私はただの情報屋

名前は緑道　京香。

容姿（転生前）

転生後

異能力　「心は小説よりも奇なり」

説明…相手の心を読める。ピンチのとき驚異的な力を見せる。

本編スタート

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私の名前は緑道京香。今、私は自殺したあとなのでなんだかんだあって転生できることになりました！ドンドンパフパフゥゥ！ってなんか足元が開いて?いやぁぁぁぁぁ！！ポンッと着地した先は、ベットの上でした。安心安全快適!な家ですわ!でもこの世界って太宰様とかいる世界で、まあまあいい立場である職業は…。情報屋しかねえな！だって私はこの世界のオタク、つまりキャラならほとんど知ってるし、今後の展開も知ってる!じゃあまず最初にコードネーム決めよ！まあ、私の目と髪が緑だから、「ハーブ」にしよう！

ー1ヶ月後ー

うふふふ!一人の人間をこ◯すのは、なんて楽しいのかしら。それだけで十万円もくれるし、前世よりも輝けてる気がするわー!ん?待て。あいつニコライじゃないか?うん。逃げよ!ドンッ「あっすみません」「大丈夫だよ」ん?待て。此奴、ニコライじゃねぇかぁぁ!「さて ここでクイズ 私は誰でしょう！？ヒントｈ」「ニコライ・ゴーゴリ26歳。誕生日は4月1日。身長184cm、体重68kg。血液型はB型で好きなものは奇術、演劇、人が驚く顔、クイズ、ピロシキで嫌いなもの洗脳、隷属、自由でないこと。長所は奇術の才能で短所は気まぐれなところ。座右の銘は自由な鳥であれ。今欲しいものは己の理解者。頑張ったときのご褒美といえば、大勢からの拍手と称賛。異能力は外套」「oh!お嬢さんは私のことをよく知ってるね!」何か匂わされた?眠り薬で誘拐か?これってゴスくんに会えるくね?ニコライにこれだけは感謝するわ。まあやばくなったら逃げましょう。（（なんで意識あんねん!by主←いや出てくんなこの作品は私の舞台だ、失せろby京香

ー30分後ー

「やっとこのセリフを言うことができるのか…。ここは、何処？初めて言うことができた！ん?君は…シグマ！初めて見たー！本物?凄い！手錠がかかってあるなー?えいっ」バッキャーン「ふう。ねーシグマ暇ー!なんかない?」「手錠が破壊された?どうゆうこと?ん?」「破壊できた!アハハハ！」「くっ、狂っていやがる」「なんですか。すごい笑い声が聞こえたのですが」「フョードル・ドストエフスキーか。君のことなら大体知ってるよ。」「僕のことをですか？じゃあ言ってご覧なさい。今、欲しいものは?」「自分と同等の頭脳を持つお喋りの相手」「寝る前に必ずやること」「神への祈り」「生まれ変わったらなりたいもの」「大体なった。これで満足?」「もう一つだけ。」「何かしら」「異能力を言ってみてください」「知ってる。自分を殺した者が次のドストエフスキーになる能力」「なぜそれを!」「帰らせてもらうわ。情報屋のハーブをご贔屓よろしくね～。」さあさ帰りましょう。疲れましたしね。明日は武装探偵社に宣伝に行こっと!!まぁドスくんなら私のことを調べて、首を傾げるでしょう。だって私は私の情報を知ってる奴らをこっそりみな56しにしたから、緑道京香の12歳。身長154cm。今欲しいものは自分の親友と本。異能力は心は小説よりも奇なり。ぐらいしかバレていなさそうだ。なーんだ安心よし、もう寝ちゃいましょう。お休み、私。バイバイ。今日。