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rimn . nmmn の単語がわからない方は理解した上閲覧して下さい︎︎⟡
rimn
※ 御本人様には一切関係ありません
口調迷子
nmmn
エセ関西弁
( 癖で標準語なってるかもです )
ri 「 」 mn 『 』
side : mn
ある日俺は君に恋をした
あの日はたしか 、 夏の始まりや ったかな
夏休みに入り 、みんなお祭りやらお泊まりやら騒いでいる
まあ俺はそんな友達はいないもんで
暇で俺が唯一知ってる心が休まるとこへ行った
そしたら …
” ギターを弾いて歌っている君がいた ”
それはそれは楽しそうに弾いて歌って 、ほんまに音楽が好きなんやろな。と最初思った
それが第一印象 。
そして我慢できなくなり
『 . . . 君 、ほんまに綺麗な歌声しとるな 。』
と 、最初は驚いていた
だけど褒められたからか嬉しそうな顔で
「 ふふ 、ありがとう 。」
その一言だけ 。
俺は名前も知らない 、年齢も何もかも知らない君に興味を持ちもっと君のことが知りたいと喋ってみて思った
初めてだった 。
人に興味を持ち 、自分から話し掛けに行ったのは
だから 、教えてくれへん ? 君の名前を
そう思っていたら
「 ねぇ 、君名前は ? 」
驚いた 。まさか君から話し掛けてくれるとは思っていなかった
けど 、嬉しかった
まだ興味はないのかもしれへんけど 、俺が興味を持った君に聞かれて 。
だから俺はすかさずこう言った
『 えっと 、緋八マナや 。』
と 、そうすると君の顔はパァーっと効果音が付くぐらい明るくなり
「 ひばち 、蜂さんみたいだね ! ! 」
そう言ってきた 。
” 蜂さんみたいだね ” そんなことを言われたのは初めてだった
最初少し驚いたが
『 んふ 、残念 。そっちの漢字じゃなくて数字の八やで 笑 』
訂正をし 、正しくはこうやでと教えてあげた
そうすると君は …
「 あれ 、違った ? 笑 」
初めて俺の前で笑った
その瞬間の笑顔が忘れられない 。ずっと記憶に残っている
そういえば君の名前聞いてなかったと思い 、勇気を出して聞くことにした
『 君の名前は ? 』
「 俺は 、” 伊波ライ ” だよ ! ! 」
優しく答えてくれた 。
俺はその瞬間から君のことが頭から離れなくなっていた
たぶん 、一目惚れだったんだと思う
それから月日は経ち
俺は君のことを ” ライ ” と呼び 、ライは俺のことを ” マナ ” と呼ぶ関係になっていた
なにが好きでなにが嫌い 、それを全て理解できるようになった
だが 、一つ問題があった
それは …
あの日からライへの気持ちが強まっている ことだ 。
前 、1回言おうとしたことがあった
でも 、言えなかった
この関係が崩れるともう前みたいに話せなくなる
だけどこの気持ちを抱いたままこの先何十年もライの隣でやっていける気がしない
だから今日言うことにした
最初俺がライに ” 好き ” って言ったらライはどんな反応するんやろな
… ごめんなライ 、普通の友達としての感情を持てへんくて 。
side : ri
ある日突然マナに呼ばれた
マナが俺を呼ぶとか珍しかったので 、なにかと思い急いでマナのとこへ行った
そこは思い出の場所
俺とマナが初めて出会った場所
そこに行くともうマナがいた
横顔がすごく綺麗で髪は靡いて 、本当に綺麗だった
思わず見とれていると
『 … ライ ? 』
キョトンとした顔で俺の名前を呼んだ
その姿があまりにも可愛くて心拍数が上がったような感じがした
「 ん ? 」
『 ライ 、来てくれてありがとな 』
最初に来てくれたことを感謝するとかいい子すぎない ? とか心の中では思ったけど 、それはマナにとって ” 当たり前 ” なのだと思い 、心の中にしまっといた
「 もちろんだよ 、どうしたの ? 」
『 ライに言いたいことがあって 、』
なにを言われるのかと心臓がバクバクだった
もう一緒にいれない とか 話せなくなる とかよくない言葉が浮かぶ
「 言いたいことって 、 ? 」
『 あの 、な ? 』
言いづらそうに顔を俯かせるマナ 。
『 っ 、 俺 、ライのことずっと好きやった 。』
『 だから 、俺と付き合ってください 』
… まさかの告白に俺は言葉が出なかった
両思いだったから 。
「 … 」
俺がずっと黙っているからマナは不安そうに俺を見ている
でも少し 、怖がっている
『 ら 、らぃ 、 ? 』
『 へ 、』
俺はマナを安心させるように優しく抱き締めた
そしたらマナも俺を抱き締め返してくれた
「 俺も 、マナのこと大好き 」
『 … っ 、 ! ? ほんま 、 ? 』
そう告白すると 、嘘なのかと思ったのか ” ほんま 、 ? ” と聞いてくる
だから俺は 。
「 うん 、ほんとだよ 。ほんとにマナのことが好き 」
と 、嘘偽りなく答えた
『 〜〜〜 、っ 』
「 ぇ 、ちょなんで泣くの ! ? 」
『 っぐす 、嬉し 、すぎて っ 、』
嬉し涙だった 。
俺はこの時初めてマナの涙を見た 。俺のことで嬉し涙を流すマナを見て俺は ” 可愛い ” と思ってしまった
” マナのこと好きすぎだろ ” と自分でツッコんでしまいたくなるが 、それは恥ずかしいのでやめておこう 。
そんな心の中で茶番を繰り広げていると
『 … 俺ら 、付き合ったってことやんな 、 ? 』
そんな当たり前のことを聞いてくる
マナの頭を撫で 、もう一つの手でマナの涙を拭い
「 当たり前じゃん 。俺たち両思いだよ ? 」
『 っ 、らいぃ 〜 、』
また涙をぶわっと溢れ出すマナ 。
本当に可愛い 。
『 へ 、 ? 』
なにも言ってないのにマナは固まる
「 え ? 」
『 、 / / 可愛い って 、/ / 』
なんと 、心の中で思っていたことが口に出てしまっていたのだ
でもそのおかげでマナの照れた顔を見れたのでよしとしよう
「 あれ 、口に出てた ? 」
『 がっつりと 、/ / 』
「 ごめん 、笑 でも事実だから許して ? 」
わざと甘々な声を出し 、マナに許しを貰う
まぁマナは俺に甘いからこんなことしなくても許して貰えると思うけど 。
な〜んて 、そんなことを思っていると
『 うるさ 、/ / 』
” うるさ ” と言ってきた。顔が赤く染っていて手を口元に置いて 。
「 ぁ〜 、もう可愛すぎ 、笑 」
更に ” 可愛い ” と言ってマナに追い打ちを掛けると
本当に恥ずかしいのか俺の肩を軽く叩いてきた
力が入っていると思っているつもりなのかと思ったが 、本当にそうらしい
その時思わず 。
『 あぇ 、 ぇ 、 ? / / 』
マナの頬に手を添え口付けをしていた
最初マナはすっごく驚いていたが 、徐々に今の状況が分かり更に顔を赤く染めていた
『 〜〜〜 、ライの 、ばか っ ! ! / / 』
と言ってくる
それが彼の最大の反抗なのだろう
「 ぉわ 、ごめんて 笑 」
と 、軽く流す
でも心の中では必死だった
マナが可愛すぎた 。何年も一緒にいて初めてそんな反応 、そんな顔を見た瞬間だったから
side : mn
告白をした後 、ライに口付けをされほんまに恥ずかったが 、嬉しいと思ってしまった
嬉しいとは思いつつ 、恥ずかしさが勝ったのでライを置いて帰り道を歩く
すると 、
「 . . 〜な ! ! マナ 〜〜 ! ! 」
と 、でっかい声で俺の名前を呼ぶライが後ろにいた
ライに追い付かれるとさっきのことを謝ってきた
” 嫌ではなかった ” と正直に言うと 、目をきらきらした表情で
「 じゃあ 、またしていい ? 」
なんて俺の気持ちも知らないで言ってくる
また口付けをされると俺の心臓が持たない
だから丁重に断らせて貰おう 。
その後はどうしてもと言われ 、手を繋いで帰った
こんな幸せでええんやろか 。
… ま 、ええやろ
と 、心の中で思い 、ふとライの顔を見たら本当に幸せそうで嬉しそうな顔をしていた
あぁ 、その笑顔をこれから先ずっと見れますように 。
「 『 大好きだよ 、俺だけのマナ / ライ 』 」
ここまでです ︎︎⟡
いい感じに閉めようとしたんですけど 、現実はそう上手くいきませんね 。
最後まで見て下さりありがとうございました ♩
では 、また次の物語でお会いしましょう ෆ
コメント
2件
さいこーっす
あ〜、りんさんの新作読んだわ!第2話まで一気に読んじゃった。 いやもう、マナ視点とライ視点の両方で「一目惚れ&両想い」ってのがずるいわ…。初めて出会った場所でギター弾いてるライの歌声に惹かれたマナ、そっから「蜂さんみたいだね」って言うライの無邪気さが可愛すぎる。そして告白シーン、お互い「好き」って言い合ってからのキス→照れマナ可愛すぎて心臓持たんわ笑。 「宝物」って締めもずるい。この初々しい距離感、続き読みたい〜!素敵な作品をありがとう!