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剣持「はかさんはかさん」

『なんですか』

剣持「とーやお兄ちゃんって言ってくれませんか?」

『いや』

剣持「お願いします!」

『むりです』

剣持「そこをなんとか!」

『や!』

剣持「ロリィ、、、」

『きも、』

剣持「ろりからの罵倒、、、^^」

明那「ちょーっと待ったー!」

明那「はかくんは男の子だよね?!ショタだよね?!」

『一応女?な気するけど正確に言ったら神に性別はありませんよ』

明那「これはショタ確定か」

剣持「いーや!ろりです!」

明那「ショタだね!」




明那「あれ?」

剣持「はかさんは?」




『ただいま』

『んー、なにしよ』

『配信するか』


かちっ

『どーも、神様の冬風はかだよ』

「配信助かる!」

「イエス・キリストを崇め、信仰せよ」

「こんにちは!」

『イエス、キリストを崇め信仰せよ?』

『僕神だよ』

「草」

「そういや神だった」

「神草」

『え、何する?』

「ホラゲやろ」

「ホラゲー」

「ホラゲやろうぜのび太」

『ホラゲ多いね』

『ジャイアン紛れ込んでるね』

『ホラゲならパラソーシャルしよ』

「いいね」

「楽しそうやね」

「家凸するね」

『家凸するね、怖』



びっくりポイント➀

『うわっ、( び く』

『ふぃー、びびってないよ』

「嘘つけい」

「びくってなってたよ」

「待っててね」


びっくりポイント➁

『に゛ゃ゛っ!』

「猫みたい」

「www」

「あとちょっとだよ」


『いやー、楽しかったね』

「猫みたいだった」

「結構怖かった」

「もう近所だよ」

『ねぇ、さっきからうちに来てるメリーさんいる』

「メリーさん草」

「まじで怖い」

「草」

『さっきからまじでこわすぎる』


「ついたよ」


ぴーんぽーん

『へっ、?』

「え?」

「これまじのやつ?」

「でてきて」

『ちょ、え、?』

『こわぃ、やだぁ、( ぐす、』

ぷるるるるるる

『ちょっとまって、』

小柳さんだ、そういやディスコ繋いでたな


『はぃ、もしもし、』

小柳「あ、もしもし?」

小柳「今配信見てたんだけどこれガチもん?」

『ちょっとまってくださいね、』

『すこしドアスコープ覗いてきます』

とてとて


ちらっ

『ひっ、』

『し、知らない男の人がこっちをのぞいてっ、』

『ふー、ふー、』

小柳「え、今からそっち行くわ、住所言ってくれる?」

『わかりました、えっと、××の○○です』

小柳「あ、家近いわ」

小柳「ちょい待ってろ」

『はい、』

小柳「通話繋いでて」

『はい、、、』



小柳「ん、もう出てきていいぞ」

がちゃっ

『小柳さん、』

小柳「こいつお前のガチ恋オタだったらしい」

小柳「もう警察も呼んだから」

へた、

『ぅあ~、よかったぁぁぁ、』

小柳「ん、笑もー大丈夫」

『ぴぇぇ、』

小柳「大丈夫?神の友達呼ぶか?」

『いや、いいですよ』

『今0時だし寝てるかも、』

小柳「けど1人じゃ危なくね?」

『確かに、小柳先輩泊まってくれません?』

小柳「ぇ、は?」

『え?』

儚い系ライバーは冬の神

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