすればこれ以上zmさんのことで悩まなくてすみますし、
やっぱり占いは安易に信じてはいけませんね、結果自分を苦しめましたし
ガチャッ
em「おかえりなさい、zmさん…」
zm「あぁ…ただいま、emさん」
em「話したいことがあるんですけど」
zm「フフッそんなにかしこまってどうしたんや..」
em「あの、」
zm「おん」
em「その、..」
zm「ゆっくりでええよ、急ぐことやないやろ笑」
やっぱりzmさんトイレは優しい、
私以外の他の人にもこんなに優しいんでしょうね
zmさんの好きな人が羨ましいです、
zm視点
emさんが話したいことがあるって言ってたんやけどどうしたんやろう?
em「やっぱり無理です、話せません、」
zm「内容わかんないけど言いたい時に言えばいいやろ」
em「すいません時間取っちゃって」
em「帰る前に話してもいいですか、それかメールで、」
zm「全然ええよ」
zm「俺もemさんにずっと話したいことがあったんよな」
zm「emさんが俺になんか話そうとして勇気出たわ」
em「な、なんですか?話したいことって、」
zm「俺な〜、ずっとemのことが好き」
zm「emさんの好きな人は俺やないと思うk」
em「わ、私も好きです//、ずっと前から…」
zm「えっ、emさんそれほんま⁉︎」
em「ええ、」
zm「その、付き合ってもええ?」
em「もちろんです、こんな私でよければ」
zm「フフッいいに決まってるやん」
zm「もうさっきの、emさんに好きな人がいるって聞いた時には絶望感半端なかったで!」
em「私もですよ!zmさんに好きな人がいるか聞いたらいるって!」
zm「まぁ結果付き合えたから良かったやん!」
zm「これからよろしくなemさん」
em「はい!よろしくお願いしますzmさん」
em「ところで今日泊まっていきます?zmさん?」
em「今6時ですけど…」
zm「ッへ⁉︎もうそんな時間⁉︎」
zm「泊まって行ってもいいなら泊まりたいけど、」
em「全然いいですよ!さっきも言った通り親が忙しくて帰ってこないので…」
zm「じゃあ遠慮なく、」
em「夜ご飯どうしますか?」
zm「今からご飯作るとなると遅くなりそうよな、」
zm「出前頼むか、」
em「そうですね、何食べたいですか?」
〜
em「z、zmさんお風呂どうしますか?」
zm「え、えっと〜、」
本当は2人で一緒に入りたいッ!
でも、恋人になってから数時間で一緒に風呂は…
まぁ同性だから他のカップルと比べてまだハードルが低いけど…
それより、襲わないかがめっちゃ心配やわ
急に襲ってトラウマにならんとええやけど
zm「emさんはどうしたいんや?」
em「え、い、一緒に入りたいですけど、/」
em「zmさんはどうですか?/」
zm「お、俺も一緒に入りたいんやけど、/」
zm「、襲わないかが心配で、//」
em「ッへ?//」赤面
zm「歯止めは効かなかったらどうしy」
em プシュー(パンク
zm「emさん⁉︎」
〜
zm「ごめんな、急に夜の話とかするから」
em「いえ、大丈夫ですよ、/」
zm「で、一緒に入るん?」
em「えっと、入りたいです、/」
zm「お、俺襲うかもしれんぞ」
em「私はzmさんを信じます」
zm「いや、だとしても、」
em「いいですから!もしzmさんが襲ってこようとしたら私逃げますから!ね」
zm「分かったわemさん」
〜
今まで何回かemさんと一緒に風呂に入ったことはあるんやけど
恋人になってから入るってなると変に意識して、/
em「zmさん先に入っててください」
em「私は後から入りますから、/」
zm「あ、うん分かったわ、お先に」
〜
ピチャッ
なんでemさん後で入るんやろう?
そう湯船に浸かりながら考える
ガチャッ
em「…///失礼しますzmさん…」
zm「あ…emさん!」
zm「遅れてきたけど大丈夫やったん?」
em「え、ええ、大丈夫でしたよ…/」
〜
em「ゆ、湯船、入っても…いいですか?/」
zm「ええけど、狭ない?」
zm「俺結構浸かってたから出ようか?」
zm「そうしたら、emさんものんびり風呂入れるから」
em「そ、そうですね!」
em「じゃあzmさんは先に出てます?」
zm「おん、そうするわ」
〜
現在時刻 20:10
zm「これからどうする?」
em「げ、ゲームでもします?」
zm「正直ゲームはもう飽きたんだよな〜」
em「ですよね〜、私も飽きましたし、」
zm「emさん、」
em「どうしましたzmさn」
チュ
zm「emさん今日の夜ヤってもええか?」
em「ッへ⁉︎」
zm「ごめん、emさん急すぎたよな!」
em「…したぃです、」
zm「emさんなんて?」
em「わ、私もしたいです…//」
zm「じゃあ、寝室行くか?../emさん」
em「../はい!、」
いかがだったでしょうか?
自分の力が尽きてしまって中途半端なところで終わってしまって申し訳ないです