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先輩の靴には今日も名前が無い

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先輩の靴には今日も名前が無い

1 - 第1話「嘘みたいな本当の話」

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2025年11月13日

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朝日が輝く学校に生徒を焦らす予鈴が鳴る。

「遅刻しちゃう!」

素早く手に取った私の靴には名前がある。

『島田 聖奈』

私の名前。

?「はー、間に合ったのか?」

誰?

?「あ!ねぇ!そこの君!」

「!?私ですか!?」

?「今の時刻教えてくれないかな?」

「今は8時ですが、、、」

?「え!?やばい!」

?「ごめんねぇ!ありがとうー!」

誰だよまじで

朝から騒々しい、、、

ん?あれ!?

「わたしもやんかぁぁぁぁぁ!!!」

やばいやばいやばい!!間に合え、、、!

教室の扉空いてる、、、!

「滑り込みセーフ!!」

先生「アウトー!」

先生「島田ぁこれはどう言うことかなぁ?」

「せんせい、、、」

朝からめんどい絡みきちゃった

先生「後で生徒会室来なさい」

「はーい、、、」

?「ごめんくださーい」

先生「あ、生徒会長」

?「このクラスに“島田”さんいますか?」

「あ、はい!島田は私です!」

?「あ!やっぱり!さっきはありがとうねー!」

「え?」

?「俺、さっき時間聞いた奴!本当助かったー」

みんな「きゃー!生徒会長様よー!」

女の子「生徒会長様!おはようございます!」

生徒会長「おはよう✨」

みんな「きゃぁぁぁぁ!」

めっちゃ人気じゃないかこの人

本当に生徒会長なんだ、、、

生徒会長「そうだ島田さん。今から生徒会室来れるかな?」

「え?まぁ遅刻したんで行くつもりでしたから、、、いいですよ?」

生徒会長「じゃあ行こう!」

生徒会長が聖奈の手を引く

みんな「えー!聖奈いいなー!」

えー!?


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