美佳
「いってきます…!」
一ノ瀬ママ
「いってらっしゃい♡」
一ノ瀬パパ
「おい奏。美佳になにかあったらわかってんだろうな(ボソッ」
奏
「…はい」
一ノ瀬パパ
「美佳♡頑張ってこいよ♡」
美佳
「…う、うん!(*^^*)」
美佳
「いってきます!」
一ノ瀬ママ
「いってらっしゃい♡」
一ノ瀬パパ
「気をつけてな♡」
奏
「い…ってきます…」
一ノ瀬ママ
「…いってらっしゃい」
一ノ瀬パパ
「気をつけて…」
奏
「…」
なんで…
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで…
________________
美佳
「…はぁ…」
美佳
「母さん達キモい…」
奏
「大丈夫…?」
美佳
「やっぱお姉ちゃんだけだよ〜!」
美佳
「私の気持ちわかってくれるのは〜!」
奏
「クソキモですしね」
美佳と僕は、実は超仲良し
いつも親の愚痴を言っている
美佳
「ったく…お姉ちゃんのときだけ愛想ないんだよな…」
奏
「ほんと…なんでだろうね…」
美佳
「あ、ついたよ!」
奏
「ここが新しい学校ですか…」
僕を愛してくれる人がいれば良いんだけど…
…皆と、はぐれちゃったし
皆がここにいればな〜…
コメント
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続きが気になる!«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
続きお願い致します!