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本当に申し訳ございません、よろしくお願いします
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🇪🇪☭[…(備考しとくか…)]
🇵🇼[ハァ……ここなら大丈夫そう…?]
🇧🇾[パラオッ!]
🇵🇼[ベラルーシ!よかったぁー …]
🇧🇾[なんとか!]
🇵🇼[早くお目目治そう!]
🇧🇾[ありがとう!]
パラオはベラルーシがつけていた布を使ってキュッと結び血を完全に止めることが出来た
🇧🇾[ありがとうー!]
🇵🇼[どういたしまして!]
🇧🇾[…パラオ!ハグして!]
🇵🇼[…?分かったんね!]
ギュー
🇵🇼[…ッ……ベラルーシぃ…苦しいよ…?]
🇧🇾?[……………………]
ググッグ…
🇵🇼[うぁ”ッ、いだいッ…ねぇ…ベラル”ーシ、離してッ]
🇧🇾? […………]
🇵🇼[痛い,いだいいだいッ!!怖いッ、ねぇ!!]
🇵🇼[………あ”……]
🇵🇼[いだいッ痛いよッ(泣)やめッてよぉッ!!]
さらにベラルーシ?は力を強め、パラオの肋を3,4本折っていた
🇧🇾?[………ありがとう!……パラオ…]
バタンッ
ベラルーシはやっとパラオを離し、そのままパラオは倒れて痛みに苦しんでいた
🇧🇾☭[耳障りだったんだ!ソビエト兄様が僕じゃなくてパラオを重視しててさー]
🇧🇾☭[さっさといなくなってよ]
🇵🇼[ゲホッ…うぐゥッ(…何が…起きてるの…?ベラルーシ…じゃない…?)]
キラ…
また光った…がパラオはその原因を知ると青ざめていった
🇧🇾☭[怖い?]
🇧🇾☭[研(と)ぎ終わったばかりなんだよ!]
🇧🇾☭[パラオで試そうと思ってさ!]
ベラルーシが手に持っていたのは
🇧🇾☭[沢 山 遊 ん で あ げ る ね ?]
先が鋭く、両手に持っていたのは
包丁だった
🇧🇾☭[ねぇ…パラオ…]
🇵🇼[えあ…い”…や…来ない”で…]
ベラルーシはパラオの言うことを聞かず、パラオに馬乗りになる
その時ちょうど肋骨があたり激しい痛みに襲われる
🇵🇼[あ”ぐっッ …う”ぁ”ぁ]
🇧🇾[(ニコっ)]
ベラルーシは高く両手の包丁をあげた
🇵🇼[あ”……………ニポン……
ナイチッ……助け
🇪🇪☭[ベラルーシもソビエトお兄様に染まったね!]
🇪🇪☭[良かったぁ〜!]
[—–]ブツブツ…
🇪🇪[ね!ベラルーシ!…
……んー…]
[————]ブツブツブツブツ…
🇪🇪☭[だけど………]
🇪🇪[壊れちゃったか!]
🇧🇾[パラオ?
どうして?
何が起きたの?
なんでこんなに血が出てるの?
なんでこんなに刺されてるの?
なんで夏なのになんで暖かくないの?
なんで氷みたいに冷たいの?
なんでそんな暗い目をしてるの?
なんで無表情なの?
いつも笑顔だったのに
なんで?
どうして?
まさか死んだとかないよね?
誰がやったの?
誰のせいで?]
🇧🇾[誰の……せい………]
ベラルーシはいいながらゆっくりと自分の手を見た
するとそこには
ベッタリと手や腕、体に血が着いており
手には”いつの間にか”包丁が握られていた
🇧🇾[僕の…………せい……?]
🇧🇾[僕が……??殺した……?]
🇧🇾[やだ、 こんなの、認めたくない、]
🇧🇾[嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ]
🇪🇪☭[えー?そんなに認めたくないなら映像見せてあげるよ!]
エストニアはベラルーシ達を尾行していた時動画に収めており、大音量で流してあげた
ーーーーー
🇵🇼[ゲホッ…ゴホッ…ベラ…ッルーシ……]
🇧🇾[お前さえ居なくなれば…お前さえ居なくなれば……ソビエト兄様はッ…]
3,4回ほど刺したあと5回目では奥深くまで刃物を刺した
🇵🇼[アグッっ]
🇵🇼[ッあああああぁぁぁっ!!!!]
🇵🇼[ぁ……あぁあ………ッ…(ポロポロ)]
🇧🇾☭[…ハァ…ハァ………]
パチン…
ソ連の[服従]が溶けたようだ
しかし、その時の間の記憶は全てリセットされる
🇧🇾?[……………え…?]
🇵🇼[ゲホッ……ゴホッ…ごめ…んね……
ベラルーシ……]
🇵🇼[ナイチにッ……ありが……とう………ッって…
伝…….え”…………………………
…………………]
ーーーーー
ポチッ
🇪🇪☭[ね!]
🇧🇾[………あ……あ…………あ……あぁ………]
🇪🇪☭[これで信じてくれた?]
🇪🇪☭[じゃあ早速ソビエトお兄様のところに戻ーーーー]
🇪🇪☭[え…?]
🇧🇾[…………………………………]
■?×⚠︎+ーー?????
ガコッ
ドスッ
ドスッ
🇧🇾
僕は無我夢中で血まみれの包丁を握りしめてエストニアを刺していた
動画と同じような音
悲痛な叫び
僕はもうそんなのどうでもよかった
パラオは唯一無二の仲良くしてくれた子なのに
自分の手でそれを壊してしまったことに吐き気がする
エストニアを刺している時だって
仮にも家族なのに、何も感じなかった
命乞いも、何もかも
そして気がつくと、お腹の原型がトドメられていないほど、エストニア?を刺していた
もうエストニアなのかも分からないほどに
そして僕は本当に正気を取り戻した
そこにはパラオとエストニアの血溜まりができており、そこら中に血飛沫と血の匂いが漂っていた
■/■[………………………………]
2人とも全く動かなかった
🇧🇾[…アハハ………はは……は…]
カチャッ
ベラルーシは自分の心臓に刃先を向けた
🇧🇾[もうぜんぶ大嫌い]
🇧🇾[兄さんもいない]
🇧🇾[パラオもいない]
🇧🇾[エストニアもいない]
🇧🇾[生きている意味なんて、もうどこにもない]
🇧🇾[サヨウナラ、待っててね
パラオ、エストニア]
🇧🇾[こんな世界に]
ーーーーー
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※カナウク注意
(ウクライナが刺されてた剣を掴んだ所から)
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🇺🇦[あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あああああぁぁぁッッッッッッ!!!!!!]
🇨🇦[ウクライナッ!!]
ウクライナは左目からとてつもなく大量の血を流していた
🇨🇦[ウクライナッ!僕の目を見て!!落ち着いて!!!]
🇺🇦[あう”ッ…ああああ…カ…ナダ……(泣)]
🇨🇦[そうだよ、僕だよ、目、見て?]
カナダはゆっくりとウクライナの頬を手でそっと支えた
🇺🇦[グス…ゲホッ…ぅんッ…]
ウクライナは落ち着くために真っ赤なカナダの目を見ていた
カナダはその間ウクライナの目をじっくりと観察した
🇨🇦[(周りから攻撃された?、いや違う。それなら僕だって攻撃されるはず…………ウクライナと僕の最大の違い…)]
🇨🇦[(……目の出血…歴史上の………………)
🇺🇦[…………もう大丈夫だよ、カナダ]
🇺🇦[すっかり元気!]
🇨🇦[(……違う………こいつは……ウクライナだけど…ウクライナじゃない………)]
カナダは一瞬逃げようとしたがその考えはすぐに無くなった
なぜならウクライナの下敷きになっており、さらには剣で2国の身体が貫かれてるから逃げるなんて不可能だった
🇺🇦?[ねぇ……カナダ……]
ギュッ
ウクライナはカナダの事を抱きしめた
カナダは余計動くことによってさらに肺が痛くなる
🇨🇦[ッッ!]
ガバッ
🇺🇦?[……なんで?]
カナダは抱きしめられて数秒後すぐにウクライナの肩を掴み引き剥がした
ウクライナも痛いはずなのに最初の言葉が[なんで]なんて全くおかしいのだから確信した
🇨🇦[……お前…本当のウクライナじゃないだろ]
🇺🇦☭[…長年仲良くしてるだけあるね]
🇨🇦[ッ……]
しかしカナダは気づいても何も出来なかった
それもそうだ、カナダはイタ王とナチスに散々攻撃され、刺され、更にはウクライナが重りとなっているのだから
🇺🇦☭[ん……でもどうしよっかな]
🇺🇦☭[僕も動けないし…]
🇨🇦[ハァ……ハァ……]
🇺🇦☭[あ、そっか]
🇺🇦☭[一緒に死んじゃえばいいんだ!]
🇨🇦[……は…?]
そう言うとウクライナは動かすことの出来る右手を背中に手を回し、2人を貫いていた剣を掴む
🇺🇦☭[僕たちってさ…この剣を少し動かすだけで心臓に当たる場所に刺さってるよね!]
カナダはウクライナが剣を掴んだ振動でさえ痛かった
🇨🇦[ウグ…はっ……]
🇺🇦☭[これでソビエト兄さんにも喜んで貰えるし大好きで愛してるカナダと一緒に死ねる…]
🇨🇦[…愛…してる…………?…]
🇺🇦☭[……そうだよ、気づかなかった?]
🇨🇦[…………………]
🇺🇦☭[この意思は、昔…ソビエト兄さんの支配下の僕でも現代のウクライナでも一緒]
🇨🇦[………]
🇺🇦☭[あー…キモいよね…絶対]
🇺🇦☭[アハハ……何言ってんだって話だよね……いいよ、別に]
ウクライナの頬から涙が流れ落ち
カナダの頬に落ちる
🇺🇦☭[もう……全て終わるかrーーーーー
チュ…
🇺🇦☭[………………は……]
🇨🇦[口、開けて]
🇺🇦☭[何いっtッムグッ!?]
クチュ、ピチャ、グチュ
🇺🇦☭[んぁッ!…、うぁ…んゥ…///]
カナダは無心で目を瞑り
ウクライナに深くキスをした
🇺🇦☭[んむっ……はぅッ…んぁぅッ…//泣(血の…味…)]
息が続かないほどに
🇺🇦☭[(いぎ…できない……けど…………
すごく………幸せ……)]
🇨🇦[ッハァ……]
カナダが離れると2人の糸が落ちた
🇺🇦☭[ゲホッ…ハァ…ハァ……//]
🇺🇦/☭[なんぇ……?///泣]
ウクライナはファーストキスだったので、いきなり深くやられ呂律(ろれつ)が回らなかった
🇨🇦[………僕も大好きだから]
🇺🇦☭[ふぇ…?]
🇨🇦[愛してるから]
🇺🇦/☭[!?!?///]
🇨🇦[アハハッ…場所は最高だけど…こんな状況で告白かぁ…]
🇨🇦[まあウクライナが言ってるようにもうどうでもいいか]
🇨🇦[こんな剣で死ぬよりさ]
🇨🇦[僕がキスで殺してあげる]
🇨🇦[…地獄で一緒にいようね]
🇺🇦/☭[…うぁ……//]
🇨🇦[…クチュ……ジュル……]
■[…………………………………………]
🇨🇦[ップハ……ハー………ハー………
(流石にこんな長くしたのは初めてだ…)]
唾液と体が冷たくなり舌が動かなくなったあと、カナダは止めた
ウクライナが絶命、窒息死するまでカナダはその間ウクライナにずーっと波に打たれながら口を塞いでいた
ウクライナは鼻で呼吸することを知らず、そのまま酸素不足で気絶し、息が途絶えた
🇨🇦[……ウクライナ………愛してた……]
🇨🇦[(だけど…これは戦争………敵になった以上、なんとしてでも殺して、生きなければいけない)]
長時間たっただろうか、剣が砂浜から抜け駆けていた
🇨🇦[ッ…ウグ……ッッ!!
(頑張れ僕……最後の力を使って……)]
🇨🇦[ッ!あっ…]
バシャッ
ドサッッ…
🇨🇦[ゲホッゲホッ…抜け……た…?]
🇨🇦[ッ……(ここから が問題……)]
🇨🇦[僕とウクライナにに刺さってる剣……抜かないと…]
🇨🇦[(…怖い、自分を貫通している剣を自力で抜くなんてどんだけ痛いんだろ…)]
🇨🇦[…一緒に頑張ろうね、ウクライナ]
カチャッ
🇨🇦[ッ……(落ち着け、少しづつだ……)]
ジュブッ…
🇨🇦[ッッ!!あぐッ…う”ぅ”…]
グ チュ…
🇨🇦[い”ッ…ッ…ウグ…ハァ…ハァ……]
キッ…ズブッ…
🇨🇦[う”ぁうっ…(痛い、いや当然だけど思っている以上に苦しい…少し左にズレただけで痛みがすごく違う…)]
ビチャビチャッ…
🇨🇦[ー〜〜ッッ!!!!(あと少しッ…耐えろ耐えろ耐えろ…!!!)]
ズズッ…
🇨🇦[っっっっあああああああッ!!!]
痛みながら剣を抜くことが出来たが剣でで止血
していた部分が外れ、溢れるかのように血が出てきた
🇨🇦[ッハーッハーッ…]
🇨🇦[(とりあえずッ…急いで止血できるもの……)]
🇨🇦[僕の服で行けるかな……]
ビリビリッ
カナダは自分の服の下を破り包帯代わりにした
🇨🇦[これで…大丈bッッ!っ…あーもうめんどくさいッ!]
カナダは他にも怪我をしており、特に胴体が真っ赤に染っていて少しちぎれかけてるので、流石にマズイ状況だった
🇨🇦[…………ウクライナ…]
ぱしゃ
びちゃ…
🇨🇦[ごめんね…痛いと思うけど…剣…続き抜くよ]
ウクライナは奥まで剣が刺さっているせいかすごく時間がかかってしまう
しかし、目の前にあるのは動かなくなった死体
抵抗できるはずなくスルッと抜けた
🇨🇦[上着…汚しちゃうかもしれないけど…借りるね?]
主(ここら辺のシーン…頭の中で想像して見ろ…飛ぶぞ……)
🇨🇦[ッ…これで大丈夫か……]
カナダはウクライナが着ていた上着を包帯代わりにしたおかげで、上半身と下半身を固定して何とか止血させることが出来た
🇨🇦[ッ……やっぱり絞っただけで海水落ちないか…染みてて痛いなぁ……]
🇨🇦[まぁ…ウクライナも僕もずぶ濡れだからどーせどう足掻(あが)いても痛いし]
🇨🇦[……歩けないや…………]
🇨🇦[誰か来ないかな ………?]
カナダはそう言い、自分の唇に手を当てる
🇨🇦[……僕が……殺したんだよね………]
🇨🇦[これで……良かったのかなぁ…(泣)]
🇨🇦[傷つけずに……死なずに幸せになる方法……]
🇨🇦[(でも…ウクライナは”手遅れ”だった……
ソ連の支配下で[服従]は……確か…)]
🇨🇦[(目の前の相手を殺すまで、ずっと表を被りソ連に閉じ込められないといけない……)]
🇨🇦[だけど…殺した後は自ら自殺する……]
🇨🇦[アハハッ………報われないなぁ……僕達……]
カナダは体力の限界が来てしまい、その場で倒れてしまった
カナダはずっと動いていたせいか大量出血と脱水症状が出てきており、視界が段々ぼやけていった
🇨🇦[僕も……………ここまで……かなぁ………]
ーーな!ーきー!
ーだ、カナーは助ーる
ーーてーれ!!!
🇨🇦[…………?………]
??[ッ!良かった…起きた…]
視界がぼやけて顔が分からない…
誰…?
??[今水は飲めるか?このままだと脱水症状になってしまう…]
カナダはいつの間にか誰かの片腕に包まれて、
落ち着いていた
??[あ、傷跡は大丈夫だ、俺が直してある]
🇨🇦[ング……ン…ップハ…]
??[少しでいい、ゆっくりでいい、]
少しづつ視界が戻ってきた
??[カナダが何としてでも緊急止血してくれたおかげで死んでいない]
カナダは顔を確認してすごく驚いた
??[よく頑張ったな]
🇪🇺[嗚呼、さっきより大分体調は良くなったな]
🇨🇦[ぇあッはい!ッッ!?ゲホッゴホッっ]
🇪🇺[あまり大きな声は出さない方が体のためだ]
🇨🇦[…っはい、ありがとうございます]
🇨🇦[ですけど…何故ここに?]
🇪🇺[実は……いや……………………
[🇪🇺?]…続きを書くよりもまずこちらを優先でお伝えしないとですね]
🇨🇦[……?]
皆さん最初の雑談がなくて[ん?]って思った方が多いと思います
それは緊急で投稿してるからなのでチョッとあまめでみてくだひゃい
今現在この休止中私は文化祭が終わり今は大会とテストに向かいつつできるだけの少しの時間でちょこちょこ書いています
それにぷらす
[私がスマホをぶっ壊して機種変更をしている真っ最中です]
あとぶっ壊したんですけど今奇跡的に治って急いで書いています
ですけど治ったとしてもですよ
アカウントの引き続きをしたいんですよ私
今それに苦戦してて一瞬データがぱあになりかけまして
もしかしたらこのアカウントが削除されて別のアカウントに続きの投稿をする羽目になるかもしれません
その場合になったらこちらの29話の投稿のコメント欄に新しいアカウントでお伝えします
あともし良ければなのですが…
誰かアカウントの受け継ぎ方法を教えて欲しいです
またこんな感じになるかもしれないのでおさらいさせて欲しいです
⬆その時は本当に今壊れているスマホのテラーノベルのデータを別のスマホに移す方法を探しています
⬆主が乗っ取って話しました
🇨🇦[E…EUさんが…狂った…]
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記載文字数:8,521文字
Next:上手くデータが引き継がれた時&テスト、大会期間が終わった後
上手くデータが引き継がれなかった時
次の投稿
(でも今は別アカウントで投稿も今のアカウントでの投稿も可能性あり)
緊急投稿してしまいすみません
そして途中で話を切ってすみませんでした