fum side
結婚式当日。
少し大森くんの様子を見に行こうとし、少し離れた部屋へ足を運ばせていたら元カノが俺に手を振っている。
菊池「何…もう別れたじゃん」
モ「私ほっといて他の子と結婚するんだ…笑、私とは結婚してくれなかったのに、笑」
元カノはメンヘラ。もう別れたのに相手は別れてないと主張している。
うぜぇ~…
菊池「もういい…?もう関わってこないでね…俺、結婚するから」
俺はそそくさと大森くんの方へ向かった。
モ「ずっと見てるからね…♡」
菊池「大森くん…ど~、?」
大森くんの姿はウェデングドレスを着ていて俺の方を見て少し赤面になる。
大森「みっ…みないでください…、/」
菊池「うん…やっぱり似合うね…、」
大森「ぇ…、ぁ……、ほんとですか…、?/」
照れていて可愛い…っ、じゃなくてよぉっ!!
菊池「そろそろ行こっか…、」
大森「あっ、はぃっ!」
結婚式が終わり、はぁ…とため息をつく。
そう言えば、大森くんと口付けをした。
ふにふにで柔らかくて……って俺キッモ…、!!
そう言えば、結婚式が終わったら俺の家で暮らすんだっけ…、?
次回、♡1000
わたしに休みをください
コメント
2件
はぁぁぁぁ!!!怒るよ!!そろそろ!!尊い!! もとかのやばいでしょ…ずっと見てるよ!!?? 1000いいね押しちゃおっかな…、でも休み…休みをください…、それなら押さない方がいいのか…!!?