初めてのストーリーを書きます。
日本語がままならないところもあるかもしれないけど、ご了承ください笑
これは、家庭の都合で引っ越しばかりする男の子が一人の女の子に出会った話です。
僕は、父の仕事の都合で他の人より引っ越しの数が多い。
しかも、どこに行くかわからない。
くじ引きのような状態だ。
だから、僕は人を好きになったとしても、離れる。離れてしまう。
これまで、数々の別れを経験してきたし、好きな子に最高の愛を注いだこともない。
けど、そんな僕にも転機がやってきた。
神様がこの出会いを与えてくれたのかな。
僕は、一人の女の子と出会った。
その子の名前は、ある花の名前と同じで、笑顔と声が特徴的な子だった。
最初の頃は、何とも思っていなかったのだけど、ある時、クラスメイトへと変わった。
正直、僕は嬉しかった。あの子はどう思ってるんだろう。
聞きたいけど、恥ずかしくて聞けない。
なんでかって、だってその子が好きだから。
なんか、僕の中に出てくる「好き」という感情。
今までに無かった、本気の感情。
それが、もう僕にはあった。
「いつか僕が、あの子を幸せにできたらな。」
そうやって思いながら、明日も学校に行く。
だって、学校に行ったら、いつも笑顔の君が入口の前の席で笑ってるんだもん。
コメント
5件
こんばんは。コメント失礼します 恋愛をしにくい環境に置かれ続けた『僕』。そんな僕にも神様はチャンスをくれたんですね。その一度きりのチャンスを大事にして欲しいですね。応援したい恋です。
心の底から好きになれる人に出逢えた男の子は幸せ者ですね。読みすすめていくと、男の子がどれだけ女の子のことが好きなのか伝わってきます(*´︶`)女の子の名前が花の名前というのもとても素敵です!ひまわりのような明るい子なんでしょうね。いつか一途で素敵な男の子の気持ちが女の子に届くことを願います.*・゚