テラーノベル
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おはれも〜🍋
前回の年齢の正解は、
でででででん!11歳です!ごめんね言い訳になるけど国語が苦手で語彙力とかなくて下手でごめんなさい
STAR𝕋
翌朝。城の廊下を歩きながら、
王子は昨夜のことを思い返していた。
fuの熱を帯びた手。
袖をつかまれた感触。
「行かないでください」
あのかすれた声が
何度も頭の中によみがえる。
そのたびに
胸の奥が落ち着かなくなる。
「……」
どうしてこんなにも
🩵気になるのか。
答えはまだわからない。
そんなことを考えていると。
💚「おはようございます、王子」
🩵「っ」
突然聞こえた声に
思わず肩が揺れた。
顔を上げれば
そこにはいつも通りのふうがいる。
乱れひとつない服装。
涼しげな表情。
昨夜の弱々しい姿など
まるで幻だったかのようだ。
🩵「……もう平気なのか」
💚「ええ。ご心配をおかけしました」
丁寧で落ち着いた口調。
それがいつも通りすぎて
なぜかrmの胸に
小さな違和感が走る。
🩵「そうか」
短く返す。
それだけのはずなのに。
どこか物足りない。
💚「どうかなさいましたか」
🩵「別に」
すぐに視線をそらす。
すると。
💚「……まさか」
fuがじっとこちらを見つめる。
🩵「何だ」
💚「昨夜のわたしの方が
お好みでしたか」
🩵「は?」
わず素っ頓狂な声が出た。
💚「弱って、素直だったでしょう」
🩵「なっ……!」
rmの顔が一気に熱くなる。
fuの口元が
わずかにゆるんだ。
からかわれている。
🩵「ふざけるな」
💚「ふふ」
🩵「笑うな」
💚「失礼しました」
そう言いながらも
まるで反省していない。
rmはむっとして
fuへ一歩近づく。
🩵「昨夜のこと」
💚「はい」
🩵「覚えているのか」
fuは少しだけ目を細めた。
💚「もちろん」
その返答に
rmの鼓動が強くなる。
💚「ずいぶん優しくしていただきました」
🩵「……っ」
言葉を失う。
そんなふうに改めて言われると困る。
fuはそんなrmを見て
また小さく笑った。
でもその表情は
からかうだけのものではなくて。
どこかやわらかい。
💚「ありがとうございました」
静かなそのひとことが
不思議なくらい
胸に染みた。
🩵「……礼を言われることじゃない」
ようやくそれだけ返す。
するとfuはほんの少しだけ視線をそらした。
そして。
💚「もしまた」
珍しく言葉を選ぶように間を置く。
💚「あのようなことがあれば」
🩵「……」
💚「そばにいてくださると
助かります」
その瞬間。
rmの胸が高鳴った。
🩵「……当然だ」
できるだけ平静を装って答える。
けれど。
💚「ふふ」
fuは嬉しそうに笑った
🩵「だから笑うな」
💚「失礼しました」
そう言いつつも
頬は少し赤い。
rm は気づいてしまう。
その表情を見て
自分が嬉しいと思っていることに。
そして。
もしこの顔を
他の誰かに向けたら。
きっと
面白くないだろうと。
その感情の名前を
まだrmは知らない。
けれど確かに。
何かが
変わり始めていた。
──続く
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コメント
2件
同い年⁉︎作品神ですよ?!
檸檬ちゃんまじで年下とは思えない…🥺 てか国語の成績良いでしょう!?🫵嘘つかない!(?) てか今回も何て言うのだろ、なんかまじでおしゃれな小説読んでる気分になった…檸檬ちゃんの小説は何度でも読めるわ〜 あとrm彡!そろそろfu彡にアプローチくらいしなさい!!😕🫵