コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私の名前は神(自称)。だが体を持たない神だ(自称)。
あの小娘がここに来たときは驚いたものだ。ここには大概人は来ない。もっと上の方へ行くのだ。まぁ暇だったから、来ても良かったがの。
だが、あの小娘妙に腹が立つ。ちゃんと名前を呼べ。僕(やつがれ)を発行体呼ばわり。人の話を最後まで聞かぬ。これで冷静にいられたら逆にすごいのだが。
そーゆー訳で、あいつには少々罰を与えた。嫌いな世界に転生させるということだ。嫌なことだろう。今頃あやつはどうしておるかの。フハハ!笑いが止まらぬ。
「なぜだ?」
あやつの生まれ先は公爵家の赤ん坊だった。なぜ赤ん坊なのだ?(お前が適当にしたからだろうが)裕福な家に生まれおって。
だが、この世界はまだ正しい。再現できておるからの。これからあやつがどーゆーことをなすのか楽しみで仕方がないのぅ。