テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

及「じゃ、いってくるね、」

「すぐ戻ってくるからねっ!!」


翔「うん(ニコッ」



徹くん、どんな反応するかな~


どうせ病弱な体だしね、

徹くんが帰ってくるのが楽しみっ












俺は自分の部屋にもどって部屋の掃除を始めた。部屋の棚を漁ると色々なバレー試合のビデオや烏野のみんなと撮った写真、それと徹くんと出かけた時の写真。



翔「久々にみるか」


そう言って俺は試合のビデオを何枚か持ってリビングへ戻った









牛若強かったな〜とか、音駒との試合楽しかったな〜とか、先輩のことや合宿のこと、色々思い出して楽しかった、あの頃は何も考えず今を生きてるって感じがして涼しかったんだ、


なのに今はどうだろう

病弱になって大好きなバレーもままならなく大好きな人にも迷惑ばっかだ、

今の俺はとても”息苦し”く、この世界は俺にとってすごく”生き苦し”い


あぁ、


翔「青1つない曇り空、、」


今の時刻午後3時24分53秒

徹くんそろそろ帰ってくるかな、?

時計を確認するのは徹くんの帰りをまっているからだろうか

それとも自分へのカウントダウンだろうか


どっちでもいいや、





ガチャッ



数分もするとドアの開閉音と共にものすごい息の荒さと足音をたててはしってくる徹くんがいた


翔「おかえり(ニコッ」


及「、、、ねぇ、」

「なんでわらってるの、っ」


翔「、、、」


及「ふざけないでよッッッ!!!」














及「ドナーが翔陽なんて聞いてないッッッ!!」


翔「、、(ニコッ」










NEXT♡2000



loading

この作品はいかがでしたか?

2,101

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚