今ね?じゃがりこ食べながら書いてる( ´∀`)
じゃがりこうまうま╰(*´︶`*)╯♡
マフィア?パロ
裏世界では人身売買が出来る場所がある。
いや、正確には”作られている”。
そんな法律もない様な場所で、今宵も1人少年が売り出されていた。
「わぁぁぁぁッ!!」
誰かと誰かの声が混ざって大音量で聞こえる。
四季はそんな声を聞きながら誰かが運ぶ檻の中でステージに入場する。
No.49 四季君
ちっちゃい頃に親が借金していた組織に親に売られ、組織にいた記憶しかない。
売られてからずっと「躾」という名の暴力や暴言、セッをされていた。痛がる素振りをするとお仕置きが下るので、痛がってない演技ができる様になった。栄養状態も悪いので、身長も150㎝。
“嘘”の性格
従順、良い子、大人しい、歪さんの様な性格
自分を守るために作った性格。
“本当”の性格
自分でも自分の性格が分からない。
みんなに買われてから、だんだん自分の性格を知っていって原作四季君になってく。
「5000万!!出ました5000万!!」
司会者が叫ぶ、どうやら俺の価値は5000万の様だ。高い方、、なのかな
「おっと!8000万!?」
司会者が驚きと嬉しさが混じった声で叫ぶ。
「8000万以上の方は!?」
もうすぐ終わる、
「一億!?」
誰だよ、そんな額で俺を買うの、、物好きだな〜笑
「誰もいませんね!?、、、1億で落札だぁ!!」
「わあぁぁぁぁッ!!」
ステージから降ろされ、ここは静かな舞台裏の待機場。体の痣と傷を隠すための長袖、長ズボンに着替えながら これから初めて会う自分を買った新たな”飼い主”を待つ。
今度はどんな態度、行為をされるか、、、まあ、あんな所にいる奴にまともな奴はいないかそんな事を考えながら待つ。
とまあこんな感じの、四季愛されが見たいです!
四季君は、最初みんなの事は信用してないし、なんなら嫌いだったけど、皆んなに絆されて信用、大好きになる。
四季君の体には実験&暴力の跡があるけど、顔は”売り物だから”という理由で傷がない。
年齢が書いてないのは、組織の施設の中では何年過ぎたとか知る術がないから。
終わり
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