テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
138
いんげん豆@絵禁止はフル無視☆
はい!今回はメリバです!
ぐろいです!原爆表現🐜
タヒ表現あり
過呼吸表現あり
一部四話の内容入ります!
そして長い…
あと、自設定ですが、
パラオは病んでる時(?)というか
なにか悪いことがあった時に
一人称が、『ぱらお』から『ぼく』に変わります((((((((((
第五話に出てきてます通り、
スペ帝さんが最低でも僕にしろと言ってて、
その時の名残…だそうです!
今回はメリバですからね…全員病んでます
ころころ目線が変わります!許してください!
あ!話が長くなりましたね!
主に🇵🇼が主人公です
今回はソ連構成国の皆さん(幼いです)と
🇺🇸さん出てきます
構成国のみなさんが多すぎるので省略します!
その場合、ソとかきます(?)
※ソ連構成国の方々は幼いのでキャラ崩壊してるかもしれません(特に🇷🇺)
なんならソ連のキャラは迷子です((
🇯🇵☀️さんと卍さんと☭さん出てきます(旧国注意)
「」・・・言ってること
『』・・・夢の中のこと
()・・・思ってること
《》・・・行動
それではスタート!
🇵🇼「はぁ…はぁ…」
🇵🇼「ナイチ…!どこなの…?」
ぱらおはひっしにはしる
ナイチにもらったぬいぐるみと
もう、げんけいもない
あかぐろくこげたぬいぐるみをもってー。
🇵🇼「あれは…ナイチ!」
🇯🇵☀️「……ヒュッ……ヒュッ…」
少しとおくからでもわかるひどいけが
からだにはところどころあながあいていて、
ひふが、とけてやけているー。
ナイチはかろうじていきているようなかんじだったー。
あたりには、ちなまぐさいにおいと
ひふがやけたようなにおいがして、
きもちわるかったー。
ナイチのこくみんも、ひふがやけただれて、
くるしそうなこえをあげて、
みずをもとめる、ぞんびみたいだった…
ちかくにはおおきなおとこのひとがたっていた…
ぼうぜんとしていて、かえりちなのか、ふくがあかくなってる…
かおいろはよさそうじゃないー。
でも、いまはそれよりもナイチだ…
ナイチのあたりにはちだまりができていたー。
🇵🇼「ナイチ!ナイチ!へんじして!」
🇯🇵☀️「…………」
いくらよびかけてもへんじがないー。
くるしげにひょうじょうをすこしかえるだけで…
ところどころくずれている…
ひびもはいっているけど、ぱらおには
いみがわからない…
でも、ナイチがきえてしまいそうなのはわかるー。
🇵🇼「ナイチはつおいもん、きっとだいじょうぶ!」
🇵🇼「…もしかして、まだゆめのなかなのかな…?」
🇵🇼《ほっぺたをつねる》
🇵🇼「いたい、ゆめじゃない…」
🇵🇼「………」
🇯🇵☀️「………あ“……」
ナイチがすこし声をだした
🇵🇼「‼︎ナイチ!」
とびつくようないきおいでだきつきたかったー。
でも、いたそうにしてるからやさしくだきついた
🇯🇵☀️「………ご……め、……な……」
🇯🇵☀️「……………………ありがとう泣ボソッ」
そういうと、ながれおちたなみだといっしょにきえてしまったー。
🇵🇼「………うそつきっ泣ボソッ」
ぼくは、なみだがかれるまでないたー。
のこったげんけいもないぬいぐるみと
ぐんぼうをだきしめてー。
【アメリカさん目線】
目の前で、背丈の小さい子供であろう人が泣いているー。
俺の服は…好きな人の血で染まっていたー。
あの紅くて綺麗な瞳から光が消えるのをみたー。
俺の目に嫌というほどこびり着いたー。
あの瞳は、何か助けを求めていたー。
本当は戦争を望んでないような瞳だったー。
でも、俺はーーーー。
目の前は真っ暗だった
俺はどうやって生きていけばいい…
そう考えていると、子供が近づいてきた
🇵🇼「あの…かおいろがわるいですよ…?」
🇵🇼「だいじょうぶそうですか…?」
🇵🇼「ぼくのなまえはぱらおといいます…」
🇵🇼「あの…あなたのなまえはなんですか…?ニコッ」
涙が渇ききってない顔でそう言ったパラオとゆうやつの
その表情は悲しそうだった…
その金色の瞳はどこか怯えているようにもみえる
その姿は、”弱かった頃の俺“に重なって見えた
🇺🇸「Oh,sorry!俺の名前はアメリカだ!」
あえて俺は明るく振る舞った…
そうか、そうだったな
好きな人がいなくたって、生きていけるー。
いつも通り笑って、クソ連に喧嘩を売る
それが『俺』だからー。
🇺🇸(ははっ…そうだったじゃないか)
🇺🇸(なに弱気になってるんだよ…!俺!)
サングラスの奥で流れる涙を隠してー。
俺は“笑った”
🇺🇸「今日からパラオ、お前は一時的に俺の植民地だ」
そう言って笑ったー。
🇵🇼「ビクッ…」
🇵🇼「…はい…わかりました…」
🇺🇸「………」
🇺🇸(あぁ…ほんと俺ってー。)
最低なやつだと俺自身も思った
でも、それよりも俺はー。
命令というのを盾に逃げようとしたー。
命令であっても、好きな人を◯したのには変わりないー。
正義のヒーローには、汚れ仕事だってあるさ
俺が正しかったんだ
🇺🇸(そう…俺は正しかったんだ)
🇺🇸(俺は正義のヒーローなんだ、ヒーローが間違えるはずがない)
🇺🇸(………ほんとに正しかったのか?)
🇺🇸(ほんとは俺が間違えたんじゃないのか?)
疑う俺がいるー。
🇵🇼(なにかかんがえてる…)
🇵🇼「あ、あの……」
🇵🇼《声を掛けようとする》
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!
🇺🇸「黙れッ‼︎」
🇵🇼「ビクッ」
声に出てしまったー。
でもー。
🇺🇸(これでいい、これでよかったんだ)
そう言い聞かせたー。
ー時は遡り、ナチスが消える前ー
【ソ連さん目線】
☭「……」
卍「はぁ…はぁ…ゲホッゴホッ」
すでにナチの体にはたくさんの傷ができていたー。
☭「…もう降参したらどうだ…?」
☭(そっちの方がありがたい)
☭(これ以上好きな人を傷つけたくないんだよ…)
卍「嫌だ…と言ったら?ゲホッ」
そう言ってナチは挑戦的な朱色の瞳を俺に向ける
その瞳に吸い込まれてしまいそうになったー。
☭「………◯すしかないな…」
そんな思いを隠すように俺は鎌を構えてそう言った
卍「………そうかよゲホッゴホッ」
卍「なら……よかったな……ゲホッ」
卍「多分………もう………長くは………ない…」
ドサッ
鈍い音を立ててナチが力無く倒れたー。
☭「…は?嘘だろ…?」
☭(信じたくない信じたくない信じたくない信じたくない)
☭(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ)
卍「……なんだ……トドメ、ヒュッ…刺さない…のか…?ゴホッ」
そう言ってナチは疲れきった様な顔をして言ったー。
☭「俺はー。」
ナチに伝えようとした時だったー。
🇯🇵☀️「ハァ…ッ…ハァ…ッ」
日帝が部屋に入ってきたー。
🇯🇵☀️「せ、先輩、無事k…」
この光景を見て、言葉を失ってる様だ
🇯🇵☀️「ソ連!貴様…ッ!」
日帝がそんな顔するのも無理もないだろう
“たった1人の”仲間がタヒにかけてるんだからー。
☭「…」
☭「…最後くらいは一緒にいてやれ」
やっとのことで声を出したー。
☭「俺はそんなに鬼じゃない…」
☭「ごめんな…上からの命令なんだ…」
☭「やりたくてやってるわけじゃない」
そうやって言い訳をしているー。
☭(…気持ち悪い)
☭「…今日は見逃してやるから、一緒に居てやれ」
それはただの口実だったー。
☭《部屋を出る》
半ば逃げる様に部屋を出た
ナチがタヒぬのを目の前で見たくなかったからー。
だが…気になってドアの前に留まった
卍「ははっ…あいつも、案外、優しい、んだな…ゲホッ」
☭「なんだよ…本当に…ボソッ」
🇯🇵☀️「‼︎先輩ッ!」
🇯🇵☀️「無理して喋るな!ッ」
卍「多分、俺は…ゲホッ、長くないだろう…」
🇯🇵☀️「…いつもの冗談だよな…?」
卍「…俺の、体の、ことだ、俺が、ゲホッ、よく、わかる…」
卍「間違い、なく、俺は、死ぬ、だろう、ゴホッ」
☭「………」
卍「ソ連、、あいつ、優しい、なゲホッゴホッカハッ」
☭「………は…?なんでそう思うんだよ?」
つい、声が漏れたが、気づかれてないみたいだ
🇯🇵☀️「どこがだよ!っ、優しかったら殺さねえよ!泣」
☭(日帝の言う通りだ…その通りだ…)
卍「あいつ、の、力、なら、ゲホッ、一思いに、ゲホッ」
卍「殺せ、ていた、はずだ、ゴホッ」
卍「多分、こうやって、話せる、ように…ヒュッ」
卍「不覚、、、、だが…カヒュッ」
卍「手加減、、してたんだ、ろうな、ヒュッ…ヒュッ…」
☭(違う、違うんだ、ナチ…)
☭(好きだから…◯したくなかった…それだけなんだ…)
☭(俺は…優しくなんてない…優しくなんてないんだ…)
☭(なのに、なんでそんなこと言うんだよ…)
🇯🇵☀️「…」
🇯🇵☀️「…ッ泣」
卍「にって、い」
卍「さいご、の言葉だ、」
卍「うけ、とれ、」
🇯🇵☀️「…ッ!…コクリ」
卍「俺は、日帝と、もう、いない、イタ王と、一緒で、」
卍「ほんとに、よかった…ニコッ」
🇯🇵☀️「先輩、俺もだ…ッ!ニコッ」
卍「そう、か、よか、った、、、泣」
🇯🇵☀️「………」
🇯🇵☀️「…逝くなよッ泣」
🇯🇵☀️「俺を置いて逝くなよ…ッ泣」
日帝の啜り泣く声が聞こえるー。
☭(………そろそろ行かないとだな)
☭「うっ…」
☭(なんで俺は、泣きそうになってるんだ…)
☭(…帰らなくては…)
☭(あの子達が待つ家にー。)
俺は帰ったー。
涙で霞む視界で一目散にー。
☭「………ああ、ああ……泣」
家についた途端、涙が溢れて止まらなかったー。
🇷🇺「おとーさん!おかえり!✨」
🇷🇺「⁉︎おとーさん!どうしたの…?」
そう言って息子の1人のロシアが心配して駆け寄ってくる
🇧🇾「おとーさま!?」
🇺🇦「とーさん!だいじょうぶ!?」
🇰🇬「どーしたの!?」
🇪🇪「ねえ、りと、とーさんだいじょうぶかな?」
🇱🇹「だいじょうぶだよ!」
🇱🇻「りとのゆうとおりだよ!」
🇹🇲「きっと…だいじょうぶです!」
🇲🇩「そうですよ…きっと!」
🇦🇿「なにかかなしいことがあったんだよ…」
🇺🇿「だいじなひとがいなくなっちゃったのかな…」
🇬🇪「そうじゃないといいね…」
🇦🇲「とーさん…」
🇹🇯「…どーしよう」
ロシアの声を聞きつけたのか
他の子達も駆け寄ってきた
☭「……ああ、なんでもないよ…。ニコッ」
俺は涙を拭いてそう言ったー。
ソ「よかったぁ…!」
ロシア達は安心した様だ…にこっと笑ったー。
………あれから何年経っただろう
俺の前にはナチが見える
透き通っているナチがー。
もう、ここには居ないはずなのにー。
ナチは心なしか悲しそうな顔をしてるように見えたー。
☭「う”……カヒュッ」
☭《うずくまる》
途端に息が苦しくなるー。
☭(……苦しい…)
☭(……ナチは俺のこと恨んでるんだろうな……)
🇷🇺「おとーさん⁉︎」
🇷🇺「おとーさんだいじょうぶ!?」
🇧🇾「おとーさま⁉︎」
🇺🇦「とーさん!?」
ソ「だいじょうぶ?」
☭「あ…あ……だ…いじょ……ぶ……だ……(小声)」
☭「い….つも….のこ…とだ…(小声)」
俺はロシア達を心配させたくなかったから
辛うじて声を出したー。
…それが良くなかったのだろうか
過呼吸が悪化したー。
☭「ゲホゴホカヒューッ⁉︎ゲホゴホッヒュッゲホッゴホッ」
☭「ゲホッゴホッケホッ…ヒッ…ヒュッ…ゲホッゴホッカハッ(吐血)」
🇷🇺「おとーさん!?ちが…っ(泣)」
☭「ゴホッゴホッゴホッゴホッ(吐血)…ヒュッ…ヒュッ…」
真っ赤な鮮血が口からボタボタと落ちる
まるで流れ出るようにー。
コレは何かの罰だろうか…。
それをみたロシアが泣いているー。
頬を伝う涙を拭ってやりたいが、もうそんな力すらないー。
☭「ヒュッ……ヒュッ……ヒュッ……ヒュッ……」
☭(ああ、頭が、クラクラ、、する)
🇧🇾「おとーさまぁ!泣おとーさまぁ!泣」
🇧🇾「おとーさまぁ…へんじしてよぉ…!泣」
🇺🇦「……ッ泣」
🇪🇪「うわああぁぁぁあああん泣とーさん!!!泣」
🇱🇹「うっ…うぅ…泣」
🇱🇻「ふたりっともおちつこう…泣」
🇹🇲「おとーさん、だいじょうぶですよね…?泣」
🇲🇩「まだ…いきてはいますよ…泣」
🇹🇯「…泣」
🇰🇬「なら…ッ泣、とーさんはつよいからだいじょうぶだよなッ!」
🇦🇿「……⁉︎これは…?泣」
🇺🇿「………ひび…ッ?泣」
🇦🇲「……えっ…?泣」
🇺🇦「うそ…だよね…?泣」
🇺🇦「うそっていってよ……ッ泣」
🇬🇪「……スッ(みんなにハンカチを渡して拭く)」
🇬🇪「ポロポロポロポロ(泣)」
🇰🇿「じょーじあだってないてんじゃん…泣」
🇬🇪「…うるさいッ泣」
いつの間にかつけていた手袋を
子供2人に脱がされたようだ
手袋をつけていたのは隠したかったから、
ロシア達に心配かけたくないから
ヒビが入っていたところをを隠していたー。
☭「ご………めん………な……ゴホッ」
☭「か………くして…ゴホッゴホッ……て………」
☭「しんぱい…かけ…たく…なか……った…んだ……ゲホッ」
☭「そん……なに………泣く……なよ……ゴホッ(吐血)」
ソ「うぅ…泣泣泣泣」
でもなぜか心が軽くなった気がする
なんとなくタヒぬような気がするが、怖くなかった
多分、好きな人のところに行けるからだろう…
🇧🇾「おとーさまぁぁぁ泣おとーーー泣」
🇺🇦「ーーーだっ泣まだーーーーーーもできてーー泣」
🇷🇺「ーーーーーすればいいんだ?泣」
🇰🇿「それーーーーーーないよ泣」
🇪🇪「うわああああーーーーーーーー泣」
🇱🇹「…とーさん、ーーーーーー泣」
🇱🇻「泣」
🇰🇬「ーーーーー泣」
🇦🇲「ーーーー!?泣」
もう、子供達の声も、本格的に聞こえなくなってきた
☭「は……は……」
ナチが、光の中から俺に手を伸ばして
笑ったー。
こっちにおいでと言うように
そんなふうに見えた
☭(今からそっちに行くよ…)
多分幻覚だ、わかってる
都合が良すぎるからー。
でも、それでもいいと思った
俺は笑って、最後に残った力で、その手を取った
その腕はもう、崩れそうだったー。
はい!いかがでしょうか!
すみません、長かったです…
思ったよりも長くなってしまいました…
わかりづらいと思うので、軽い説明です!
パラオは急に敬語になったの思うのですが、
一番信じていた、一番大事な国(日帝)に
嘘をつかれたからです(((
優しい嘘なのですが、パラオは
優しい嘘と悪い嘘の区別が
つかないみたいで(幼いから)
何も信用できなくなり、
パラオの一人称がぼくに変わって、
さらに、敬語だったんですよ((((((((
おそらくこれからも何も信じずに
祖国様すら避けるのでしょうね(???)
えーと、アメリカさんは、
罪悪感で病んでますね(((?
それを笑顔で隠してます((((((((
おそらく祖国様は見た目が日帝さんに似てるので?
見るたびにこれ(?)がフラッシュバックするので(?)
多分仲良くはないと思います((
ソ連さんは、幻覚がみえるレベルまで
病んでます((((((((?
えと、次のバトエンは
「もし、パラオがあの状況で病まなかったら」
なので!パラオ病んでないバージョンなので
短くします!なんなら途中までこのメリバと
同じ展開ですので、多分省略しますね((((((((
では!また!
コメント
3件
ああああああああ..........好きだぁぁぁぁ..........!!!
読了しました…このメリバ、本当に心臓にくるものがありました。 パラオの「ぼくはどうしたらよかったの?」って問いが、ずっと頭の中で反響してます。ナイチが消える瞬間の「ありがとう」と、それを受け止めきれずに敬語になるパラオ…あの心理描写が切なくて。アメリカの「笑顔で隠す罪悪感」も、ソ連の幻覚に逃げるしかなかった苦しみも、どのキャラも正解のない地獄を生きてて、読んでいて胸が締め付けられました。 こんなに重いのに、最後まで惹き込まれるのは、細かい感情の動きをすごく丁寧に書いてるからだと思います…。特に、光の中のナチスに手を伸ばすソ連、あそこは涙腺やばかったです。素敵な作品をありがとうございます、次のバトエンも楽しみにしていますね🌙