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今回は「志村菜奈を救う」です。それじゃあレッツラゴー





《ナレーター視点》

志村と空彦と八木はAFOと戦っていた、が…

志村「うっ」

八木「お師匠!」

志村「後、よろしくな空彦。そいつの夢、叶えてあげてくれ」

八木「お師匠!お師匠!!」

志村「オールマイト、後は頼んだ」

八木「お師匠!!!」

AFO「素晴らしい嬉劇をありがとう」

志村「くっ」

出久「志村さん!!」

志村「!」

八木&空彦「!」

出久が来て、AFOに一撃与えた

志村「緑谷君!?」

八木「緑谷少年!?」

空彦「緑谷!?」

出久「志村さん、八木さんと空彦さんは貴方に死んでほしくないんです!だから1人では危険です!僕も一緒に戦います!」

志村「!何を言ってる!勝てるわけない!逃げて!」

出久「僕もこう見えて、ヒーロー志望なので、貴方を見捨てる事は出来ません!僕も貴方を尊敬してるんです!僕も死んでほしくないんです!だから僕も戦わせてください!足手まといの事はしません!なので協力してやりましょう!」

志村「…わかった」

志村が認めた後、AFOが言葉を発した

AFO「君は志村菜奈よりも年下で力もそんなにないだろ?僕に勝てるわけもない」

出久「悪いね、僕はこれまでずっと訓練してきた。だからお前には勝てる」

AFO「いせいがいいね。そう思ってられるのも、今のうちだよ。さらばだ」

そしてAFOは出久達に攻撃を仕掛けようとした、その時…

出久「OFAフラカウル……100%…カロライナ. ..SMASH!」

志村「!」

AFO「ぐっ」

出久が志村を守りながらAFOに攻撃を仕掛けた

出久「な?だから言ったろ」

AFO「君強いね。油断したらやられそうな勢い、だが僕には勝てないよ」

出久「AFO、それフラグって言葉…知らない?」

志村「本当に一撃入れた」

出久「こう見えて僕もヒーロー志望ですから!」

出久はAFOの所に飛び去っていった

空彦「あんな子供に…AFOの攻撃が当たらない…緑谷は何者なんだ?」

八木「✨かっこいいボソッ」

空彦は驚いていたが…八木は出久を尊敬していた。 そして20分経ち…

志村「どうする?緑谷君、どうしたら倒せる?」

出久「僕に任せて下さい。これで決めます!OFAフルカウル…100万%、デトロイト…SMASH!」

AFO「ガハッ」

AFOは出久の最後の一撃で倒れた

志村「嘘だろ…凄い」

空彦「緑谷が倒した?」

八木「す…凄い…かっこいい!」

志村と空彦は驚いていたが、八木はもっと尊敬していた

出久「AFOを刑務所に届けてきます」

志村「あ…あぁ、お願い」

出久はAFOを刑務所に届けに行き、帰ってきた

出久「ただいまです」

八木「出久先輩!」

出久「えっ出久…先輩!?何で!?」

出久は先輩って事に驚いた

八木「だって先輩、お師匠を助けた上にAFOを倒したんですから、尊敬してこれから先輩って呼ばせていただきます!」

出久「うっなんか慣れない」

出久は嬉しさもあったが、慣れないの方が高かった

空彦「緑谷凄いな、まさかAFOを最後の一振りで…倒すなんて…」

出久「あはは…まぁ倒せて良かったです」

志村「緑谷君、助けてくれてありがとう」

出久「いえいえ!AFOを倒せて志村さんが無事で良かったです!」

八木「私ももっと先輩から教わりたいです!」

出久「また今度でいいですか?」

八木「はい!」

志村「本当に助かったよ…私達のヒーローボソッ」

志村と空彦と八木は内心、“出久は自分達のヒーロー”だと思えたのであった





ここで終わります。それじゃあじゃあのー

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