学園について生徒会室に行くと、もう生徒会のメンバーは、いた。一人ひとり名前を言っていた。生徒会長は、僕の冬実 旭氷 副生徒会長は、三井 鈴ひらがなに直すとみついりん書紀は秋宮 秋ひらがなに直すとあきみやあき会計は冬月 実りひらがなに直すとふゆつきみのり全員花の丘学園に弟がいるという人たちだったので仲良くなれそうだっと思った。副生徒会長の三井さんは、秋宮さんとよく喧嘩はするが、僕や冬月さんに対してはとても優しくしてくれている。書紀の秋宮さんは、明るすぎて追いつけないことがよくある、でも優しくていい人だとは思う。会計の冬月さんは、とても優しくて丁寧な言葉を使う人だ。三人の中では一番仲良く慣れそうな感じの人だ。まぁ結局自己紹介以外はほとんど話さず、ホームルームが始まりそうだったので、各自で自分の教室に向かった。放課後に生徒会の仕事を遅くまでしていてあたりはオレンジ色に染まっていた。僕の目の先に合ったのは公園だった。その公園の木の上に誰かがいると思ったら、副生徒会長の三井さんだった。今にも木から落ちそうだったので急いで木下に向かおうとしたときに、強い風が吹いて三井さんは、バランスを崩しきから落ちた、でも、地面に届く前に僕が捕まえたので、ギリギリ頭を打たなくてすんだ。三井さんをキャッチしたあと顔を見たらびっくりしてた。びっくりしていたことに疑問をいだいた僕はびっくりした理由を聞くと、まさか僕が、三井さんを受け止めるとは思っていなかったらしく、受け止められたときはびっくりして表情に出てしまったらしい。それから三井さんは僕にお礼を言って途中までいっしょに家に帰った。このことを一刻も早く氷に話したくて話したくてしょうがなかったので、三井さんと分かれたあと急いで家に向かって走った。
次の日・・・
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