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テスト消えろ!!
そんなことを考えていた。
凸「…」
俺が攻撃を入れるとうたちゃんは受け止めた。
その瞬間_悪寒を感じた。
あっ、これ_
凸「…まじかよ」
う「凸さん_続きをしようか」
ビュンッ
攻撃が飛んでくる、あれは_
凸「炎かッ!」
空間移動で別の所に移す_
う「まだまだ。」
連続で攻撃が来る
凸「この‥攻撃はさばききれないな」
空間移動だけじゃ間に合わない。
少し避けたりもするが_
ビュンッ!
炎が横を通り抜けていった。
凸「…」
う「あ、惜しかった」
まずいな_あれはうたちゃんの人格じゃない。あの異能力の人格だ。戻すには_
凸「ッ‥倒すしか無いってことか」
ヒュンッ
う「またぁ?芸が無いよ」
後ろから攻撃を入れようとするが_
パシッ!
う「だからぁ、芸が無いって_
眼の前には炎の手榴弾が_
ドッカーン!!
白煙が立ち込める。
う「どーかな。死んじゃった?そんなわけ_
ドコッ!!
う「えっ_
ドカンッ!!
殴られた
う「カハッ…ゲホッゲホッ」
殴られた衝動で壁に埋まった
なんだ、何が起こった。
白煙が開けると_
凸「あぶねーな。炎の手榴弾なんて作れるんだな」
完全無傷だった。
う「どう、やって」
あの膨大な量は移動にも時間が掛かるはずだ。なぜ_
凸「どうやってやったか。知りたい顔してるな」
う「…」
凸「そんなの簡単だ。何個も空間移動のワープを作ったんだ。」
う「!!、それで」
簡単に言うと、一回の量で膨大な量は送れない_それなら何個にも分けてしまえば一気に送れる。
凸「さぁ、うたちゃんを返して貰おうか」
これですんなり行かなければ_
う「分かった。返すよ」
凸「…そうか」
なんか_こうもすんなり行く奴は初めてだな。
う「凸さん?」
いつものうたちゃんに戻ったみたいだ
凸「俺とやっていた記憶あるか?」
う「うん。てか、攻撃は僕がやっていた。」
凸「でも、人格は別で_
謎めいた顔で
う「なんか…中の人が一度こいつと会話してみたいって言うから出してあげた…」
凸「なんか、だいぶ特殊パターンだな」
う「そうなの?」
凸「普通は体を乗っ取ってしまうことが多いんだ。」
僕は立とうとすると_
グラッ
う「あっ_
まずい、倒れる_
ポスッ
凸さんが受け止めてくれた
凸「大丈夫か?多分炎の手榴弾とか作ったから異能力切れだろ」
う「言われてみれば_
体に力が入らない
凸「まぁ、今日はこれぐらいにしよう。何が食べたい?」
う「…オムライス」
凸「わかった」
?「あはっ!凸さんあんな所に居たんだぁ!」
?「それに、君のお弟子さんもいるみたいしね〜」
その人物は薄く微笑む
?「…どっかで君に凸っちゃおうかな?」