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朝日が輝く学校に生徒を焦らす予鈴が鳴る。
「遅刻しちゃう!」
素早く手に取った私の靴には名前がある。
『島田 聖奈』
私の名前。
?「はー、間に合ったのか?」
誰?
?「あ!ねぇ!そこの君!」
「!?私ですか!?」
?「今の時刻教えてくれないかな?」
「今は8時ですが、、、」
?「え!?やばい!」
?「ごめんねぇ!ありがとうー!」
誰だよまじで
朝から騒々しい、、、
ん?あれ!?
「わたしもやんかぁぁぁぁぁ!!!」
やばいやばいやばい!!間に合え、、、!
教室の扉空いてる、、、!
「滑り込みセーフ!!」
先生「アウトー!」
先生「島田ぁこれはどう言うことかなぁ?」
「せんせい、、、」
朝からめんどい絡みきちゃった
先生「後で生徒会室来なさい」
「はーい、、、」
?「ごめんくださーい」
先生「あ、生徒会長」
?「このクラスに“島田”さんいますか?」
「あ、はい!島田は私です!」
?「あ!やっぱり!さっきはありがとうねー!」
「え?」
?「俺、さっき時間聞いた奴!本当助かったー」
みんな「きゃー!生徒会長様よー!」
女の子「生徒会長様!おはようございます!」
生徒会長「おはよう✨」
みんな「きゃぁぁぁぁ!」
めっちゃ人気じゃないかこの人
本当に生徒会長なんだ、、、
生徒会長「そうだ島田さん。今から生徒会室来れるかな?」
「え?まぁ遅刻したんで行くつもりでしたから、、、いいですよ?」
生徒会長「じゃあ行こう!」
生徒会長が聖奈の手を引く
みんな「えー!聖奈いいなー!」
えー!?