こんにちわ!今回は私の過去について書こうと思います!
尚、これらは全て過去のことであり今はされている訳ではありません。
また、過激な内容となっていますのでここから先は読むか読まないかは自由ですが、一応これがワンクッション的な物なのでこの文章の次から始めます。
実は私は過去(小学生~中学2年生または3年生の最初の方まで)に実の親である母親から虐待を受けていました。この辺りの記憶が曖昧であまり覚えていないです。
その経緯はどれも単純かつ、誰でもしてしまうようなミスで、部屋のドアを閉め忘れたり、電気を消し忘れたり、成績が悪かったり、ととにかく母親の癪に触れるようなことをすればすぐに、突き飛ばされ、蹴られ、ものを投げつけられ、「タヒね」「お前なんて産まなきゃ良かった」等と言われ、怖くて泣き叫ぼうものなら鼻と口を布団で覆われたり首を絞められたりもしました。
その事を、言葉を濁して助けを求める形で話してみたこともあったのですが、「それが普通だよ」とか「〇〇ちゃん(私の名前)にはそのくらいの方がいいよ」と言われてしまいました。
又、学校でも話しかけても無視されたり、仲間はずれにされるなどの虐めにもあっていました。
虐待のことだけでも話してしまおうとも思ったのですが、その時の現状より酷いことをされるかもしれないという恐怖から、私は誰にも相談することも出来ず、この両方を1人で抱え込んでいたがために爆発し周りに迷惑をかけてしまいました。
そのせいで私がひとりで勝手に爆発してみんなに迷惑をかけたと思われて、家に電話がいきそのことを伝えられた母親からまた同じことをされる、といった負のループになりました。
この負のループのせいで、私は自分の意見を言う事も、感情を表に出す事も、何もかもを諦めるようになりました。
何か思っても塞ぎ込んで、自分の声を殺すようになりました。そのせいでなのか独り言が増えてまた周りに迷惑をかけてしまい、煙たがられるようになりました。
本当は一人でいるのが嫌で嫌で仕方ないのに、人と関わることへの恐怖で上手く自分をコントロールすることが出来ず、矛盾した行動をとってしまったり、恋をしても諦めようとしたりしてきました。
パートナーができたとして、過去が過去なだけにこの話をして、もし嫌われたら、もし分かって貰えなかったら、もしそんなこといつまでも引きずるなと言われたら、そう思うと何も出来なくなってしまい、そんな私が嫌になってしまいます。
私は誰かに迷惑をかけたいわけでも、無理に理解して欲しいわけでもなく、ただその話を聞いて欲しいだけで、でも話す勇気すら奪われてしまいました。
今更ですが、私の通っていた小学校は極端に人数が少なく、私が入学した時点での全校生徒は20数名で、クラスメイトも私を含め5人しか居ませんでした。
更に、クラスメイトの4人は私が入学する前からの知り合いで、私が入る隙など無く、いつも大抵私だけが除け者のような形(これは言い過ぎですが私はそう感じてしまっていました。)で、私は趣味である読書を楽しんでいました。
でも、周りが気遣ってなのか声をかけてくれて、外遊びをした事もありました。大抵は鬼ごっこで私がやりたいと言ったかくれんぼや色鬼等の遊びはほとんど却下されてましたけど…、
又、私が通う予定だった小学校は震災の被害にあって中学校の校舎の1階を利用して小学校生活を行っていた事もあり、遊具は鉄棒くらいしか無く、殆ど楽しめませんでした(まぁしょうがないんですけどね…)。
そんな事もあり、9年間同じ校舎で過ごしたわけですが、母親の虐待と、学校での虐めにより私の心は憔悴しきってしまい、何事にも無関心のような形になってしまいました。
本当はもっと素直になりたいし、一人で抱え込むのは良くないことだと分かっています。
ですが、過去が過去なだけにそんな勇気も持てず、世の中そんな人ばかりでないことも理解しているのですが、頭ごなしに否定ばかりされてきたせいで、人を信用する力、頼る力を失ってしまいました。
そんな私のままでいることも良くないし、人を信用出来ない私が嫌で嫌で仕方なく、愛されていると言われる度に、心の中で愛されていないと思ってる私が嫌いになってしまいます。
虐待をされていた時の私は、とにかく生きることに必死で、明日をどう生きるか、どう足掻くか、そんな事ばかり考えていました。なんなら今も時々そんなふうに考えてしまいます。
過去の呪縛からなかなか抜け出せず、本当は変わりたいのに何も出来ないままで、どうしていいのか分からないのに毎日必死に考えて生きてます。
本当は人に頼るべきなのだろうとは思います。ですが、先程も延べた通り、人を頼る力、信用する力を失った私にはそれがとても難しいのです。
矛盾した事ばかりする私が1番嫌いで、私以上に苦しんでいる人がいることも、病気で苦しんでいて明日死んでしまうかもしれないという恐怖と戦い毎日必死に生きている人がいることも十分理解していますが、どうしても死にたいと思ってしまうのです。死ぬ勇気なんて無いのに、心の奥底から死にたいと思ってしまいます。
そんなだから、好きな人が出来ても怖いと思ってしまい何も出来ず結局そのまま終わってしまいます。
又、人間関係も上手くいかず、少し話が食い違うと(あぁ…、又理解して貰えなかった…、私は自分の意見を言っちゃいけなかったんだった)と思ってしまって、そう考える私も嫌で嫌で仕方ないです。
まぁ、とにかく私は私が嫌いなわけです。
考え方が否定的で、被害者ヅラばかりしてしまうんです。そんな私も…、
とか何とか言っている私さえも…、です。
そういうわけで今の人生は諦めモードになっています。寿命で死ぬか、誰かに殺されるまではきっと今の人生への期待は持てないのかもしれないです。本当はあの時ものすごく勇気を出して、に誰かに頼ればよかったのかもしれません…、それなのに何故私はそんなことも出来なかったのかと後悔しています。
今私は高校生で、人生おいての半分を終えようとしています。高校生活もそんな経緯のせいで苦労ばかりで、時々私はここに居ていいのか?、存在している価値があるのか?、と思うし、何かをやらかした時は、またやってしまった…、また繰り返してしまったと追い込まれるような恐怖に襲われます。
まぁ、高校生活もあと少しで終わるんですけどね…笑
最後まで見ていただいた方へ
私の作品を見て下さりありがとうございますm(*_ _)m
心より感謝致します。最初に書いた注意書きを見ても私の話を見てくれようと思ってくださった事、とても嬉しいです!
そして、本当に今は何もされていないので通報とかそういうのはしなくても大丈夫です!
後、自殺とかも考えていませんから笑
まぁとにかく、幼稚な私の作品を見てどう感じたのかは分かりませんが、世の中には通報されてないだけでこういう家庭で育った人は沢山いるのかもしれませんね…、
私のように毎日を生きることに必死になっている人があなたの隣にいるかもしれません。そんな時は、何か慰めの言葉をかけるわけでも、頭ごなしに否定するでもなく、ただそばに居て寄り添うだけで良いんです!私のような環境で育つと、どの言葉も否定的に捉えてしまうので、ただそばで寄り添って、抱きしめてあげて欲しいです。
そして私はそんな人を救いたい、私のような考え方をしないで生きて欲しいという願いから保育士を目指すようになりました。まぁ、これが本当の理由だけど、この本当の理由はとても言えやしないんですけどね…
余談ですが、実は今どうしても諦めきれない恋をしてしまっています。その相手に迷惑をかけることを考えると、諦める他ないと思っているのですが、諦めようとすればするほど心が痛くなってしまい、どうにも出来なくなってしまいます。どうして人間って、どんなに人と関わるのが怖いと思ってても恋してしまうんですかね?まぁ、この話はどうでもいいですよね笑
では、また別の作品でお会いしましょう!
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