テラーノベル
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「……ふぅ、やっと終わった。いむ、これ明日の会議資料。目を通しておいて」
生徒会長の赤は、キリッとした小顔を少し疲れさせた様子で眼鏡を直しました。周りには内緒で付き合っている二人の、ここだけの秘密の時間。
「えー、りうちゃんお疲れ様。……でも、そんなに頑張りすぎなくていいのに。僕が手伝うって言ったじゃん」
副会長の水は、椅子に座る赤の背後に音もなく忍び寄りました。大きな手が赤の細い肩に置かれ、そのまま耳元に熱い吐息が吹きかけられます。
「……っ、いむ……っ、急に、なに……」
「なにって……。今日一日、りうちゃんが他の奴とばっかり真面目な顔して話してるから、僕、ずっと我慢してたんだよ?」
水の低い声が、赤の項を震わせます。赤は顔を真っ赤にして資料を握りしめましたが、水の圧倒的な体格差に包み込まれ、逃げ場を失いました。
水は、赤の上半身を無理やり閲覧机へと押し倒しました。資料がバラバラと床に散らばる音も、激しい雨音に掻き消されていきます。
「……っ、いむ……仕事、の……途中、だ……っ!!」
「仕事なんて、明日でいい。……今は、僕のことだけ考えて」
水は強引に赤の服を剥ぎ取ると、剥き出しになった白い肌に、自分の逞しい腿を割り込ませました。そして、男らしい大きな手で赤の腰をがっしりと固定し、一気に最奥を貫きました。
ゴリュ、ゴッチュン……!!
「あ、がっ♡ あぁあああぁっ!!// ひ、ぃ……っ! いむっ、おもい……っ、奥、突きすぎぃっ……!!♡」
パンパンパンパンパンッ!! パンッ、パンッ!!
生々しく、硬い肉と肉がぶつかり合う音が静かな室内に反響します。机に突っ伏したまま、赤は衝撃のたびに小刻みに震え、水の質量を内側で受け止め続けました。
赤の意識が快楽で白濁しかけたその時。
廊下から、コツ、コツ……と規則正しい靴音が近づき、図書室の扉が開く音が響きました。
「……誰か残ってるかー?」
担任の先生の声。赤の心臓が跳ね上がり、全身の筋肉が恐怖でギュウッと収縮します。それが繋がった部分を強く締め付け、水は思わず声を漏らしそうになります。
「……っ、……んぅ……っ」
水は赤の口を大きな手で塞ぎ、自分たちの体を本棚の深い影へと潜めました。繋がったままの移動。一歩踏み出すたびに、水の実りが赤の最奥をズルリとかき回し、肉壁を容赦なく押し広げます。
グチュ、ヌチュ……クチュゥ……ッ//
水は本棚に赤を押し付け、自分の一部を最奥に突き立てたまま、ピタリと動きを止めました。
先生は懐中電灯の光で室内を照らし始めます。
「……んっ、……んんぅー!!//(いむ、だめ……っ、動いちゃう……っ!!)」
赤は鼻を鳴らし、涙目で水を仰ぎ見ます。いれたままの状態で動けない焦燥感。内側からはドクドクと水の拍動が伝わり、繋がっている場所が熱くて、疼いて、どうにかなりそうでした。
「……しー。……りうちゃん、そんなに締め付けたら、バレちゃうよ?」
水はわざと耳元で意地悪く囁き、指先で赤の敏感な場所を優しくなぞりました。動きたいのに動けない。極限の緊張状態が、赤の感度を狂わせ、蜜が溢れ出して床にポタリと滴り落ちます。
先生が諦めて扉を閉め、足音が遠のいた瞬間。水の我慢も限界を迎えました。
「……もう、限界。…りうちゃん、めちゃくちゃにしていいよね?」
「あ、っ♡ いむ……っ、まって、まってぇっ!!//」
ドスッ! ゴッチュン、ゴッチュン……!! パンパンパンパンパンッ!!
静寂を切り裂くように、先ほどよりも激しい音が図書室に鳴り響きます。水は赤の細い腰をミキッ、と音がしそうなほど強く掴み、野性的な速さで腰を使い始めました。
「あ、っ、ひ、ぐぅ……っ、いむっ、いむぅっ……!!♡ 激し、すぎ……っ!// おかしく、なるぅううっ!!♡」
ゴリュッ、ゴッチュン、ゴッチュン……!! パンパンパンパンッ!!
思考は真っ白なノイズに塗りつぶされ、赤はだらしなく涎をこぼしながらアヘ顔を晒します。自分がいま学校にいることも忘れ、ただ水の熱い楔を求めて腰を跳ねさせました。
「……赤。……一生、僕から逃げられないようにしてあげる……っ!!」
水の動きがさらに加速し、最後の一撃が赤の最奥を貫きました。
「いむ、くるっ♡ くるぅうううっ!!// あ、ぁああああああぁっ!!♡」
ビュルルルルルルルッ!! ビュルルッ、ドピュ、ドピュゥゥ……!!
絶叫とともに、赤の体から熱い奔流が勢いよく噴き出し、本棚を汚しました。同時に水も低い咆哮を上げ、赤の最奥へと、自らのすべてをドクドクと熱く叩き込みました。
「……はぁ、……はぁ。……りうちゃん、最高だったよ」
水は、腰が抜けて床に崩れ落ちそうになった赤を愛おしそうに抱き止めました。
赤は水の胸に顔を埋め、震える声で小さく「……ばか、いむ……っ」と呟くのが精一杯でした。
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